【基礎技法】テグス(2) 固結びの意味とやり方 | 楽器演奏家のためのアクセサリー Rose Penguin

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【基礎技法】テグス(2) 固結びの意味とやり方


主に、花編み(交差編み)と呼ばれる、
一本のテグスの両端を交差して編んでいく技法の場合、

処理の一区切りで結ぶことにより、ビーズが抜けないように固定します。


テグスは、通常「固結び(本結び)」という結び方で結びます。


動画で説明してみましたテレビ
(濃い糸と薄い糸で説明しています。薄い糸に注目すると分かりやすいです)




2回結ぶのですが、テグスをクロスする際、
1回目は右を前にクロスして結び、2回目は左を前にクロスして結ぶのがポイントです。
(1回目と2回目とで、どちらが前かを変えます。1回目が左前なら、2回目は右前です。)


私は上の動画のように手を動かしているのですが、

意味があっていれば、手の動かし方は問いません。

このような動かし方をする方もいらっしゃいますが、同じです。


固結びは、文字通り(?)ほつれにくく、丈夫な結び方です。

1回目と2回目で同じ側を手前にして結ぶと、
「縦結び」という結び方になり、ほつれやすくなるので注意してください。


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