久しぶりにヨーグルトパックしてみてその効果にびっくりポンです!
乾燥しているせいか、最近お化粧のノリがイマイチでした。
特に眉間のあたりがゴワついてカサカサになっているので、ファンデーションがこんな状態に・・・
これはいけないっ!と、ワセリンやクリームなんかで保湿対策を頑張ってみましたが、効果なし・・・
とうとうピーリングを考え始めました。
若い時にはどうってことなかったピーリングも、年齢を重ねるごとに慎重に行うようになってきました。
というのも、お肌の状態や体調によっては、ピーリングしている最中からピリピリと刺激を感じることが少なくないため・・・
この傾向はクレンジングの際にも感じることがあります。
おそらく年々皮膚が薄くなっていて、刺激を感じる物質も増えているし、お肌が耐えられないのだと思います。
なので、ケミカルなピーリングやパックをすることをためらっていました。
そんな時思い出したのが、キッチンにいつでも常備しているヨーグルト!
ヨーグルトでのパックは何度も試したことがある
し、安全・安心です。
洗面所でヨーグルトをお顔に厚めに塗って、上からローションパック用ドライマスクで覆います。
そのままお風呂に入ってしばらくホカホカ。
お風呂から出たら、お顔がすっかり明るくなって、ゴワゴワしていた眉間もしっとりツルツルに!
くすみもなくなって白くなったみたい・・・
ゴマージュしなくてもツルツルなのは、ヨーグルトに入っている乳酸の効果で自然とピーリング効果があったため。
お肌に負担をかけることなく、ピーリングできてしかも保湿効果もバツグンのヨーグルトパック!
ローションパック用ドライマスクはレーヨンやポリエステル素材だと、ヨーグルトがタレてきません。
ヨーグルトの状態がゆるすぎるときには、しばらくコーヒーフィルターで濾して固い状態で使います。
色白美肌で有名な美ST美魔女3期生の岩本和子さんも、週1回はかかさずヨーグルトパックをしているそうです。
秋の夜長にホカホカお風呂でキレイになれるヨーグルトパック、おすすめです♪
↓既成品もありましたよ~↓
IKKOさんもおすすめの豆乳ヨーグルトパック
【関連記事】
はまってますヨーグルトクレンジング
新発送のヨーグルトパック
酒粕の酵素パワーについて、常々興味深いなぁと思っていたのですが、つい先日、NHKの「ためしてガッテン」で、粕漬けのパワーについて放送されました。
知らないことがたくさんあったので、シェアしたいと思います♪
そもそも酒粕は、日本酒を作る過程でできるもの。
日本酒はもろみを絞ってできるものですが、絞ったあとに残るものが酒粕なんですね~
酒粕は主に兵庫県や京都でたくさん生産されているそうです。
さてこのような漬け床は、味噌漬け、ぬか漬け、粕漬けといろいろありますが、それぞれに特長があるんですね~
京都は酒粕の産地なので、粕漬けもあるだろうと思っていたら、なんと京都では粕漬けは全く作られていないんですって!
京都では、味噌漬けが主流で、西京漬けの中に白味噌と酒粕を混ぜて使う製法はあるけれども、粕漬けはないそうです。
粕漬けは平安時代にも宮中でしか食べられない高級料理で、庶民は味噌漬け。
お漬物屋さんでも“粕漬け”は生産されていないし、売られてもいないそうです。
では粕漬けってどこが本場かというと、奈良漬で有名な“奈良”なんですね~
粕漬けは奈良で千年以上前に生まれたそうですよぉぉぉ!!
酒粕を利用した最初の料理は奈良漬なんですって!
粕漬けのルーツは奈良漬なんですね~
奈良漬って年代物になればなるほど炭のように真っ黒なんです。
番組の中で食べられていたものも、6年ものの「うり」、8年ものの「すいか」、16年ものの「ひょうたん」など驚きの年代物です。
しかも「ひょうたん」って・・・すごいですよね~
ここまでいけば間違いなく味の芸術品だとか。
でも酒粕って「白」いはずですよね。なんで真っ黒な酒粕になるんでしょうか?
