現場
月曜授業日の22日(土)。
17時から平成28年度栃木地区関連施設リハビリテーション部門総会」に出席。
栃木地区の国際医療福祉大学関連施設には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が合計180人在籍しているそうです
マジですか
スゴイ
総会に出席されていた松田常務と立ち話をしたのですが、常務が栃木に、そしてまだ下井が現場にいた平成15年当時は、リハビリテーションスタッフ数はたぶん50人前後だったかと。
確実に拡大・成長して、地域医療に貢献しています。
今回の総会では、各施設の責任者から職員研修・教育についての取り組みや課題について発表がありました。
ある意味急激に拡大している組織の質の向上は、やはり人材育成にかかっています。
しかも歴史が浅い新しい大学とその関連施設。
上から目線で申し訳ありませんが、そんな状況を、現場が試行錯誤しながら変革していく力強い様子がよくわかりました。
しかもそんな責任者の発表が、予定よりも短い時間で終わる完璧な進行
終わってみれば、予定よりも15分前に発表が終わっていました。
ただし、ビックリしたのはここからの展開
15分のアドバンテージを全て不意にした上に、時間を押しての「来賓挨拶」
常務よりも長く喋る人々の「我も我も」感は、ある意味エンターテイメントでした。
「現場主導」の道は険しい