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Wed, February 22, 2012

779日目(日本に帰るだけ!)

テーマ:Maldives

午前は調整員のタカキさんと後任のフクイさんと3人でミーティング。

来週タカキさんがスリランカのシムラ所長とフェイドゥ・スクールを訪問されるとのことで。

アッドゥの状況を視察されるとのこと。

「とにかくカウンターパート(ボランティアと一緒に仕事をする人)が絶対に必要ですので、それだけは校長に強く伝えて下さい。」とお願いする。

このことは私ももちろん校長にお願いしていたが話しがあまり進まなかった。

これでカウンターパートを付けてくれるとよいのだけど。


その後、帰国時面談。

これは帰国する隊員全てに行われるプログラム。

調整員のタカキさん、カツマタ支所長と3人で。

内容は私の活動云々というよりアンケートみたいなものだった。


日本への航空チケットもらい、預けていたパスポートを返却してもらう。

事務所から借りていたものをこちらから返却。


郵送する荷物を持って郵便局へ。

番号札を取って順番を待つ。

自分の番がきてカウンターでEMSで荷物を送りたい旨を伝えると「中身は何?」

説明をすると「あっちの部屋に行って荷物をチェックしてもらって。」

指示された部屋に行くと、若い男性が小さな紙パックのジュースをいくつかにまとめてプチプチシートに包んでいる。

それを延々と。

「ジュースはプチプチに包まな危険だ。」とでも言われたのだろうか。

部屋が狭いので強引に入るわけにはいかない。

その作業を数分見つめる。

私の番が来て中身を見せる。

「何が入ってるの?」

説明をする。

「全部、箱から出さなだめですか?」

「いや、いい。」

一瞬で終了。

再度、順番を待ってカウンターへ。

料金はまあこんなもんかといった感じ。

同じ重さなら日本から送る方が安いのではないかと思う。


これでやらなあかんこと全て終了。

あとは荷物をまとめて日本に帰るだけ!

Tue, February 21, 2012

778日目(ムキムキ)

テーマ:Maldives

午前は引継ぎ。

今日は練習のスケジュールと内容について。

現地で引継ぎ出来ないことになったので、練習の最終日にセクション練習の動画を撮ったのでそれを見てもらった。

今日で引継ぎ終了。

思うことはやっぱり現地で引継ぎをやりたかった。

まあ事情が事情だけにしょうがないねんけど。


午後から空港島にあるホテル内にある美容室に髪を切りに行く。

美容師さんは日本人。

オーナーはあの牧瀬里穂さんのお母さん。


ホテル内のプールサイドにムキムキの日本人が。

美容師さんによると航空自衛隊の隊員さん達とのこと。

モルディブは日本と中東の間の中継地点になっているためだ。

年に数回寄ることがあるらしい。

Mon, February 20, 2012

777日目(聴いてて辛い)

テーマ:Maldives

早朝から野菜市場に行って青パパイヤを購入。


午前は引継ぎの会議。

今日は指導するメンバーひとりひとりの正確について。

ひとりひとりについて話していると顔が頭に浮かぶ。

ひとりひとりに様々なエピソードがある。


昼はソムタム(青パパイヤのサラダ)と空芯菜の炒め物。


午後はマジディヤ・スクール・バンドの練習見学にフクイさん(私の後任)と行った。

昨年の3月にも見学をさせてもらった時【439日目(モルディブ、日本人と一緒!) http://ameblo.jp/shin-higuchi/entry-10836654710.html 】より人数がだいぶ減っていた。

指導者は昨年と同じムインさん。
Music recognizes no frontiers.-120220-1

演奏は…。

なんというか…。

生徒は熱心にやっているだけに聴いてて辛い。


合奏とは別にOB?の人がメンバーを教えていた。

OBの人の楽器はアルトサキソフォン。

現役はテナーサキソフォン。

はっきりと確認できなかったが同じ指使いでOBの人が指導をしている。

同じ音が鳴るわけながい。

ソプラノリコーダーとアルトリコーダーで同じ指使いで同時に吹いて「同じ音鳴らんなあ」と思っているのと同じ。

ずっと違う音。

辛い。

途中で引き揚げさせてもらった。

このバンドにも正しい知識を持った指導者が必要だ。

Sun, February 19, 2012

776日目(時間の流れ)