よく販売されている白い酒粕は、口の中で噛み締めないと酒の香りが出てこない 甘酒っぽい感じがします。
でも黒い酒粕は濃厚で味噌っぽい感じだそうです。
その秘密は「かす踏み」という作業にありました。
日本酒を縛った後のフレッシュな酒粕を「かす踏み」という作業をしたあとに寝かせるだけで、白かった色が飴色に、そして八丁味噌のような色になり、やがて炭のように真っ黒になるのです。
その最初の作業が3時間踏むこと。その後半年寝かせた酒粕を「踏みこみかす」と言うそうです。
踏むことで、酒粕に含まれている空気が抜けて、麹菌が死んでしまう。
麹菌は死ぬ前に、おもいっきりたくさんの酵素を出して死ぬんだそうです。
そして増えた酵素が、糖やうまみ(アミノ酸)を作り出す。
これが、半年寝かせている間に、酒粕の中で起こる変化。
なんと白い酒粕に比べて、「糖」が5倍以上、「アミノ酸(うまみ)」が1.8倍になっているそうです。
色が茶色に変化するのは「アミノカルボニル反応」といい、糖とアミノ酸が長く一緒に合わさっていることによって起こる反応。
醤油・味噌などのコクが強い食品でも多く起きている反応です。
だから時間がたつ程に黒くなるり、やがて炭のように真っ黒に!
究極のかす漬けは「黒いかす」が決め手!絶品の味はそこから生まれるんです。
そういえば、16年物の味噌漬けやぬか漬けはないけど、なぜ粕漬けはこんなに長く腐ることなく漬けられるのか。
それは、塩分が含まれていないからなんだそうです。
酒粕の塩分は0%。
味噌は約10%くらいで、醤油は約15%くらいです。
塩分が必要ないくらいのしっかりとした味があり、長く漬ければ漬けるほど、食材のうまみが入っていくのが粕漬けの特長なんです。
粕中の食材も酵素で分解されるから、食材からうまみがうまれ絶品に!
【自分でマイかす床を作る方法は簡単♪】
(1)市販の酒粕を手で割いてバラバラにする。
(2)アルコールが入っている日本酒またはみりんまたは焼酎を、酒粕100グラムにつき50mlふりかける。
アルコール度数が一定以上に保たれていれば酒粕はほとんど傷みません。
(3)ラップをせずに電子レンジ600ワットで40秒温める。
40度から50度で酵素が働くので、40度くらいになるのを目安に電子レンジをかけます。
(4)ゴムへらやミキサーなどでペースト状にする。
(5)2日ほど常温において熟成させる。
常温(20~25度)で保存すると、かす床のうまみ激増!
出来立ての酒粕は「かす踏み」をすることでより美味しくなりますが、市販されている酒粕は、もう麹菌が死んでいる状態なので、中に入っている酵素を働かせるようにすることがコツ。
市販されている酒粕を踏んでも意味が無いので、くれぐれも踏まないようにしまよう(笑!
また、漬けるものは水分があまりないものがよく、野菜はゆでてしっかり水分をとってから漬けるとよいです。
奈良女子大では、いろんな食材を漬け込んで試してみたそうですが、なんとマシュマロの奈良漬が一番人気!
街頭で食べ比べをしてもらって投票した結果、マシュマロは柔らかくプリンプリンになっていてとっても美味しいそうですよぉぉぉ!!!
卵白を酵素が分解してアミノ酸(うまみ)に変えているようです。
キャラメルとかチョコレートみたいな味で違う甘さになっているとか。
また、乾燥わかめの粕漬けも美味しそうでした。
するめ、干物、人参、豆腐、チーズ、うずらの卵などでもOK!
【漬け込み時間の目安】
マシュマロ 4~6時間程度
肉 20~24時間程度
魚 20~24時間程度
野菜 20~24時間程度
味噌漬けなどでは、長く入れすぎるとしょっぱくなってしまいますが。粕漬けは長く漬けていても大丈夫。
ただ肉や魚は長時間入れ過ぎると、タンパク質が分解されすぎて形が崩れてしまうことがあるので気をつけたほうが良いようです。
アルコール臭が気になる人は、取り出して数時間から数日間冷蔵庫に入れておくとアルコール臭が消えます。
マイ粕床は、1回作ると半年は持ちます。
アルコール分が残っている限りは痛むことはありません
お酒が苦手な人は、水で酒粕を割ると良いですよ。
アルコールがない分日持ちはしませんが、酒粕 酵素パワーは同じです。
あなたも酒粕の酵素パワーが詰まったマイ粕床、作ってみませんか?
