語学研修 | 霜田健仁のモザンビーク奮闘記

語学研修

先週は語学研修でずっとマプト市街にあるドミトリーに泊っていました。

ボランティアが活動をする上で語学は重要なツール。

「語学は単なるツールであって、それが全てではない」なんて言うけれども、

語学ができれば今は理解できないことや、

同僚とのコミュニケーションも上手くいく。

ということでJICAがボランティアのために手配してくれたグループ語学研修に参加した。

毎日朝から語学学校に通い、文法を中心に勉強。

モザン人の先生が僕らの会話や文章の文法を修正してもらったり、

僕らには理解できないモザン人の考え方なんかを教えてもらった。


今回の研修で実際にどれくらい語学力がアップしたかは分からないけども、

ポル語を勉強しようという意欲がもの凄く湧いてきた。

日本に帰ってからもポルトガル語を武器にできたらいいなーなんて思っているけれども、果たして・・・

この意欲が3日坊主にならないように頑張ろう。