テーマ:Maldives

朝から引継ぎの会議。

楽譜、バンドの活動内容等を中心におこなった。


ミネラルウォーターのサバ―が壊れて水漏れを起こしてドタバタだったり。

4階で漏れた水が3階にもいった。


昼は新隊員の方たちとタイ料理「チム・タイ」へ。

マレにあるタイ料理屋の中ではここが一番好き。

店の雰囲気が一番いい。


そんなこんなで一日が過ぎる。

アッドゥとマレでは時間の流れが違うように感じる。


ホステルの洗濯機も壊れて脱水が出来ない。

困った。

Sat, February 18, 2012

775日目(収束)

テーマ:Maldives

昨夜の集会は深夜まで行われ、人はたくさん集まっていたようだが大きな混乱はなかったようだ。

どうやら選挙が早く行われる方向になったとかで、事態も収束に向かっているようだ。

でも選挙があって前大統領が勝利すればまた混乱するのだろうか?


午前は魚市場へ。

シラトリさん(モルディブの最北の環礁で体育の先生をしている)と一緒にマグロのモツとアジを購入。

野菜市場に行って空芯菜を購入。


昼食は空芯菜の炒め物。


マレをぐるっと一周まわってみたが特に変わったところはない。


夕食はマグロのモツの塩焼きとアジ丼。

こんだけのモツで35ルフィヤ。

約179円。
Music recognizes no frontiers.-120218-1

マグロのモツは初めて食べたがウマい!

ウマい!…けどたくさん食べられるものではないな。

作ってくださったシラトリさん、ありがとうございます・

Fri, February 17, 2012

774日目(外出はしないでください)

テーマ:Maldives

今日は金曜なので休日。

マレで休日といっても過ごし方が分からない…。


なので空港島にあるホテルのプールに行った。

高かったけど。

まあ最後やし。

真水は海水と違ってサラサラして気持ちがいい。


港に黄色い旗をたくさん付けた船が2隻。

黄色は元大統領。

今日の夜に大きな集会があるので地方島から支援者が来たのかな?
Music recognizes no frontiers.-120217-1


今日の事務所からのメールに「本日17日マレでは夕刻16時以降、深夜にかけてMDP派の大集会が予定されています。各主要な地方島からも支援者がマレに集結するといわれています。外出はしないでください。」と書かれていた。

「外出は控えてください。」ではなく「外出はしないでください。」

こんだけストレートな連絡も珍しい。


なので16時以降はホステル(隊員の宿泊施設)でテレビを見ながらずっとじっとしていた。

テレビを見ていても特に大きな動きは無く。

人はたくさん集まっているようだが。

ホステルの外も落ち着いているよう。



ボランティア各位


1.本日17日マレでは夕刻16時以降、深夜にかけてMDP派の大集会が予定されています。各主要な地方島からも支援者がマレに集結するといわれています。外出はしないでください。


2.この集会に関し、在スリランカ日本大使館より注意喚起文書が発出されています。別添ファイルを開けて内容を確認し、理解してください。


3.本日17日の集会は各島でも行なわれる可能性もあります。危険リスクを考慮し、食料備蓄を怠らないでください。


4.島で集会が挙行された場合には決して近づかないでください。


5.住居の戸締り、防犯対策に厳重に注意してください。


6.島内に不穏な動きがあるなど、異常を感じた場合には直ちに支所(勝俣/高木)に連絡してください。


7.以下にJICA本部からの安全管理情報を転載しますので、熟読し、状況を理解してください。


JICA/JOCVモルディブ支所


モルディブ新大統領は選挙の早期実施に同意」インド幹部外交官

マレ(モルディブ)発のAP電によると、モルディブを訪問中のインドのランジャン・マタイ外務次官は16日、記者団に対し、モルディブの新大統領は、同国の政治的行き詰まりを打開するため、選挙を早期に実施することで同意したと明らかにした。

