未定

未定

学生NGO ALPHA代表理事 芦野志門のブログ

Amebaでブログを始めよう!

2012年春ナティビダッド支援終了。すごした日々、1643日。

当時分校であったが正式に小学校へ。

支援開始当時2年生であった子供達は6年になりナティビダッドで初めての卒業生を輩出した。

最後のワークは子供達含め村人と共に最後の一つの教室を作り上げた。

お別れの日、子供達が涙を流しながらfare well songを歌ってくれた時は1643日の日々を思い起こさせられた。


たまには泣いてもいいですか?


1643日の日々は自分にとって財産であります。この日々を学生と共に積み重ねてきた事、宝物である。

喧嘩・崩壊・解散・別れ、しんどい経験の方が多くあったけど、人間的な毎日を過ごしていたと思います。


あれから半年、その人間的な日々は過ごせなくなっています。

この夏の海外ワークでも、恒例のオンステージを披露する事もなく終演。


国内においてもバッターボックスに立つ機会が激減した。


難しい局面を迎えている。


再びバッターボックスに立ち、バットを振る機会はあるのだろうか?


人間的な日々を過ごす事が出来た時

それは新しいステージの始まりを意味する。



16日で年内のALPHAミーティングは終了しました。

後期は3期生の加入、そして学生が主体的にミーティング進めていく組織を作りました。現段階で、自分の立場というのがわかりにくくなっています。


今、僕に出来る事は何ですか?

毎週金曜日の夜に裸で踊るプレミアムライブを開催する事ではない。


現在25名の学生が在籍しています。

後期学生とのコミュニケーションがやや不足していたと思います。

手遅れになる前に今、僕に出来る事を積極的に進めて行きたい。


裸になる事ではないが、そういう付き合いが出来るくらいの関係を構築することがいいのかもしれない。






11月6日で学生NGO ALPHA2周年を迎える事が出来ました。

26名の個性溢れる学生と共に活動できるのは、とても幸せな事と感じています。

その幸せは、刹那的なものです。

感じたい幸せはそれではない。


「もう限界なんじゃないの?」


これは学生に言われた事(酒の席だけど)


自分自身が成長しなければ、チームも学生も伸びてこない。

努力、それに尽きる。


学生団体に従事して5年目。

新しい事にチャレンジする時期と感じている。

その一つとして、学生NGO ALPHA関西支部を設立する事になりました。


自分に出来るプラスアルファなこと


から


自分にしか出来ないプラスアルファな事へ


まだまだ限界ではない。