m(_ _)m
しんちゃん、頑張っています。
大丈夫、きっと大丈夫と信じています。
昨日は、夕方バスで一旦帰り、今日の朝新潟に車で行く予定でおりましたが、夜中の1時過ぎ病院から電話が有り、息がとても苦しい状態になって、挿管の繰り返しなので、一次切開をしてはどうでしょうか？とのお話でした。
一次切開とは、息がしやすいように、一次的に喉に穴を開け、そこから息を吸い込むようにする手術です。
この手術をする事によって、息が楽になるそうです。しかしリスクも有り、手術中に亡くなることは無いと思いますが、その後肺の腫瘍の合併症で、亡くなる可能性があります。との事でした。
リスクを考えると迷いましたが、息が苦しいので、挿管の繰り返しで麻酔を嗅がす、肺に腫瘍はあるが、活動はしている事などを考え、思い切って一次切開の手術をお願いしました。
これから直ぐ手術をしますので、手術が終わった後、会って貰いたいとの事でしたので、ワサワサと準備をして、夜中の2時前に家を出発しました。
月夜の明るい夜で、始めは順調でしたが、途中眠くなり、足腿をバシバシ叩きながら車を走らせました。
新潟の高速を通る予定でしたが、4月から夜間通行止めのため通れず、道がわからないまま3号線を真っ直ぐ行き、何とか草村動物病院へ5時半近くに到着
直ぐ会いに行きました。半分目が覚めた状態で、「しんちゃん！」と撫でたらむっくり起き上がり、こちらに来ようと興奮したため、危ないと悪いので、また部屋に戻されました。
一旦娘のアパートに帰り、午前中の診察が始まってからまた逢いにいきました。
顔は、少し辛そうでしたが、息は、前より楽になったようです。
体力が付くまで、二、三日様子を見て、今後、どのようにして行くか検討する予定です。このまま順調だと嬉しいのですが、まだ不安定な状態です。
これからまた、午後の部で面会に行ってきます。