マタイ外務次官によると、モハメド・ワヒード・ハッサン大統領は、同外務次官との会談の際、「関係者全てによって実行可能であると考えられる出来るだけ早い時期に」選挙を実施することで合意したという。


《大使館からのお知らせ》


旧与党MDPの政治集会・抗議活動に対する警戒

1.本日2月17日夕方から夜間にかけ,マレ島において旧与党MDP支持者を中心とする大規模な政治集会が予定されています。主な目的は,モルディブの司法改革及び新政権への不服従を求めるものであり,場所はマレ島の津波記念碑付近,規模については明らかではありませんが,周辺住民島からも支持者が集まるとの情報があり,ナシード前大統領辞任以降連日行われてきた数百人規模を大幅に上回り,これまでで最大規模のものになる見込みです。

2.これまで行われてきたMDP政治集会は概ね平和的に行われているようですが,2月8日(ナシード前大統領辞任直後)には,MDP支持者による警察署の襲撃,車両・バイクへの放火事案も発生しており,政治集会から反政府抗議デモへと形を変え,暴力化する可能性も否定できません。

3.マレ島に滞在されている方におかれましては,不要不急の外出を控える,抗議活動に遭遇した場合には速やかにその場を離れる,マレ島以外に滞在されている方におかれましては,マレ島への訪問を控える等の配慮をお勧めいたします。


平成24年2月17日
大使館領事班・警備班

Thu, February 16, 2012

773日目(引継ぎ)

テーマ:Maldives

午前は銀行へ。

口座を解約するためだ。

4階だと思って行ったら2階のカスタマーサービスに行けと言われる。

ちなみにモルディブでは1st Floorは2階。

3rd Floorは4階となる。

今でも違和感がある。

2階のカスタマーサービスに行って書類とIDカードを提出。

すると「パスポートはないの?」

「持ってませんけど…必要なんですか?」

「はい。」

「2つ口座(ドルとルフィヤ)があるけど、この書類はドル口座の方だけやけど。」

「2枚書類がいるんですか?」

「はい。」

ということで事務所に戻る。

銀行行く前に事務所に寄ってモ人の女性スタッフに確認をしたら「IDカードだけで問題ない。」と言われたのでそうしたのですが…。

どっちにしろ書類が足りんかったらか戻らなあかんかってんけど。

書類を2枚用意して事務所からパスポートを受け取る。

パスポートは普段事務所の金庫に保管されている。


再度、銀行へ。

カスタマーサービスで書類を提出すると30分後に来るように言われる。

銀行近くのタイ料理屋で昼食。


30分後、三度銀行へ。

小切手にサインをする。

そのまま待つように指示。

途中で応対してくれたお兄さんが「もうちょっと待ってね。額が大きいでしょ。だから時間がかかるの。」

こういう気遣い、モルディブでは珍しい。

30分後、お金を受け取り無事終了。


昼からは後任の方に仕事の引継ぎ。

やっぱり現地で実際に仕事をしながら引継ぎをしないと1/10程しか伝わらないような気がする。

でも引継ぎを全くせんかったら、次の人に伝わるのは1/100程だろう。

それから考えると直接引継ぎを出来るだけマシか。


最近聞いた話。

この3月に任期を終える隊員。

この1月に前任者の引継ぎの書類や道具が職場の開かずの間から出てきたらしい。

前任者がきっちり残しておいてくれたのにも関わらず。

その隊員は「引継ぎの書類は無いの?」とモ人に聞いたら「無い。」と言われていたらしい。

…直接引継ぎできるだけマシか。

Wed, February 15, 2012

772日目(君のことは忘れないよ)

テーマ:Maldives

朝、最後の部屋の掃除をして学校へ。

予定より出るのが遅れてしまった。

いつもお世話になったスーパーに寄り、店員さんに挨拶。

「今日、アッドゥを出るんです。」

「なんで?」

「契約が終わったんで。」


事務所に寄って事務員さんに家の解約書類、電気料金の領収書、家の鍵を渡す。

校長に呼ばれて感謝状を授与された。


CERTIFICATE OF APPRECIATION



This is to certify that Mr. Shin Higuchi has worked here as a Band instructor for the period from the year 2010 to 14th February 2012.As a Band instructor Mr. Shin Higuchi has been very helpful to and co-operative with the school management and has fulfilled his responsibilities sincerely and very efficiently. He is highly regarded by all our teachers, students and parents.We were extremely thankful to have a set of helping hands just when we needed it the most. Mr. Shin Higuchi is a highly-valued volunteer.We wish him all the best in his future endeavors.



