リハビリの重要性 | 膝と柔術と私

膝と柔術と私

ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

前回の続き


リハビリ開始は手術の翌日から。

ほとんど動かすことのできない左足を

「90度まで曲げます」

と言われ、痛みにこらえなんとかこなす。


退院してからは館山整形外科でリハビリに。


館山整形外科のPT(理学療法士)はおそらく10名弱。

ほとんどが男性だが数名女性もいる。


この日のPTは男性。

手術前にも診てもらったPT。

手術や入院の雑談をしながらリハビリ開始。

つま先の曲げ伸ばし、脚の上げ下げ、タオル潰しなどなど。

船橋の先生の指示では曲げる角度は90度まで。

通常120度まで言うことが多いようなのが私の場合は90度ということ。


「リハビリを早く始めないと固くなってしまいます。伸ばしきれなかったり、曲げ切れなかったりしてしまいますので家でもしっかりやってください」

「大分腫れてますのでアイシングも怠らない下さい」

と指導される。

他にも四頭筋と二頭筋の間の筋がコリコリに張ってしまっている。

「ここもしっかり自分でほぐしてください。他にも自分で膝の皿の周りをほぐしたり、皿を動かすようにしてください」

といわれ終了。

時間は40分くらい。

PTがいてくれればなんてことのない時間だが、家では大変ガーン

だけどそれを怠れば復帰は遠のくし、前と同じ状態には戻れない。

頑張らなくては(*⌒∇⌒*)




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