知らないことがたくさんあったので、シェアしたいと思います♪
そもそも酒粕は、日本酒を作る過程でできるもの。
日本酒はもろみを絞ってできるものですが、絞ったあとに残るものが酒粕なんですね~
酒粕は主に兵庫県や京都でたくさん生産されているそうです。
さてこのような漬け床は、味噌漬け、ぬか漬け、粕漬けといろいろありますが、それぞれに特長があるんですね~
京都は酒粕の産地なので、粕漬けもあるだろうと思っていたら、なんと京都では粕漬けは全く作られていないんですって!
京都では、味噌漬けが主流で、西京漬けの中に白味噌と酒粕を混ぜて使う製法はあるけれども、粕漬けはないそうです。
粕漬けは平安時代にも宮中でしか食べられない高級料理で、庶民は味噌漬け。
お漬物屋さんでも“粕漬け”は生産されていないし、売られてもいないそうです。
では粕漬けってどこが本場かというと、奈良漬で有名な“奈良”なんですね~
粕漬けは奈良で千年以上前に生まれたそうですよぉぉぉ!!
酒粕を利用した最初の料理は奈良漬なんですって!
粕漬けのルーツは奈良漬なんですね~
酒粕 酵素パワーを最大限に生かした奈良漬
奈良漬って年代物になればなるほど炭のように真っ黒なんです。
番組の中で食べられていたものも、6年ものの「うり」、8年ものの「すいか」、16年ものの「ひょうたん」など驚きの年代物です。
しかも「ひょうたん」って・・・すごいですよね~
ここまでいけば間違いなく味の芸術品だとか。
でも酒粕って「白」いはずですよね。なんで真っ黒な酒粕になるんでしょうか?
よく販売されている白い酒粕は、口の中で噛み締めないと酒の香りが出てこない 甘酒っぽい感じがします。
でも黒い酒粕は濃厚で味噌っぽい感じだそうです。
その秘密は「かす踏み」という作業にありました。
日本酒を縛った後のフレッシュな酒粕を「かす踏み」という作業をしたあとに寝かせるだけで、白かった色が飴色に、そして八丁味噌のような色になり、やがて炭のように真っ黒になるのです。
その最初の作業が3時間踏むこと。その後半年寝かせた酒粕を「踏みこみかす」と言うそうです。
踏むことで、酒粕に含まれている空気が抜けて、麹菌が死んでしまう。
麹菌は死ぬ前に、おもいっきりたくさんの酵素を出して死ぬんだそうです。
そして増えた酵素が、糖やうまみ(アミノ酸)を作り出す。
これが、半年寝かせている間に、酒粕の中で起こる変化。
なんと白い酒粕に比べて、「糖」が5倍以上、「アミノ酸(うまみ)」が1.8倍になっているそうです。
色が茶色に変化するのは「アミノカルボニル反応」といい、糖とアミノ酸が長く一緒に合わさっていることによって起こる反応。
醤油・味噌などのコクが強い食品でも多く起きている反応です。
だから時間がたつ程に黒くなるり、やがて炭のように真っ黒に!
究極のかす漬けは「黒いかす」が決め手!絶品の味はそこから生まれるんです。
マイかす床の作り方 酒粕の酵素をたくさん摂ってパワフルに!
そういえば、16年物の味噌漬けやぬか漬けはないけど、なぜ粕漬けはこんなに長く腐ることなく漬けられるのか。
それは、塩分が含まれていないからなんだそうです。
酒粕の塩分は0%。
味噌は約10%くらいで、醤油は約15%くらいです。
塩分が必要ないくらいのしっかりとした味があり、長く漬ければ漬けるほど、食材のうまみが入っていくのが粕漬けの特長なんです。
粕中の食材も酵素で分解されるから、食材からうまみがうまれ絶品に!
【自分でマイかす床を作る方法は簡単♪】
(1)市販の酒粕を手で割いてバラバラにする。
(2)アルコールが入っている日本酒またはみりんまたは焼酎を、酒粕100グラムにつき50mlふりかける。
アルコール度数が一定以上に保たれていれば酒粕はほとんど傷みません。
(3)ラップをせずに電子レンジ600ワットで40秒温める。
40度から50度で酵素が働くので、40度くらいになるのを目安に電子レンジをかけます。
(4)ゴムへらやミキサーなどでペースト状にする。
(5)2日ほど常温において熟成させる。
常温(20~25度)で保存すると、かす床のうまみ激増!
