2012年春ナティビダッド支援終了。すごした日々、1643日。
当時分校であったが正式に小学校へ。
支援開始当時2年生であった子供達は6年になりナティビダッドで初めての卒業生を輩出した。
最後のワークは子供達含め村人と共に最後の一つの教室を作り上げた。
お別れの日、子供達が涙を流しながらfare well songを歌ってくれた時は1643日の日々を思い起こさせられた。
たまには泣いてもいいですか?
1643日の日々は自分にとって財産であります。この日々を学生と共に積み重ねてきた事、宝物である。
喧嘩・崩壊・解散・別れ、しんどい経験の方が多くあったけど、人間的な毎日を過ごしていたと思います。
あれから半年、その人間的な日々は過ごせなくなっています。
この夏の海外ワークでも、恒例のオンステージを披露する事もなく終演。
国内においてもバッターボックスに立つ機会が激減した。
難しい局面を迎えている。
再びバッターボックスに立ち、バットを振る機会はあるのだろうか?
人間的な日々を過ごす事が出来た時
それは新しいステージの始まりを意味する。