最近、息子がよくいろいろ話してくるのに、
書き留めていなかったです。
今朝はちょっとびっくりしたので、
あまりにもスピリチュアルな内容に自分でも引きますが、
自分のための備忘録として書いておきます。
わたしには、物心ついたときから「前世の記憶」がありました。
正確には、それは「前世の自分の死に際の記憶」でした。
今でいうDVな夫に、子供を殺されたか何かして、
川だか湖に身を投げました。
(なぜか海ではないんです。笑)
ヨーロッパのとても田舎、
わたしはウェービーな長い金髪の女性で、
普通に水死しました。
↑
ここまでが、わたしの把握している記憶ですが、
これはヒプノの先生にしか話したことがない事です。
幼児の頃から30歳手前まで、
何度もなんども繰り返し夢に見ていたので、
ただの夢を前世の記憶だと錯覚しているのかもしれませんけれどね。
で、結論から言うと、
その時の夫とは、
ほかの時代にもお互い男性にうまれて敵対関係になったりして引っ張ってきて、
今生で決着をつけました。
(と思っています。離婚した夫だったという意味ね)
で、なんでこんな事を急に思い出して書いているかというと、
今朝、息子がこう言ったのです。
「ほんとは970年前にママのお腹に入りたかったけど、
その時はお父さんがママをぶったりしてたから、
来なかったんだよ。」
よくよく聞くと、
「今のお父さんはまだその時は生まれてなかった」
などと言うので、
ああ、たぶんあの記憶の中の夫のことかな
と急に思い出したのでした。
だから何?
って聞かれても困るんですけど、
備忘録として遺しておこうと思いました。
970年前、というのがちょっと胡散臭いなと思いつつ 笑、
自分でも、
「自分だけには真実と思える絶対の事」
があるのでね、
不思議と息子のいろんな胎内記憶的な発言に対しては、
そうかもー!
なんて気持ちでおりますよ。
どんなに冷たくあしらわれようと 笑、
「ママが大好きでたまらないんだよー」
という息子、元気にすくすく成長中です