出来立ての酒粕は「かす踏み」をすることでより美味しくなりますが、市販されている酒粕は、もう麹菌が死んでいる状態なので、中に入っている酵素を働かせるようにすることがコツ。
市販されている酒粕を踏んでも意味が無いので、くれぐれも踏まないようにしまよう(笑!
また、漬けるものは水分があまりないものがよく、野菜はゆでてしっかり水分をとってから漬けるとよいです。
奈良女子大では、いろんな食材を漬け込んで試してみたそうですが、なんとマシュマロの奈良漬が一番人気!
街頭で食べ比べをしてもらって投票した結果、マシュマロは柔らかくプリンプリンになっていてとっても美味しいそうですよぉぉぉ!!!
卵白を酵素が分解してアミノ酸(うまみ)に変えているようです。
キャラメルとかチョコレートみたいな味で違う甘さになっているとか。
また、乾燥わかめの粕漬けも美味しそうでした。
するめ、干物、人参、豆腐、チーズ、うずらの卵などでもOK!
【漬け込み時間の目安】
マシュマロ 4~6時間程度
肉 20~24時間程度
魚 20~24時間程度
野菜 20~24時間程度
味噌漬けなどでは、長く入れすぎるとしょっぱくなってしまいますが。粕漬けは長く漬けていても大丈夫。
ただ肉や魚は長時間入れ過ぎると、タンパク質が分解されすぎて形が崩れてしまうことがあるので気をつけたほうが良いようです。
アルコール臭が気になる人は、取り出して数時間から数日間冷蔵庫に入れておくとアルコール臭が消えます。
マイ粕床は、1回作ると半年は持ちます。
アルコール分が残っている限りは痛むことはありません
お酒が苦手な人は、水で酒粕を割ると良いですよ。
アルコールがない分日持ちはしませんが、酒粕 酵素パワーは同じです。
あなたも酒粕の酵素パワーが詰まったマイ粕床、作ってみませんか?
昨日のポカポカ陽気から一転、今日は寒い一日でしたね~
っていうか、今までがちょっと暖か過ぎたのかも・・・
やっと冬らしい気温になってきましたね。
天気予報によると、これから本格的に寒くなるとのこと。
あまりの寒暖差に、体調を崩さないよう要注意ですね。
さてそんなポカポカ陽気の昨日、京王バスのワイナリーツアーに行ってきました~
山梨のワインカーブ巡りです。
いつもは車で出かけるのですが、運転してくれる相方がワインを飲めないので、今回はバスツアーで出かけました!
途中談合坂のサービスエリアで休憩して、約1時間半でもう到着!
まずは「モンデ酒造」さん。
工場見学は撮影禁止ですが、このエリアだけお許しが出ました。
モンデ酒造さんでは、ワインの熟成期間中に常にクラシック音楽を流して熟成させているとのこと。
クラシック音楽の音の波動がワインを美味しくするんだそうですよぉぉ~~
ワインは約10時間クラシック音楽を聞かせた(?)状態でも十分美味しくなるそうです。
試してみようかな♪
さて、お楽しみの試飲会場で、このワインをゲットしました。
山梨県産甲州種使用の「モンテリアジョーヌ」。
ちょっと今までに味わったことのないお味・・・
辛口で切れのある味だけど、なんだか厚みを感じます。
甲州ワインって美味しいなって感じられた1本でした(*^^*)
お次は「マルスワイン」さん。
こちらは地下のワインカーブの雰囲気が素晴らしく、歴史を感じさせてくれました。
「マルスワイン」さんは、鹿児島の本坊酒造さんのワイン部門。
なので、かめで熟成させる製法でもワイン作りを行っているそうです。
かめで熟成した貴腐ワインのような甘いデザートワインが得意なのか、ヴィンテージの有料試飲があったので飲んでみました。
もちろん甘かったですが、熟成期間の割には、とてもさらっと飲めるお味なのはかめ仕込みだからでしょうか。
ボトルではなんと3万円超え・・・
お次は「フルーツパーク富士屋ホテル」でランチタイム。
チキンの香草ハチミツソテーのコースをいただきました♪
すごくお天気が良くて暑いくらいでしたのでビールで乾杯♪
景色も素晴らしく、富士山も見えましたよぉぉ~
スタッフの方によるとこの3日間くらいお天気が悪くて見えなかったそうで、とってもラッキーでした!
