人狼TLPT | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

今日は、久々に舞台観賞してきました。
麻雀以外の事も時々やるんですよ(笑)。

井出洋介プロと、麻雀教室講師の方々と一緒に行ってきました~。

今回行ってきたのは、「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」。
通称「人狼TLPT」と呼ばれるものです。




といっても、ただの舞台ではなく、
最近広まりつつある対人ゲーム「人狼ゲーム」を、
舞台上でプレイして、そのままアドリブ芝居形式として、
見ている人にも楽しんでもらおう、というもの。

この説明では、わからないですよね。
正直、私もよくわかっていません(笑)。
詳しくはこちらをご覧ください。

http://7th-castle.com/jinrou/


そもそも今回観に行くきっかけとなったのは、
麻雀教室の講師仲間が出演するからだったのです。
女主人・ヒルダ役の、大崎初音プロです。




一応、人狼ゲームの動画を何度か見てみたものの、
果たして、舞台として成り立つものなのか?
という感じで、半信半疑だったのですが…。


いやぁ。
面白かったですね。

役者には役割を与えられているだけで、
あとはその場のプレイをアドリブで演じてもらう。

それだけでも大変なはずなのに、
驚きあり、涙あり、なぜか笑いあり(笑)。
ストーリーとして成り立っているではありませんか。

皆さん、お芝居もさることながら、
人狼ゲームの方もたくさん練習してきたのでしょうね。


あと、「人狼が誰か」とか、「予言者が誰か」とか、
観客にも予想してもらうわけなのですが、
もう、頭が混乱してきましたね(笑)。

役者の皆さんは、
演じながらも、推理したり、主張を訴えたり、
時々ファンサービスのようなパフォーマンスをしたり。
いやはや、凄いなぁ。

機会があれば、また観たいですね♪(*^_^*)



その一方で、改めて思ったのは、
「やはり、人狼ゲームは見てるだけにしょう」
ということですね(笑)。

嘘をつくのが苦手。
嘘を隠すのが苦手。
言葉で相手を説得するのが苦手。
パッションで押し通すのが苦手。
頭の切り替えが苦手。

もう、人狼に向いてない要素しかない(笑)。