もう3月。
時が経つのは早い…

娘の3月は
新体操の発表会
英語教室のスピーチコンテスト
通知表(笑)
がある。

新体操は難しく、出来ない技もあるけれど、至って楽しく練習に向き合っている。


英語は…スピーチコンテストの予選でトラブル。
娘のグループは予選関係なしで本選出場なんだけど、予選にも参加。
練習し、完璧に暗記していたんだけど、記憶が飛んで大泣き。先生からメモを渡され、泣きながら発表し終了。
途中、間違ったり、忘れたりした子も居たけど、泣いたのは娘だけ。1年生以上しか参加していないので、娘より上の学年の子も多い。
実は、娘は昨年のスピーチコンテストで、機材の関係で娘のマイクだけ音が出ず、舞台上で泣いてしまった。
トラウマになっているのかも知れない…
いや、しっかりトラウマだな。

毎年、スピーチコンテストに出なければいけないなら、英語教室を辞めたいと話していた娘。

コンテスト予選終了後、直ぐに部屋を出る娘の直ぐ後を、娘を1歳代の時から知る先生が声をかけてくれる。

普段は大人のクラスを持ち、今回は予選の審査員としてきていた先生は娘を探して声をかけてくれた。
先生は英語で娘に話しかけていたので、私がわかったのは、自分に誇りを持ちなさい、って。先生はアメリカ人。

その後も、英語教室の責任者の先生も、緊張するのは当たり前。僕だって、日本語で話すのは未だに緊張するからね!と。

今週最初の英語のクラスの時も、娘を小さな時から知ってる先生が、娘に英語で喋りまくる…母さんは意味が解らず(笑)
応援してくれて、自信を持ちなさい的な事を言ってくれてるんだと思う。

先生みんなが、応援してくれているのは解る。私も今回の事を乗り越えて欲しい。
ピアノ、新体操の発表会は間違えても、切り抜けられるんだけど、英語に関しては去年のことがあってか…
スピーチコンテストに出て、また悪い結果になったら、更に心に傷を負うんじゃないか…って考えたり。
でも、これってやっぱり場数を踏んで克服するしかない気もするし…

さあ、どうする…
私の英語の先生にも相談してみよう。
娘をbabyの時から知っているし。