雲海と山並みがマッチして幻想的な雰囲気。
温泉もあるし、次は泊まりに来たいなぁ~~~
次の「甲州市勝沼ぶどうの丘」では、地下のワインカーブで約50本を超える試飲ができました。
また、「シャトー勝沼」でも工場見学と試飲ができました。
帰りの談合坂のサービスエリアでは、新鮮なお野菜がとっても安く手に入りましたよおぉぉぉ~~~
バスツアーを利用したのは初めてでしたが、目的地まで迷うこともなく、乗ったら1時間半ですぐ着くし、座ったら美味しいランチが出てくるし、ワインはたくさん試飲できるし、帰りも5時までにはさっと帰って来れて、とっても楽ちん・・・
京王さん、また面白いツアー企画、お願いします\(^o^)/
っていうか、今までがちょっと暖か過ぎたのかも・・・
やっと冬らしい気温になってきましたね。
天気予報によると、これから本格的に寒くなるとのこと。
あまりの寒暖差に、体調を崩さないよう要注意ですね。
さてそんなポカポカ陽気の昨日、京王バスのワイナリーツアーに行ってきました~
山梨のワインカーブ巡りです。
いつもは車で出かけるのですが、運転してくれる相方がワインを飲めないので、今回はバスツアーで出かけました!
途中談合坂のサービスエリアで休憩して、約1時間半でもう到着!
まずは「モンデ酒造」さん。
工場見学は撮影禁止ですが、このエリアだけお許しが出ました。
モンデ酒造さんでは、ワインの熟成期間中に常にクラシック音楽を流して熟成させているとのこと。
クラシック音楽の音の波動がワインを美味しくするんだそうですよぉぉ~~
ワインは約10時間クラシック音楽を聞かせた(?)状態でも十分美味しくなるそうです。
試してみようかな♪
さて、お楽しみの試飲会場で、このワインをゲットしました。
山梨県産甲州種使用の「モンテリアジョーヌ」。
ちょっと今までに味わったことのないお味・・・
辛口で切れのある味だけど、なんだか厚みを感じます。
甲州ワインって美味しいなって感じられた1本でした(*^^*)
お次は「マルスワイン」さん。
こちらは地下のワインカーブの雰囲気が素晴らしく、歴史を感じさせてくれました。
「マルスワイン」さんは、鹿児島の本坊酒造さんのワイン部門。
なので、かめで熟成させる製法でもワイン作りを行っているそうです。
かめで熟成した貴腐ワインのような甘いデザートワインが得意なのか、ヴィンテージの有料試飲があったので飲んでみました。
もちろん甘かったですが、熟成期間の割には、とてもさらっと飲めるお味なのはかめ仕込みだからでしょうか。
ボトルではなんと3万円超え・・・
お次は「フルーツパーク富士屋ホテル」でランチタイム。
チキンの香草ハチミツソテーのコースをいただきました♪
すごくお天気が良くて暑いくらいでしたのでビールで乾杯♪
景色も素晴らしく、富士山も見えましたよぉぉ~
スタッフの方によるとこの3日間くらいお天気が悪くて見えなかったそうで、とってもラッキーでした!
雲海と山並みがマッチして幻想的な雰囲気。
温泉もあるし、次は泊まりに来たいなぁ~~~
次の「甲州市勝沼ぶどうの丘」では、地下のワインカーブで約50本を超える試飲ができました。
また、「シャトー勝沼」でも工場見学と試飲ができました。
帰りの談合坂のサービスエリアでは、新鮮なお野菜がとっても安く手に入りましたよおぉぉぉ~~~
バスツアーを利用したのは初めてでしたが、目的地まで迷うこともなく、乗ったら1時間半ですぐ着くし、座ったら美味しいランチが出てくるし、ワインはたくさん試飲できるし、帰りも5時までにはさっと帰って来れて、とっても楽ちん・・・
京王さん、また面白いツアー企画、お願いします\(^o^)/