しなさぎのブログ

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鉄道・アイドルを中心に…

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こんにちは。

前回記事の続きです。
1日目のふるさと乗車後は、大船渡線で気仙沼に出て、
三陸海岸沿いを八戸まで北上しました。

一ノ関9:10→気仙沼10:37
329D 【普通 気仙沼】
一ノ関に到着後は大船渡線に乗り換えて気仙沼へ。
この路線は初乗車でした。

気仙沼11:00→盛12:19
109便【大船渡BRT線 盛】
気仙沼からはBRTに乗車。
この区間は東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた為、
BRTによる仮復旧がなされました。
同じく、気仙沼線の柳津~気仙沼間も同様に
BRTによる運行がなされています。



気仙沼駅の券売機で購入したBRTの乗車券です。
通常近距離の乗車券で発行される横長のものではなく、
縦長となっています。



当日は天気も良く、車窓からはいい景色が楽しめました。
写真は盛駅到着前の車窓です。


盛13:17→釜石14:10
109便【普通 釜石】
盛からは三陸鉄道に乗車。
途中、レトロ調車両(36-R3形)とすれ違いました。



釜石駅前14:26→道の駅やまだ15:14

岩手県交通 【釜石船越線 道の駅やまだ】
釜石からは路線バスを乗り継いで宮古まで移動。
この区間はJR山田線が並行していますが、
震災による津波の影響で未だ運休が続いています。

道の駅やまだでは少し時間があったので館内を見学。
地元の名産品や土産品等が売られていました。

道の駅やまだ15:37→宮古駅前16:41
岩手県北バス 【宮古―田の浜 宮古駅前】
その後は岩手県北バスに乗り換えて宮古へ移動しました。


宮古18:17→久慈19:58
119D 【普通 久慈】
宮古では時間があったので近くの飲食店で夕食をとり、
三陸鉄道で久慈まで乗車。
途中で日没を迎えました。


久慈20:20→八戸22:07
458D 【普通 八戸】
久慈からはこの日最終の乗車となる八戸線の普通に乗車。
この列車は久慈から八戸方面の最終列車であり、
あたりはすでに真っ暗でした。

八戸到着後は駅前のホテルに宿泊しました。
こんにちは。

前回記事の続きです。
今日の記事から、詳しい旅程を記述していきます。

5月2日午後10時ごろ、
仙台行きの夜行バスで地元を出発。
ミヤコーバスの担当便でした。



翌日午前6時20分ごろ、定刻より10分早く仙台駅前広瀬通40番バス停に到着。
駅前のファストフード店で朝食をとりました。

【1本目】
仙台7:36発→一ノ関09:07着
9525D 「快速お座敷藤原まつり号」 平泉ゆき

仙台からはキハ48形ジョイフルトレイン「ふるさと」を使用した
臨時快速列車に乗車。
発車表示板の表示は「快速」、前面の方向幕は「臨時」です。




車両は平泉方から月・風・華の順に連結され、それぞれ車体の色が異なります。





車内はお座敷となっており、窓は障子のようなデザインとなっていました。
各車両にはどの車両かわかるような表示板がついていました。





列車は仙台を発車した後、
塩釜、松島、小牛田と停車し、午前9時7分に一ノ関へと到着しました。
途中、石越では5分間の運転停車がありました。



私はこの後、大船渡線に乗り換えて、気仙沼・盛方面へ向かいました。
次回の記事に続きます。

こんにちは。

GWの5月3日~5日にかけて、以下の行程で東北地方を旅してきました。
今回は東北地方に点在する未乗区間の制覇と、
ジョイフルトレイン(ふるさとジパングリゾートやまどり)の乗車、
6月に閉店が決まっているマルカン百貨店
及び9月に閉鎖が決まっている盛岡バスセンターの訪問が目的です。

5/2
富山大学前→富山地鉄バス 山形・仙台線→仙台駅前広瀬通40番

5/3
仙台→快速お座敷藤原まつり→一ノ関→大船渡線→気仙沼
気仙沼→大船渡BRT線→盛→三陸鉄道南リアス線→釜石
釜石→岩手県交通・釜石船越線→道の駅やまだ
道の駅やまだ→岩手県北バス・宮古田野畑線→宮古駅前
宮古→三陸鉄道北リアス線→久慈→八戸線→八戸

