それは、
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一体感があって活気のあった会社の中にサラリーマンが増えてきました、
というのが前回の内容でした。
「やる人間」が多かっ会社から「やらされる人間」が多くなってきたのですが、
そのあとさらに会社の中にもっと最悪な人種が多くなります。
それは「会社にぶら下がる人間」や「会社を批判する人間」です。
会社の規模が年商100億円を超えてきた頃からこんな人々が
増えてきたのですが、この当時私は人事を担当していました。
毎日、社員と面談をして悩みを聞いたり一緒に目標を考えて、
それに対して今やるべき事を導きだしたりしていましたが、
とにかく会社や上司の批判を言う人が多かったです。
本来自分で人の調達をしてシフトを作らなければならないはずの
店長にも関わらず、休みが取れないとか、勤務時間がながいとか、
それに対して会社は何もしてくれないとか・・・・。
「お前が考えろ！」と何回も言いそうになったのですが我慢して、
優しく聞いてあげてシフトの組み方を教えたりしましたが、
その当時はすごいストレスがたまりましたねぇ。
周りの社員と会社批判をしたり、
アルバイトにまでそんな話をする社員がいたほどです。
あとはやっているふりをする社員。
これは本当にたちが悪いです。
上司の前では「がんばります！」とか言いつつも、
いないところでは会社の批判をする始末です。
こういう社員が多くなると、指示が末端まで落ちづらくなります。
よく会社が大きくなると指示が落ちづらくなるとか言いますが、
これは規模の問題ではなく、人の問題なのです。
みんなが同じ方向を向いて積極的に参画してくれていれば、
朝出した指示は夕方には現場に落ちるはずです。
今思えばこうならないためにも会社が小さいうちに
手を打っていかなければいけなかったと思います。
ではどのような手を打たなければいけなかったでしょうか？
この続きは明日お伝えします。
と一昨日は言ったものの昨日はブログアップできなくてすいませんでした。
最近は北海道正直村 のカウンターが
私のブログを書く場所になっているのですが、
昨日はこの人に誘われて・・・・・
料理長の菅原さんです
飲みに行ってしまいました。
帰ってからやろうと思っていたのですが、
気がついた時は自宅の風呂場で寝ていました。
朝4時半の出来ごとでした。
カウンターで仕事をしていたら、
村長の木田君のつまみ食いを発見。
どんどん太ってます。
むだ話はこれくらいにしてまた明日続きをお伝えします。
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