昨年末プロトレーダーの方に
FXカウンセリングをお願いした時に
対面同席五百生（たいめんどうせきごひゃくしょう）のお話をしました
お釈迦様の言葉とされています
対面し、同席している人は、過去世で最低でも
五百回時を一緒に過ごしているという意味です。
縁のある人は、これまで前世で何百回と一緒に過ごしてきた仲間です。
他人という名の家族であり、家族という名の他人でもあります。
『対面同席』
向かい合ったり、同じ席でいっしょに話したりしている人
『五百生』
最低でも、500回は、
これまでの人生（過去性）の中で関わりを持っている
たとえば、街中で
A「すいません、駅はどちらですか？」
B「先真っすぐ行けばありますよ」
A「ありがとうございます」
この程度の会話でも対面同席五百生であると私は思っています
会話をする（意思疎通をする）
目が合う（お互いを意識する）
この程度でも対面同席五百生
過去世で500回以上の『縁』がある人と思えば
大事な縁と思えますが
反面教師と言う事もあります
縁には『良縁』と『悪縁』がありますが
それを見極めるのは何処でしょうか？
いつでしょうか？
それは自分の中、自分自身と思っています
『これは良縁だ』と思えれば良縁です
良縁と思ったけど結果は散々やんか・・・
世の中こんな事は多いですが
まだ生きている限り結果は出てません
結果は死ぬ時です
私の良縁に恵まれた人生か
悪縁に見舞われた人生かの基準は死ぬ時です
『死ぬまでなんて遅いし良縁かどうかわからない』
ならば切ればいいだけです
必要ならまた繋がります
それも自分で決めれるのです
FXの損切と同じですね
死ぬ瞬間に
『もう一度この人生生きてみたいなぁ』と思えて死ねれば
今世は大成功で成長した良縁に恵まれた人生
『もうこんな人生はイイや、今度はもっと良い人生が良い』
と思いながら死ぬ事になれば
良縁に恵まれにくかった人生だったと・・・
仕事も、スポーツも生きる事もFXも同じだと思っています
今はまだ結果がナカナカ出ない状況ですが
私の人生には無駄が無く
出会う方と起こる事象は必要な事である
今までの苦労は良縁に恵まれる為の糧
そう考えれば多少苦しくても頑張れますね
今年は大きく飛躍しますので
もし宜しければ見守っててください
