上手く表現できるか自信がないのですが、
乾電池についてもう少し書きたいと思います。

バケツに入った水をイメージしてみてください。

 


マンガン電池は小さめのバケツです。
アルカリ電池はマンガン電池の三倍ぐらい大きなバケツです。

購入した時の電池はパックされていますよね。
ここでのイメージはバケツにふたがされています。

バケツの水も使用しなくても、
フタを外すと少しずつですが蒸発します

これが電池の放電のイメージです。
パックを開けて空気に触れだした時から
自然放電は始まります。

水も動いていると、腐らないのですが、
空気に触れてたまっている水は腐ってきますよね。
電池も消費期限があります。

そして、電池で厄介なので液漏れ症状です。
バケツの底がに1/10000ミリの穴が開いてると思ってください。

どんどん使用していたら、
そこからもれる水もわずかな内に
バケツの水はなくなるのですが、

バケツの水も使用しないで置いておくと
気が付いた時には
穴から出た水で濡れています。

アルカリ乾電池の方がマンガンに比べて大きなバケツですから
水がたっぷり入っています。

多くの水が必要だったり、
連続して使う時には
大きいバケツの方がいいのですが、
小さいバケツでも用を足すときに
大きなバケツは必要ありません。

資源を大切にするために、
ニカド電池、ニッケル水素電池、鉛蓄電池等の
二次電池といわれる充電式のタイプをお勧めします。

バケツの水を入れ替えて使用できると思ってくださね。

すいません。文書力がなくて。イメージできました(;^_^A