２０１２年８月２６日 （日）
年に一度、市民総出演の “馬関まつり”が行われました。
参加人数、約４１00人 が 
夏の夜空の元、
いい汗かきました
浴衣組の 綺麗どころ
やる気満々の出場者
今年は、色っぽい、法被組が多かった
男性軍も、負けてはいません
やる気十分
やる気一杯なのに、待ち時間が長いよね～
さぁ～ 
ピースサインも出ましたよ～
出場回数１６回目で な～んと 「元気三番賞」をゲット
「元気三番賞」には、青い法被、
ルミエール会、会長に授与されました
１７：００～ シーモールパレスにて
NPO法人下関ルミエール会の総会、懇親会が開催
滞りなく進行、承認され １８：３０～の懇親会に移行p>
会場も移動し、司会進行のもと懇親会の開催
ルミエール会会長挨拶～
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120729/22/shimonosekilumiere/ec/63/j/o0800060012105724715.jpg">
来賓挨拶、下関市長中尾友昭さんp>
飲食組合支部長の挨拶～p>
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120729/22/shimonosekilumiere/00/8d/j/o0800060012105741952.jpg">
乾杯の音頭
夜の街も不景気風が吹き荒れて・・・
”ルミエール”の語源のように “光輝く”街になればいいですね～
２０１２年４月１８日 （水）
１１時、厳流島渡船待合所集合
会員２４名 ボランティア６名 報道員５名 市役員２名 総勢３７名
持参した苗 ２５０苗 
テレビ局の取材に応じる会員
さぁ～いざ厳流島へ・・・
ボランティアの方々も お弁当の積み込みをお手伝い
唐戸桟橋から厳流島まで 所要時間１０分の船旅
無人島の厳流島ですが
宮本武蔵＆佐々木小次郎の “厳流島の決闘”から
今年は ４００年になります。
下関市では いろいろな “イベント”を計画しています。
報道陣も 撮影のスタンバイＯＫ
平成１８年６月から始め、今年 平成２４年６月で６回目を迎えた
市花の “はまゆう” は 白い花を咲かす。
害虫、シンクイムシが 多く・・・
今後の駆除の問題を 市役員に相談する一幕もみられた。
厳流島を “はまゆう”の白い花で一杯にしたい
と
皆で頑張って 植苗し終えた会員達
の
笑顔が
眩しく
輝いていた。
お知らせ・・・・
来る ５月１６日（水） 菊川ゴルフクラブ
で
ルミエール主催 チャリティーゴルフコンペが催されます。
参加ご希望の方は 豊前田町の
“ラ・セーヌ” 
０８３－２３４－０３３３ まで。
２０１２年２月１５日 （水）
遅まきながら、
新年会をしました
賛助会員＆来賓の方 含め 約３０名 の新年会
まずは 会長の挨拶から・・・・
飲食の支部長さんの音頭で 
かんぱ～い
それぞれ、参加された方の心中は
今年もいい年でありますように・・・・・・
２０１１年８月２１日 （日）
当日は雷
雨で中止か
と危ぶまれ、１５時の結果待ち・・決定。
１７時より、浴衣（ユニフォーム）の着付けに続々、集合
下関の夏の終わりを告げる、平家踊総踊り大会
馬関まつり フィナーレ 平家踊総踊り大会が
下関市の国道９号細江大通りで開幕されました
１９時スタートを控え私たちは、準備万端
誰一人、リタイアすることなく、正々堂々と 完踊りします
将来の賛助会員も 黒一点で参加しています。
任せて～
早くスタートすればいいのに～
雨が降ってくるじゃな～い 
家族連れでの参加 楽しんでね
法被が似合って、粋だよ
男性のみなさん、後押しお願いしますね
さぁ～ そろそろ
時間ですよ～ 準備は
ですか
市長の合図とともに、二上がりの三味線と高低二種類の
勇壮な太鼓と空樽からなる囃子方をバックに
七七調を基本とした、口説き節の音頭がはじまりました
踊りは、手を胸より上で交互に操るような動きが基本で
