飯王

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しばらく 日本橋店

- らーめん -
飯王-しばらく らーめん
価格: 600円
感想: 「おいしゃん・・・。」(*1)
そっとスープを口に運ぶと、福岡は博多で幼少期から食し続けてきた屋台のラーメンを思い出し、知らず知らず呟いてしまうだろう。そんなラーメンです。
なお、注意事項が一つある。器がとても小さいので「だぶるらーめん(720円)」を頼んだら負けということだ。「大盛りにして替え玉!」と企む人も数少なくないと思うのだが、だぶるらーめんの麺を食いきったらスープが残ってません。そこもまた、ザ・博多という代名詞が似合う所以なのかもしれない。博多ラーメンなんだから、らーめんに替え玉(130円)でよろしく。(著M)
*1 博多弁で「おじさん」の意味。この回想シーンでは屋台の店主を指す。

■しばらく 日本橋店■
評価: ★★★★☆
住所: 東京都中央区日本橋蛎殻町2-14-4
ジャンル: ラーメン
予算: 600~1,000円ぐらい
営業時間: 11:00-26:00 (日・祝は11:00-21:00)
紹介: トッピングで自分流ラーメンを作って楽しめる代表格が博多ラーメンだろう。そして、そんな博多ラーメンを提供する店にあって然るべき存在が無料のトッピングだろう。とは言っても、以前は出してたけど昨今の経済事情から採算が合わなくなっちゃって・・・と出さなくなっている店も多い。
ザ・博多は違います。日本橋という立地にありながら「すりごま・紅生姜・濃さを調整できるスープ」ぐらいなら無料で出しちゃいます。
存在して当たり前のものが存在する。当たり前を当たり前に続けることが一番難しいんだよなぁ。(飯王)
飯王-しばらく 調味料

麺喰屋 澤 水天宮前店

- 胡麻つけ麺(大盛り) -
飯王-麺喰屋 澤 胡麻つけ麺
価格: 780円 ※大盛り無料
感想: ワタクシ・・・、このつけ麺好きです・・・。
つけ汁は、しゃぶしゃぶで使うゴマダレのようなものが出てくると思いきや、良い意味で裏切られマー油入り豚骨スープ(胡麻風味)。麺は太麺で、具はチャーシュー、太めのメンマ、のり、水菜。具が冷たいのでスープが冷めてしまう減点ポイントはありますが今は夏なのでOKでしょう。
そして、最後のスープ割りであっさりした中にもコクのあるスープに変身!クイッとついつい飲み干してしまいました。
しかし、この味をもっと上手く例えれないのが、もどかしくもあり無念でなりません。飯王メンバーSが好みそうな味なので、近いうちに行ってもらい持ち前の表現力で壮大なつけ麺ファンタジーを描いてもらいたいと思う。(著M)

■麺喰屋 澤 水天宮前店■
評価: ★★★★☆
住所: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-20-9 高木ビル1F
ジャンル: ラーメン
予算: 680~1,000円ぐらい
営業時間: 11:00-15:00、18:00-22:00 (定休日:土・日)
紹介: 小岩に本店、支店に水道橋。2010年7月に満を持して水天宮にOPEN。
この近辺には、これぞという名店がないだけに行列が出来るラーメン店になるのは必至だろう。
バーのような店内は女性と二人で行っても問題なし。しかし、雰囲気が良いからといって初デートでラーメンというのは避けていただきたい。
飯王-麺喰屋 澤

ラーメン 963+

- 船橋発の元祖たまそば -
$飯王-963
価格: 780円
感想: うーん。いまいち。見た目から油そばをインスパイヤした麺類かと思いきや、ただのジャンク麺でした。元祖はいいけど、まねしている店はあるのだろうか。船橋出身の私は知らない。(著O)

■ラーメン 963+■
評価: ★★☆☆☆
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-6-2
ジャンル: ラーメン、居酒屋
予算: ランチで700~1,000円ぐらい
営業時間: 11:30~14:30、17:00~23:00(スープなくなり次第終了)
紹介: 船橋にある「らーめんBAR 963」の二号店。人形町の交差点から程近い立地であるが、1本路地を入るため要注意。TKG(玉子かけご飯)も売りらしい。(著O)