Ali Musthafa


Principal



校長には「次のボランティアとバンドのメンバーのことをよろしくお願いします。」と一言だけ。

ラシード先生には「君のことは忘れないよ。」

これは染みた。

学校にいた先生、事務員さん、用務員さんにも挨拶。


インド人の美術の先生に自転車をあげる。


アチャーリヤーが「一緒に写真を撮ろうぜ。」

写真を撮ってたらモ人の女性の先生が来て、アチャーリヤーに「今すぐ教室に行って!生徒が喧嘩してる!」

アチャーリヤ―急いで教室へ。

最後までドタバタ。


前の大家さんに挨拶へ。

お爺ちゃんとお婆ちゃんしかいなかった。

「インちゃんとハームはいないんですか?」

「インは学校へ行ってる。」

ハームもいないようだ。

お婆ちゃんが「お婆ちゃんもお爺ちゃんも…」と何か言ってくれたのだが全く分からない。

ディベヒ語が分からないことを激しく後悔。

なんかスゴいいいことを言ってくれた気がする。

ほんますんません。


空港へ。

飛行機の時間が、昨日連絡を受けた時刻よりさらに早まっていた。

えらいこっちゃ。


とにかくドタバタで。

もっとたくさん挨拶をした人がいたのだが。

本当にありがとうございました。

朝からずっと肩からカメラを提げてきたのにもかかわらず写真撮るのん忘れとった…。


飛行機に乗りマレへ向けて出発。

もうアッドゥに来ることは一生無いかもしれないなと思いながら。


最後に飛行機から島の写真を撮ろうと思ったら、島の見える座席とは反対で写真を撮れず…。

残念。


空港島に無事到着。

預け荷物を待っているとモ人男性に話しかけられた。

「JICAの人?」

「そうです。」

「私はJICAの研修で2010年に日本に行ってたんです。」

「そうなんですか。マレにお住まいなんですか?」

「いえ、アッドゥのヒタドゥ島に住んでます。」

「お仕事?」

「前は島の役場に勤めてたんですけど、今は別の仕事をしています。」

研修のことが活きてたらいいねんけど。


空港島からドーニ(船)でマレへ。

船着き場からタクシーでホステル(隊員の宿泊施設)まで。

荷物をかなり選別して廃棄したり人にあげてきたがそれでもかなりの重さ。

歩きでは無理。


新隊員の方たちと初対面。


今のところ、マレは落ち着いている。

特に危険な雰囲気は感じない。

アッドゥの方が危ないような気がする。

Tue, February 14, 2012

771日目(fly fly fly)

テーマ:Maldives

朝、事務所によった際に事務員さんに大家さんに会いたい旨を伝える。

家を明日で引き払うからだ。

今の家は大家さんがどこに住んでいるかも知らないし、連絡先も知らないし。

その前に大家さんが誰か知らないし。

ということで事務員さんに連絡を取ってもらった。

「今日の12時に家に行くって。」

夕方に会いたいってお願いしてんけど。

前の家は大家さんが隣に住んでいたので楽だった。


朝食は学校の食堂で。

もちろんマスフニ。
Music recognizes no frontiers.-120214-1

これで学校の食堂でマスフニを食べるのも最後だ。


午前の練習。

来たのはアルトホルンのイーマンのみ。

同じアルトホルンのリサームは「先生に呼び出されているので来れません。」

ちゃんと連絡をしに来たのはエラい!


