筋力測定 | 膝と柔術と私

膝と柔術と私

ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

昨日は久しぶりのリハビリ。

手術直後は週に2回だったリハビリが今では10日~2週間に1度に。

この日は船橋整形の高橋先生が館山に来る日なので、リハビリの後に診察の予定。


「今日で手術後12週ですね」

とPTに言われる。

そう、早いもので手術後3ヶ月が経過(=⌒▽⌒=)

手術後は痛みに耐え、日常生活も一人では満足に送れないほどであったが、今では松葉杖も取れ、痛みもほとんどなく生活出来ている。


「今日は筋力測定をします」

と言われ、測定マシンに連れて行かれる。


どんなマシンかといえば

レッグエクステンションとカールをデジタルで測定できるマシン。

かなり高そうなマシン。


片足ずつ測定する。


筋力トレーニングは週に1回程度マシンで数セットしかしていない。

思いっきりやるとまた傷める可能性もあるのでフリーウェイトは一切やらずなのでこの測定は全く自信がない。


「スポーツをする方は体重の1.2倍超えれば良いです」

と言われるが、大体体重は73kgくらい。

片足のエクステンションで1.2倍と言えば85kgビックリマーク

それはいくらなんでも無理だ。

膝を痛める前でも無理だろう。

なんてことを考えながら測定。


まずは傷めていない右足から。

足首にベルトを巻き、腰にもベルトを巻き測定。

「約60kg」

結構行くもんだかお

次にカール

これも

「約40kg」

思っていたよりも行った。


次は手術をした左足。

まずはエクステンション

「約30kg」

カールは

「約25kg」

大体こんな感じ。


曲げるのは抵抗なく出来るけど、やっぱり伸ばすのは怖い。

「パキッ!」

ってなると怖いので上手く力も入れられないしょぼん


PTに

「曲げるのは良いですけど、伸ばす方の筋力トレーニングをもう少ししてください。また定期的に測定していきます」

と言われリハビリ終了。


その結果を持って次は診療に。





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