$飯王-963

ラーメン 963+ ラーメン / 人形町駅水天宮前駅浜町駅


麺酒蔵 竹井幸彦

- 鶏しおそば -
飯王
価格: 700円
感想: 一見コラーゲンらーめんを彷彿とさせますが、スープはあっさりの中に鶏油のコクがあり、細麺とよく絡み合います。具はゴロッとした鶏チャーシューなんですが、見た目だけでは分からないが味がしっかりついていて旨いですね。良い感じです。
ランチではキムチが食べ放題なので、個人的には一玉目は普通にいただいて、替玉(120円)でスープにキムチをたっぷり入れて2種類の味を楽しめるのがGoodでした。(著M)

■麺酒蔵 竹井幸彦■
評価: ★★★☆☆
住所: 東京都中央区新川2-8-1 長山ビル1F
ジャンル: ラーメン、居酒屋
予算: ランチで700~1,000円ぐらい
営業時間: 11:30-15:00、17:00-24:00 (定休日:日)
紹介: 汐留の日本テレビに入っている汐留らーめん が、8月いっぱいで閉店ということで、路面店として再スタートしたようです。変わった店名は2人の店主の名前を組み合わせたもの。
ご近所にある中国屋台十八番 とラーメン人気を二分できるまで成長してほしいものです。

自家製麺 然

- つけ麺並盛 -
$飯王
$飯王
価格: 800円
感想: うまい。うまい。うまい。麺はこだわりのであって、自家製麺コシが強く、うまい。つけだれも魚介の出汁が濃厚で・・・うまい。ほんとうまいです。(著O)

■自家製麺 然■
評価: ★★★★☆
住所: 神奈川県川崎市中原区小杉町1-526-6 コスモ武蔵小杉 1F
ジャンル: ラーメン
予算: 1,000円ぐらい
営業時間: 11:30~15:00
紹介:武蔵小杉が誇るつけめんの名店。武蔵小杉のらーめんと言えば、丸仙と言う人が多いかもしれないが、この店は丸仙を脅かす可能性を秘めている。こだわる自家製麺は・・・コシがすごい。うまい。顎と握力に自信の無い方は入店するな!夜は「みそごろう」というラーメン屋です。こちらもおすすめ。
$飯王

自家製麺 然 ラーメン / 武蔵小杉駅新丸子駅向河原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


チョウ ベトナム

-Aランチ ミニフォーとミニカレーのセット-
飯王-チョウベトナム
飯王-チョウベトナム

価格: 1,000円

感想: 自分には月に1回程度、ランチはフォー以外受け付けないことがあります。そんな時にフォーを食べれるのはとっても幸せなことです。ここは前菜(生春巻き)もつくし、欲張るとカレーも食べれます。(こいつがまた絶品)(著O)

チョウ ベトナム

評価: ★★★☆☆

住所: 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座東新館2F

ジャンル: ベトナム料理

予算: ランチで1,000円ぐらい

営業時間: 11:30~15:00、17:00~23:00

紹介: 歌舞伎座に併設されたベトナム料理屋さん。店内は落ち着いた雰囲気で、せわしい銀座ランチの中でもくつろげるお店。ゆっくりベトナム料理を堪能したいならば、お勧めのお店です。(飯王)
飯王-チョウベトナム

うちなー家 銀座店

-ちゅらコース-
飯王-うちなー家
価格: 3,500円 ※飲み放題1,500円

感想: ここのコースのいいとこは二つ。

一つ目はチャンプルーが選べるところ。写真ではゴーヤチャンプルーだが、飯王のお勧めはフーチャンプルー。

二つ目は飲み放題の泡盛の種類が豊富。数十種類の泡盛を飲むことができるのだ!

好きな泡盛を飲み続けるもよし、泡盛飲み比べするもよし。美味しい料理に美味しい泡盛・・・わかりますよね?最高ですね。(著O)


うちなー家 銀座店

評価: ★★★☆☆

住所: 東京都中央区銀座5-9-5 チアーズ銀座5F

ジャンル: 沖縄料理

予算: 5,000円ぐらい

営業時間: 11:00~05:00(金曜日のみ。平日は02:00まで)

紹介: 銀座に沖縄料理屋は数あれど、20人規模の宴会をするならこの店!

