新橋の看板娘、戦う。 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

昨日は夕方まで、下北沢のマージャン教室のお仕事。

仕事が終わった後、新宿で日本オープン(日本プロ麻雀協会・主催)の観戦。
ウチの三原孝博プロがシードで参戦しているのです。

ところが、三原プロの姿が見当たらない。
どうやら、既に勝ち抜きを決めて、会場を後にしたとの事。


せっかく来たので、あちこちで観戦。
既に最終戦が始まったところ。

おっと、懐かしい顔がありました。
ここで見させてもらいましょうかね。

プロ協会の石川美佐子プロは、2着条件。
3着でも、周りの卓次第で通過するかも。

石川プロは、新橋にあるプロ協会道場「Palette」の看板娘。愛称はミサちゃん。

私も2年くらい前にPaletteを手伝っていまして。
その時に、ミサちゃんと初めて会いました。
ミサちゃんは、常に屈託の無い笑顔を見せて、周りの人も自然と笑顔になる、素敵な魅力の持ち主。
当時は麻雀を習いたての頃で、手つきも点数計算も覚束なかったのですが、熱心さが私にも伝わりました。

その後、Paletteはプロ協会道場となり、私はお役御免。
ミサちゃんとは久しく会っていませんでした。

そんなミサちゃんの卓は、熾烈な接戦。
勝負に没頭するミサちゃんの姿を見て、
「あぁ、プロになったんだなぁ」
と、感慨深くなりました。

そして、無事に通過。
後ろを振り向いたミサちゃんは安堵の表情。
そこには懐かしい笑顔がありました。
Paletteに来ている人は、いつも見てる笑顔なんでしょうね。



そんなミサちゃんは、今日はベスト16を目指す戦い。
頂上を目指す戦いが、まだ続きます。



一方、私はこれからμ-M1カップの月例大会に参戦してきます。
ミサちゃんみたいに、最後に笑えるといいな♪