最初に言っておきます。当記事はやっちまった
のシェアです。他山の石としてお役立てください。
マルイ電動ブローバック・フルオートハイキャパ5.1/4.3は
電ブロハンドガン中もっとも
「よくできました
」
な外観
を持っていると思うのですが、唯一、
「もうちょっと何とかならんかったんか
」
と思うのがトロい回転
（フルオート4～5発/秒）
マルイ電動ブローバック・フルオート第一号のこれも持ってますが
こっちのほうが、ちょっとだけですが回転が速い。
（フルオート6～7発/秒。そのくらいあれば管理人は納得できる）
で、電池スペース的にいけるんじゃね
と思い浮かび
、ハイキャパのリポ化を企みました。
「スペース的にいけるんじゃね」と判断して、実際いけたのが、
PS90HCで使っていたこの小っちゃいリポ。
実験台にしたハイキャパ4.3のモナカフレームを開きます。
（メーカーサポートが受けられなくなるので自己責任で
）
①まずスライドを外します
②マズルパーツを引っこ抜きます
（リブログ先記事コメント欄参照）
③フレーム右側面に露出しているネジを全て外します。
④外装右側面に露出しているネジを全て外しても、
ダミーマニュアルセーフティの下にもう一本
隠れてる
ダミーセーフティは嵌ってるだけなので、ガバ系のセーフティかける要領で、ガッと上に回してやれば外せます。
（何度も着けたり外したりを繰り返すと、フレームに嵌まる突起が削れてグラグラになるよ）
⑤チャンバーカバーを外した下にも一本
隠れてる
⑥以上でモナカフレームが開けます。
（モナカを開くにはこいつが重宝
）
フレームを開いて元々の端子と配線と電池仕切りを撤去し、
（電池仕切り撤去にはニッパー等、何らかのツールが必要）
元々の端子と配線と電池仕切りを撤去後、JST凹コネクタとSBDをモーター端子にハンダ付け。
モーターピニオンに強力なトルクがかかるのは
を見るより明らかなので、
タミヤのギヤに
換えました。
（画像は「断面図」ですが、リポはちゃんとグリップ底から出し入れできるようにしてます。）
⑦メインスプリングはモナカを開いた状態で、逆転防止ラッチを解除してピストンを前進させておき（画像の状態）、モナカを閉じた後で嵌めます。
（閉じる前に無理にメインスプリングを嵌めようとすると“爆発”する
）
⑧スライドをフレームに嵌めるときは、なるべくスライドを引かない状態で嵌めます。
（スライド後端内側、長さにして2mmくらいのスライドレールと、フレーム側レール後端が干渉しないギリ位置で、スライドを内側から少し押し広げるようにして、フレームの上から嵌める）
こうしないと組み上げてもスライドが閉鎖しない場合があります。
ギリなスペースながらも「いけるぞ。。これ」
と思い、元通り組み上げてトリガーを引くと、
光
の速さでモーターピニオン歯🦷とベベルギア歯🦷が飛びました
ﾉ ＼ / ＼ﾉヽﾉヽﾉヽ八八ﾊﾊ( ﾟ∀ﾟ)ﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼
いくら小っちゃいとはいえ、18
フルサイズ電動ガン回せるリポじゃ強すぎた
手元に残ったもう一つ（電ブロハイキャパ5.1）まで飛ばしたら
立ち直れないので、今回もオトナウェポンを発動しこれにて打ち止め。
（前回）
スリー、、ツー、、ワン、、
「カチッ
」 オトナウェポン、発射ぁぁぁーー
トロい回転。
『そういうものだ（・∀・）』
(o_ _)ﾉ彡☆ﾎﾟﾑﾎﾟﾑﾎﾟﾑ
ハイキャパ4.3が飛びました
『ネタ
ゲットぉー！（・∀・）』
￣ー￣)ﾆﾔﾘ
行き詰ったときの最強メディシン「オトナウェポン」。覚えておくように
別名「禅」。（
別名かよ）
あるいは別名「マインドシフト」。（ 別名かよ）
はい。この記事であなたに本当にシェアしたかったのはやっちまったではなく、オトナウェポン。（記事タイトルは釣り🎣）
最強メディシン💊オトナウェポン。
電ブロハイキャパ、フルオート4～5発/秒。『そういうものだ（・∀・）』
最良の薬💊オトナウェポン。（別名「禅」。）
電ブロハイキャパ、飛びました。『ブログネタゲットぉー！（・∀・）』
最良の薬💊オトナウェポン。別名「マインドシフト」。
（前回もマインドシフト）
（香典プリーズ。）
↓↓↓
2021年4月8日追記：
ギアを飛ばしたのは管理人が配線接続を逆にしていたからのようです。
（正しく繋いだ方（彼の方の電ブロハイキャパ4.3は、同等のリポ使用でもギアは飛んでいない）に人格攻撃含む厳しい指摘を受けました。）
（人格攻撃はともかく ）穴があったら入りたい(/ω＼)
2021年11月11日追記：リベンジ完了