同期隊員をお手伝い | 霜田健仁のモザンビーク奮闘記

同期隊員をお手伝い

教員養成校で働いている美術隊員が窯で作品を焼くのに人手が必要ということで出張お手伝い。

この養成校を修了した生徒が小学校教員になるということで、

僕の同僚たちがどういう場所で勉強してきたのか理解する良い機会だった。

僕は午前中のサッカーの練習が終了後移動したため、遅れて到着。

ということで最初の方は同期隊員から貰った写真で様子を紹介。


同期隊員が建てたという窯に作品を詰め込み、

霜田健二のモザンビーク奮闘記


蓋をして、

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火を着けると窯から黒煙が、

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ちょうどこのあたりで僕は到着。

火を絶やさないようにどんどん薪を投入。

薪は生徒がその辺で拾ってきた枝。(たまに太い幹もあった)

霜田健二のモザンビーク奮闘記

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全部で8時間燃やし続けねければいけない長期戦。

薪が燃えている間はひたすら待つのみ。


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先生(真ん中)を囲んでみんなで集合写真。

あたかも「みんなで頑張ってます!!」という感じ。

先生はたまに様子を見に来るだけだったけど・・・
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窯を開けるのは翌日ということで出来栄えを拝見することはできなかった。

作業に携わっただけに上手く出来上がってるといいな、と思う僕の横で。

「なるようにしかならないんじゃない?」という同期隊員の言葉が重たかった。