5月のしもで先生 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

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題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

ご無沙汰してます。

 

最近、いろいろ忙しかったり、

書く気力が沸いてこなかったり(笑)で、

更新サボっていました。

 

これからもマイペースで書いていく予定なので、

気長に待ってもらえるとありがたいです。

 

 

まぁ、忙しかったのは事実で、

5月は、仕事や対局、所用以外は、

ひたすら天鳳打っていました。

 

その理由は、

「天鳳名人戦・鳳凰卓プロ予選」

に参戦していたからです。

 

鳳凰卓(天鳳七段以上)で、

月に100戦以上打って、

「段位効率」というのが最も良かった選手が、

7月から開幕する「天鳳名人戦」に出場できるのです。

 

そして、その結果は、

IMG_0098.JPG

規定回数到達した17選手のうち、8位でした。

 

1位は、大和田頭取こと、中嶋隼也選手(協会)でした。

新人選手ですが、現在十段の実力者です。

本戦も楽しみですね。

 

 

 

ところで、少し話が変わりますが。

先日、最高位戦Classicの4組予選に参戦した時の事。

 

私が新人時代に可愛がってもらった、

大先輩の久保谷寛さん(元・最高位戦→麻将連合)と、

久々に再会しました。

 

「おう、しもで、久しぶりだなぁ」

「ご無沙汰してます~」

という、挨拶から始まり、

お互いの近況報告。

 

「しもで、ナカジマって知ってるか?

協会の新人なんだけど、

確か、ネット麻雀が凄く強いらしくてな、

最近、たまにアイツと打つ事あるんだよ」

「そしたらアイツ、しもでの事知ってたみたいでさぁ」

 

うおぉ!こっちがビックリですわ。

なんとまぁ、意外な接点が。

世の中わからんものですわ。

 

 

 

またまた更に、少し話が飛びますが。

久保谷さんは、タイトル戦や公式戦の優勝はありませんが、

守りや食い仕掛けを主体としたスタイルで、

実力を高く評価されていました。

 

更に言えば、久保谷さんはラス逃れに定評がある、

渋太い打ち手でした。

 

そう、久保谷さんのスタイルは、まさに天鳳向きなんです。

今から天鳳やらせても、結構いいところまで行く気がします。

 

生まれてきた時代が違えば、もしかして…、

という気がしないでもないですね。

 

 

 

ではまた~。