↑にも書いたが飲み放題はケチらず1,500円のコースにすることをお忘れなく。また、裏メニューとしてディスプレイされているハブ酒をオーダー出来る。少々値段(2,000~5,000円程度)は張るが盛り上がることうけあいなので、幹事の腕の見せ所だ。(飯王)
飯王-うちなー家

CaliCali

-バイキングランチ-
飯王-CaliCali
価格: 1,300円
感想: カレー3種類、ナン&ライス、サラダ、そして「ラッシー」が食べ放題、飲み放題のバイキング。アラカルトのカレーに定評のあるCaliCaliなので、全部うまい。うれしいことにラッシーが飲み放題であるため、躊躇することなくスパイシーなカレーをいただくことができる!辛さに弱い自分にとって、強い味方だ!(著O)

オーガニックインド料理 CaliCali
評価: ★★★★☆
住所: 東京都中央区築地4-3-11 アクアビルB1
ジャンル: カレー
予算: ランチで1,100~1,300円ぐらい
営業時間: 11:30~15:30、18:00~23:00(定休日は祝・日)
紹介: 賑やかな銀座・築地界隈から一本奥まった道沿いにあるインド料理の名店。昼はOLにも喜ばれるランチ、夜は高級インド料理店になる。カレー激戦区・銀座において、ひっそりこっそり絶品カレーを提供してくれるお店だ!また、混み合うランチ時の裏ワザで、テイクアウトが出来ることはあまり知られていない。CaliCaliテイクアウト→浜離宮で昼寝。これが飯王お勧めの銀座ランチの過ごし方だ!(飯王)

飯王-CaliCali

日本橋 ぼんぼり

-親子丼 (大盛り)-

ぼんぼり_親子丼1

ぼんぼり_親子丼2
価格: 1000円 ※大盛り100円

感想: 一般的な親子丼ではなく、炭火焼鳥とオムレツを丼に別々に乗せた感じでしょうか。焼鳥は、素材そのものの味で勝負しており、身もプリプリ。量も多いです。

ただ、卵はふっくら柔らかですが、親子丼であれば、もう少しダシで濃い味付けをして欲しい。この焼鳥には合わないので、卵が乗った焼鳥丼を食べてると思えば満足。(著M)


■日本橋 ぼんぼり■

評価: ★★★☆☆

住所: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1 オイスター1-5ビル1F

ジャンル: 鳥料理

予算: ランチで900~1,000円ぐらい

営業時間: 11:30-14:00、17:00-23:00 (定休日:日・祝)

紹介: 親子丼が有名なお店らしいですが、実は唐揚定食(900円)の人気が高い。ランチ時間は、ある程度の行列は覚悟していったほうが良いでしょう。


ぼんぼり(店)

ちばき屋

-支那そば (大盛り+のり)-
ちばき屋_支那そば(のり)

価格: 900円 ※大盛り150円、のり100円

感想: 前回食した支那そばに今度は海苔をトッピングしてみたが、一面海苔だらけになりました。良いパフォーマンスです。相変わらず支那そばのアッサリとしたスープと細麺は最高です。(著M)

-塩叉焼そば-
ちばき屋_叉焼そば(塩)
価格: 900円 ※叉焼250円

感想: 前回はタンでチャレンジしてみましたが、叉焼のほうが旨かったので今回は手堅くチャーシューメンで。6枚くらいは入ってたかな。トロトロで美味しいです。(著M)


-支那そば (大盛り+煮玉子+ねぎ)-

ねぎそば

価格: 1,000円 ※大盛り150円、煮玉子100円、ねぎ100円

感想: 醤油と塩と2種類あるのだが、醤油をチョイス。

スープを一口・・・。う・ま・い!!薄味であっさりしているのだが、しっかりとした醤油味。ちぢれ麺とスープの相性が最高。

ネギは乗せなくて良いです。(著M)


-塩タンそば-
塩タンそば
価格: 1,000円

感想: 美食の王様 来栖けいさんが選ぶ究極のラーメン第二位となったラーメンらしい。

支那そばは醤油でしょと思っていたが、塩が案外おいしい。

牛タンは箸で簡単に裂けるくらい柔らかく煮られており、スープにも牛タンの風味がしっかりとついておりました。ネギもこれだけは京ネギが使用されており相性がGoodです。

ただ、好みとしてはチャーシュー麺のほうが好きですね。(著M)


■ちばき屋■

評価: ★★★☆☆

住所: 東京都江戸川区東葛西6-15-2

ジャンル: らーめん

予算: 650~1,000円ぐらい

紹介: 行列のできる有名なラーメン屋さんで、ラゾーナ川崎や仙台にも支店があるらしい。

後、ほんとかどうかは分かりませんが、今やどこにでもある半熟煮玉子は、店主の千葉憲二が考案されたもの。(飯王)

ちばき屋(店)

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