糸操り式と言われ、１１拍子という奇数拍子で踊るのが特徴。
２０時３０分、終演
皆さん、頑張りましたよ 脱落者はいませんでした
達成感で一杯の
お疲れ様～
静かに海峡ゆめタワーは 皆の頑張りに
エールを送ってくれていたでしょう 
２０１１年４月２０日 （水）
朝からいいお天気、風が少し強いけれど・・・
恒例の 「ハマユウ植栽」に
連絡船に乗り “巌流島”に行ってきました。
やる気十分の会員達
丁寧にスコップで穴を掘って一株づつ植えていきます。
ユニホームの黄色のジャンバー姿も、生き生きしてるね
こ～んな 広大な場所に心を込めて作業しています。
飲食組合長も応援に駆けつけて下さいました。
ｙａｂ テレビの撮影風景
取材中の ルミエール会長
さぁ～仕事の後の
食事は お・い・し・い・よ
わいわい、がやがや、食事タイム
造船中の船が真近に・・・
関門海峡を航行中の大型船も・・・
これが海峡の町、下関ならでの風景よね
宮本武蔵が乗ってきた小船
佐々木小次郎 宮本武蔵
＊ 巌流島
宮本武蔵と佐々木小次郎が相対したのは、
慶長１７年（１６１２）４月１３日
現在は、浮き桟橋や散策道、展望広場などが整備され
誰でも気軽に訪れることのできる海上公園として親しまれている。
１０：１５、集合場所で
お弁当を積み込み参加者２３名を
乗せた
が出発。 「みなさん、おはようございま～す」
まずは、今日の解説をして下さる“和田さん”の詳細から・・
ここ、桜山神社は “日本国最初の招魂社”
因みに靖国神社の前形でもある。
皆、粛粛と 礼拝から・・
文久三年、高杉晋作の発議により、殉国の志士の神霊を祀る
招魂場を築くことになり、十二月奇兵隊が下関に転陣したため、
候補地を下関に求めた。
慶応元年八月三日招魂場が落成
中央に一基だけ高い碑が、師と仰ぐ“吉田松陰”でその横には
松下村塾の「双壁」といわれた、“高杉晋作”の碑
ここは、“出島大橋” 外国四カ国が入港する稀な貿易港
さ～着きましたよぉ～ “中山神社”
レディー達は、心得ております手水鉢で清めから・・
鳥居から真っ直ぐのところに “本殿”
ここには 「長門国北浦総社 中山神社」
御祭神は 正殿 中山忠光朝臣命
右殿 天照皇大神
左殿 明治天皇
“愛新覚羅溥傑”と“嵯峨浩” ご夫妻
中山忠光公の娘、浩の遺言により
「中国大陸に近い日本の地、またゆかりの地である中山神社に
祀って欲しい」 愛新覚羅社が中山神社境内にある。
何故、愛新覚羅社は西向きなのか
ご夫婦の日中友好の志を考え、はるか中国大陸の地に
向かい西向きに作られた。
愛新覚羅溥傑の写真と生前使用していた物
“東郷平八郎”の直筆 「至 誠」
“さざれ石” 小さな石灰岩が永い年月により解け他の石灰岩と融合。
国歌「君が代」にあるように小さな石がやがて大きな石と
なる事を表している。
じゃじゃじゃ～ん 楽しいお弁当タイムになりました～
なんだか、バーゲンセール待ち 違う、違う
いえいえ 食べているときは、静なんです
それぞれ、好きな場所で、好きなスタイルで・・・
じゃぁ～、食事も終えたし、第二部のお勉強会
を始めま～す
“中山忠光朝臣命辞世碑”
思ひきや野田の案山子の梓弓
引きも放たで朽ちはつるとは
御祭神 墳墓 史蹟名勝天然記念物保存法により
文部大臣より 史蹟 に指定された。
今日のお勉強会の参加記念写真を・・ハイパチリ
最後の立ち寄り場所は
コスモスは 秋桜 って書きますが、由来を知っていますか
もともと、春に咲いていた花
だったが、春の代表する花は桜。
二種類の美しさを競う花を一種類品質改良し秋に咲くようにし
秋の桜と・・・また、花弁の先割れが桜に似ているからともいわれてる。
考古博物館 正面玄関
私は誰でしょう 写真左 古墳時代 大王のイメージ
右 弥生時代 卑弥呼のイメージ
現在の イメージ
昔の イメージ
会員達の 真剣な顔・顔・顔
「あぁ～今日は良く学んだわね～」
「これを、お店でお客様に上手く説明できるかしら～ねぇ～」
「そうねぇ～
」
そんな会話が
聞えてきそうな解散前でした