5/4
八戸⇔青い森鉄道大湊線⇔大湊
八戸→はやぶさ14号(立席)→盛岡

~盛岡バスセンター訪問~

盛岡→快速ジパング平泉4号
→水沢
水沢→東北本線→花巻

~マルカン百貨店訪問~

花巻→東北本線→盛岡→はやぶさ64号(グリーン)→大宮

5/5
大宮→快速リゾートやまどり藤まつり→高崎
高崎→あさま651
号(自由)→軽井沢→快速ろくもん1号→上田
上田⇔上田交通別所線⇔別所温泉
上田→
あさま611号(指定)→長野→はくたか567号(指定)→富山

この旅行によって、
未乗であった大船渡線大湊線山田線
しなの鉄道上田交通別所線を完乗したことになります。

山田線の釜石~宮古間については、
振替輸送の路線バス(岩手県交通岩手県北バス)
がJRの乗車券では乗れないので、
三陸鉄道への移管後に要再訪とします。

次回からの記事で、各日程の詳細を記述します。
こんばんは。
投稿順序が前後してすみませんが、
先日4月3日土曜日には、
昨年新潟県に誕生したアイドルグループ
NGT48」の公演に当選した為、観覧に行ってきました。

4月3日午前6時半ごろ、
地元の駅を新幹線はくたか号で出発。
途中上越妙高駅で特急しらゆき号に乗り換え、
午前9時20分ごろに新潟駅に到着しました。

ここでGWに乗車する予定の列車のきっぷを購入し、
万代バスセンターに向かいました。

ここの2階にある「みかづき」で
新潟名物の「イタリアン」と呼ばれる料理を食べました。
これは、ソース焼きそばにトマトソースがかかったもので、
スパゲッティと焼きそばの中間といった感じです。
私はポテトとのセットを注文しましたが、
単品や違った味のものも存在します。


昼食後はラブラ万代2の中にあるNGT48劇場に移動。
今回観覧するのは昼間の公演なので、
12時までには劇場に到着しておく必要があります。
物販を利用する場合には11時半には販売がいったん終了する為、
更に早めの到着が必要になります。

劇場を外から見た様子。
建物内のエスカレーターから割と近い場所にあります。


公演の時間が近づいた午前12時ごろ、チケットを購入。
私は一般料金(18歳以上)の2100円でした。
ちなみに18歳未満は1100円、未就学児は無料です。

チケット購入時には右腕に再入場用のスタンプが押され、
チケット購入後は奥に進んでコインロッカーに荷物を預け、

チケットに書かれた番号の位置で待ちます。
私は劇場内の写真を何枚か撮っていました。

18時、ここから抽選で劇場内に入る順序が決まり、
私は6番目のグループで劇場内に入りました。

劇場内では上手前方の席に座りました。
公演では通常歌われる曲の他、
アンコールでは「君のことが好きだから」も歌われていました。
通常、劇場公演にフルで出演するのは正規メンバーのみ
(休演者がいる場合はアンダーの研究生)ですが、
アンコールには研究生含め全員が出演します。

公演終了後はメンバーに見送られながら
他のお客さんと一緒に劇場を後にし、新潟駅へ。
帰りの列車の時刻まで新潟駅周辺をぶらぶら歩きました。
駅にある食事処では、「イタリアン」と同じく新潟名物の
「タレかつ丼」を食べました。


19時すぎ、列車の時間が近づいたため乗場へ。
すると、ホームには磐越西線の
快速「ばんえつ物語」の姿がありました。
C57形蒸気機関車の牽引で新潟~会津若松間を運行しており、
大正ロマンの漂う客車が特徴的です。

20時、最終の特急しらゆき号で新潟を後にし、地元の駅まで帰りました。
こんばんは。前回記事の続きです。

美濃太田運輸区からは徒歩で美濃太田車両区へ移動しました。
こちらにはキハ25形、キヤ95系の他、
各種ヘッドマーク等が展示されていました。





キハ25形0/100番台P4編成です。
主に太多線・高山本線で運用されています。



こちらはキヤ95系DR2編成。
JR東海の在来線全線の他、近隣の一部会社の路線の検測も行います。




美濃太田車両区の見学後は近くにあるアピタで昼食を摂り、
フォロワーさんと別れました。
そしてアピタの中の店を少し物色したのちに友人と別れ帰路につきました。

帰りは関から高速に乗り、途中ひるがの高原SAで休憩をとりました。

ひるがの高原SAは標高874mであり、
日本最高所にあるサービスエリアです。
さらに北上して荘川ICを越えた先には、
日本最高所にあるPAである松ノ木峠PAがあります。




北側(高山・富山方面)を見た様子です。



南側(一宮・名古屋方面)を見た様子です。