777日目(聴いてて辛い) | 音樂無國界

777日目(聴いてて辛い)

早朝から野菜市場に行って青パパイヤを購入。


午前は引継ぎの会議。

今日は指導するメンバーひとりひとりの正確について。

ひとりひとりについて話していると顔が頭に浮かぶ。

ひとりひとりに様々なエピソードがある。


昼はソムタム(青パパイヤのサラダ)と空芯菜の炒め物。


午後はマジディヤ・スクール・バンドの練習見学にフクイさん(私の後任)と行った。

昨年の3月にも見学をさせてもらった時【439日目(モルディブ、日本人と一緒!) http://ameblo.jp/shin-higuchi/entry-10836654710.html 】より人数がだいぶ減っていた。

指導者は昨年と同じムインさん。
Music recognizes no frontiers.-120220-1

演奏は…。

なんというか…。

生徒は熱心にやっているだけに聴いてて辛い。


合奏とは別にOB?の人がメンバーを教えていた。

OBの人の楽器はアルトサキソフォン。

現役はテナーサキソフォン。

はっきりと確認できなかったが同じ指使いでOBの人が指導をしている。

同じ音が鳴るわけながい。

ソプラノリコーダーとアルトリコーダーで同じ指使いで同時に吹いて「同じ音鳴らんなあ」と思っているのと同じ。

ずっと違う音。

辛い。

途中で引き揚げさせてもらった。

このバンドにも正しい知識を持った指導者が必要だ。