12時に大家さん?が来て家の中をチェックしてもらう。

きれいに掃除していたので問題無し。

「私は明日の家を出るので、鍵は明日の朝、学校に預けておきます。」


午後の練習。

来たのはシマーンのみ。

学校の外でサッカーのユニフォームを来ている生徒を見た。

近々サッカーの試合があるのだろう。

シマーンにそのことを聞いたがはっきりした答えは得られなかった。

サッカーの練習があればメンバーはそっちに行くだろう。

最後にシマーンが握手を求めてきた。

うれしかった。


最終の日に練習に来たのは2人。

寂しい。

私が今日で終わりと知らないメンバーもいるだろう。

急に日程が変わったのでしょうがない部分もあるのだが。

しかし毎日練習に来る習慣があれば(当たり前なんだけど)こんなことにはならないわけだ。

彼らに問題があると思うが、彼らだけに問題があるとは思わない。

そこまで指導できなかった私にも問題がある。


この狭いバンドルームに来ることももう無い。
Music recognizes no frontiers.-120214-2


航空会社から明日のフライト時刻が早まったと連絡が入る。

もう使わないであろうデジタルカメラをインド人音楽教師アチャーリヤーにあげた。

「いくら?」

インド人の先生は必ず聞いてくるなあ。

「タダだよ。」

「それはアカん。いくらか払うよ。」

「いいよ。日本で使うこともないやろうし。」


グランドの横を通ると子供たちがサッカーの練習をしていた。

はっきりとは確認できなかったがバンドのメンバーもいたように思う。

それ練習に来んわな。

最後の練習やってんけど…。

夜、アチャーリヤーから電話が。

「渡したいもんがあんねんけど。今から行くわ。」

手紙と財布をもらった。

ありがとうございます。


I am highly impressed by your hard work in the music education. Since wejoin together in 2010 I have been witness of your high level performance as a music teacher. Feydhoo School students who did not know how to hold band wind instruments they are now performing like performers. That is nothing but your hard work after these students. As a musician and music teacher I learnt this attitude from you. I will never ever forget your

friendship. Really Shin you are a great music teacher. Keep it up, go ahead, fly fly fly to your goal ahead in your life. A great time with you Shin. Goodbye.



Your friend,



Acharya Harikrushana F.



アチャーリヤーが「学校は君になんかをやってくれたのか?」

「いいえ。何も…。」

「なんももらってないのか?」

「まあ明日の朝学校に行くので…。」

「私はシンは2年間もフェイドゥ・スクール・バンドのために熱心に指導をおこなったのだから、送別会をやるべきだと校長に言ったんだ。」

「いや、日程も急に早まったんでねえ。」

お気遣いありがとうございます。


アッドゥ最後の夜。

Mon, February 13, 2012

770日目(ギー)

