こんにちは。連休の真っ只中ですが、事務所には仕事モードのスタッフ三名。


阿部加藤 、そして松岡は黙々とたまった仕事をするのであります。


朝倉 、副社長の我満、牧野 は大阪でデモンストレーションセミナー。

新規開拓は仕事モードです。


昨日、今日とある企業の経営トップの方と面談をしました。


それぞれ別の会社ですが、

おっしゃったことに共通点があります。


それは、

「管理職になりたがらない若手社員が多い」こと。


店長、支店長、営業部長の立場になりたがらない。


社員の気持には、


自分の上司を見ていて、しんどそう、

仕事に追われている、責任が重い、

営業でいるほうが、歩合もあり年収も良い


などという理由があるそうです。


私も部門の責任者として、正直、同じ気持ちを持つこともあります。


そして、それを上司に言ったことがあります。


そのときに言われた事は、


あなたはトップセールスになりたいのか、

それとも強い将軍になりたいのか。


トップセールスの代わりはたくさんいる。

しかし、強い将軍の代わりはいない。


トップは母親になってはいけない。

育てるのではなく、気持ちを分かってあげてしまうのが母親。

部下の気持ちは分かっても、同じレベルに下りていってはいけない。


愚痴は聞いてもいいが、

一緒になって言っていてはいけない。


今、管理者としてすごいものを手に入れようとしているということ。

これが出来るようになれば、

今まで知らなかった世界が見えてくる。


社員教育とは、社員への愛、会社への愛。

管理者とは、会社の中で夢を持つことを教えること!!


それはお花畑でひらひらしているのではなく、

戦いながら傷つきながら手に入れるもの。


と言われました。


今まで見えなかった景色を見る。

みんなで見る。

それを実現させるために熱くなる。


そのために引っ張っていくのが管理者なんだなと

思います。


何のために働くのか?

何のために上へ行くのか?


最近、もやもやしながらも、

少しずつですが、分かってきたように感じます。



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