テーマ:Maldives

午前の練習。

リサームとイーマンが来た。

アルトホルンも最近調子がいい。

当然伸びている。

リズム感だけは相変わらずしんどいが。


インド人の美術の先生に「自転車あげますよ。」

私が帰ると言ってから「自転車がほしい。」とずっと言ってたので。

「いくら?」

「もちろんタダですよ。」

「ほんまに!」


11時に電気会社の人が来てメーターをチェック。

「今日の午後に支払いできるんですよね。」

「そう。」


マラドゥ-フェイドゥ島の電気会社に行って電気料金の支払い。

1つアッドゥを出るまでにやらなければいけないことが終わった。


アッドゥで最後の自炊。

21日にアッドゥから引き上げるつもりでいたので無駄になった食材がいくつか出てしまった。

計算しながら消費してたのに。

残念。

2年前アッドゥに来てすぐ鷹の爪を買った。

サイズはコーンフレークの箱くらいにたっぷり。

結局1/3くらい残ってしまい使いきることが出来なかった。

結構頑張って2年間使ったのだが。

やっぱり南アジア人と同じレベルには達せない。


午後の練習。

誰も来ず。

寂しい。


家に帰ってからはひたすら片付け。

明後日にはこの家を出なければならないのだ。

服とタオルは、うちの家の庭掃除を毎日してくれているバングラデシュ人のバーブにあげることにした。

アッドゥに来てそれっぽい服を着ている人がいれば、その服はおそらく私があげたものです。


夕方頃、大雨。


リンクロード(海岸線の道)で白人男性とすれ違う。

数分後スーパーに入ると同じ白人男性が店員のお姉さんと話している。

「さっきそこで見たんだが韓国人…」なんちゃらかんちゃら。

そして店員さん、私に指を指す。

どうやら私のことを探していたよう。

「あなたは韓国人ですか?」

「日本人です。」

その後はまったく何をしゃべっているのか分からない。

モルディブに来て少しは英語が分かるようになったと思っていただけにメッチャショック。

ネイティブの英語ホンマに分からん。

インド人の英語は分かるのに…。


夜はインド人音楽教師アチャーリヤーが私が明後日アッドゥを出るということで夕食に招いてくれた。

昨年とは別の家。

Music recognizes no frontiers.-120213-1

感想はキツい。

ここに住むのはちょっと…と言った感じ。

しかし1つの建物に7人のインド人の先生が住んでいるらしい。

部屋が個室なのはアチャーリヤーだけなのだとか。

キツい。

他の先生は元々予定が入っていたらしく、アチャーリヤーと2人での夕食となった。

メニューはベジタブルカレーとチャパティ。

熱した油の中にニンニクと大量の鷹の爪と投入。

そら鷹の爪もすぐ無くなるわなと納得。

そこへミックスベジタブル。

続いてスパイス。

少し煮込んだ?後、炊飯器に投入。

おもしろい。

ふるいにかけた小麦粉に油と水。

捏ねてチャパティ専用の器具で薄く引き延ばす。

Music recognizes no frontiers.-120213-2

それをチャパティ専用?のフライパンで焼く。

Music recognizes no frontiers.-120213-3

面白かったのはところどころチャパティが熱で膨らんでくるのだがそれをバターナイフのようなものでで丁寧に押しつぶすのだ。

焼けたチャパティーにギ―(澄ましバターの一種)をたっぷり塗る。

私は以前「ベジタリアン=痩せている」と勝手に思っていた。

しかし実際、学校にいるインド人の先生はベジタリアンでも肥えている。

アチャーリヤーもそう。

そして今日分かった。

そら野菜しか食べてなくてもこんだけ油を使えば太る。


油タップリのベジタブルカレーと油タップリののチャパティ。

Music recognizes no frontiers.-120213-4
感想は…ウマい!

野菜だけなのにウマい!

まああんだけ油が入ってるからね。


なぜなのかは忘れたが「核兵器」の話になった。

「中国もアメリカもイギリスも核兵器を持ってるだろ。」とアチャーリヤー。

「でもインドも持ってるでしょ?」

「インドはちょっとだけだ。」

量の問題なのか?

アチャーリヤーの家にいる時に大雨。


家に帰って部屋にいるとトンボが入って来た。
Music recognizes no frontiers.-120213-5



ボランティア各位

本日の安全管理情報を送付しますので、熟読し、状況を理解してください。

1. マレでは17日(金)夕刻16時以降、深夜にかけてMDP派の大集会が予定されています。各主要な地方島からも支援者がマレに集結するといわれています。外出はしないでください。

2. マレでは16日(木)の16時-18時(予定)、市民団体による平和行進が津波モニュメント付近(サーフポイント)で行なわれる予定とのことです。行進のみと思いますが、マレ滞在ボランティアはこの時間帯にはマレ南東部には近づかないようにしてください。

3. JICA本部ではJICA関係者のマレおよび各住民島への渡航は見合わせることを決定しました。当面の間、任国外旅行等でマレおよび住民島に立ち寄ることはできませんので留意願います。リゾートのみへの来訪は可能ですが、当支所へ予め連絡が必要です。

4. 17日の大集会はマレで予定されていますが、各島でも行なわれる可能性もあります。危険リスクを考慮し、常に1週間分程度の食料備蓄はお願いします。

5. 引き続き、安全上、各島の警察署、裁判所、アイランドオフィスなどの行政機関には近寄らないでください。

6. 今後さらに危険度が増す場合には、国内一時退避を指示する可能性もあることを予めご了解ください。

JICA/JOCVモルディブ支所


◎英連邦、モルディブ危機の調査団を派遣へ

 ロンドン発のロイター電によると、英連邦(加盟国54カ国)は12日、モルディブに閣僚級の代表団を派遣し、ナシード前大統領の辞任をめぐる事実関係を調査する方針を明らかにした。

 英連邦は、モルディブの危機について電話で話し合う閣僚協議を開いた後、これからの道は「モルディブ人自身が非暴力と自制、安定といった環境の中で包括的な政治対話を通じて決定しなければならない」と述べた。

 英連邦の民主主義監視機関「閣僚行動グループ」は、「緊急にモルディブを訪問し、権力移譲をめぐる事実関係を確認するとともに、英連邦の価値と原則の順守を促進する閣僚級派遣団」を編成することで合意したと発表した。


◎新大統領が閣僚を増員へ―モルディブ

 マレ(モルディブ)発のAP電によると、モルディブのハッサン新大統領は12日、連立政権の強化のために閣僚を増員する。大統領報道官が明らかにした。

 大統領報道官によれば、4つの政党から6人が、ハッサン大統領率いる政府の閣僚として12日に就任する。

 一方、ナシード前大統領率いるモルディブ人民主党(MDP)は、連立への参加の呼び掛けに応じなかった。


◎モルディブ新政府承認を後退―米国務省報道官

 ワシントン発のAP電によると、米国務省は9日、モルディブ新政府を承認すると発表したが、同省のビクトリア・ヌーランド報道官は10日、記者会見で、モルディブで権力の移行がどのように行われたかを明確にする必要があるとして、承認を後退させた。

 モルディブのナシード前大統領は、銃を突きつけられて権力の座から追放されたと主張していて、米国務省が新政府の承認を発表したことを非難した。

 同報道官は、モルディブ新政府と協力するものの、「権力移行の状況を明確にする必要がある」と考えると語った。ブレイク国務次官補(南・中央アジア担当)が11日にモルディブを訪問する予定で、その訪問を受け、状況がよりはっきりすることを期待しているという。


◎前大統領「選挙実施されなければ街頭抗議へ」―モルディブ

 マレ(モルディブ)発のロイター電によると、モルディブで大統領の地位を追われたモハメド・ナシード氏は10日、記者団に対し、新たな選挙を実施すべきだとの考えを明らかにし、実施されない場合には街頭抗議デモを組織すると述べた。

 ナシード氏は「新たな選挙はわれわれの最重要事項だ。われわれが頼みとするのは国際社会でなく、モルディブの人々だ」「選挙が実施されないなら、街頭に出て行かなければならない」と語った。


モルディブ大統領が軟化、背景に米印の圧力?

 【マレ(モルディブ)=新居益】米国のロバート・ブレーク国務次官補とインドのマドゥスダン・ガナパティ外務次官補が11日、政変に揺れるインド洋のモルディブを急きょ訪問し、ワヒード大統領、退陣に追い込まれたナシード前大統領の双方とそれぞれ会談した。


 ワヒード大統領は11日の記者会見で、逮捕状が出ているナシード氏について、当面逮捕しない方針を明らかにした。軟化の背景に、平和的収拾を迫る米印の圧力もあったとみられる。

 ブレーク氏は記者団に対し、ワヒード大統領の就任を追認する立場を示す一方で、ナシード氏が政変を「クーデターだ」と主張している点については「独立した機関を設置して調査するべきだ」と指摘した。 .


辞任のモルディブ前大統領「クーデターだ」

 【マレ(モルディブ)=新居益】野党勢力による抗議デモを受けて辞任したモルディブのモハメド・ナシード前大統領(44)に対し、同国の刑事裁判所は9日、逮捕状を出した。

 容疑は不明。首都マレなどでは、ナシード氏を支持する勢力の抗議活動が散発的に続いており、警察当局は10日現在、前大統領の逮捕には踏み切っていない。ナシード派の動きを見ながら最終判断を下すとみられる。

 一方、ナシード氏は10日、首都マレの自宅で本紙などと会見し、モハメド・ワヒード新大統領(60)に政権を移譲した今回の政権交代は、ワヒード氏や野党勢力、軍、警察などによる「クーデターだった」と主張。さらに、クーデターの「首謀者」として、1978年から30年間独裁政治を敷いたマウムーン・アブドル・ガユーム元大統領(74)の存在を示唆した。 .

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