全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--渋谷駅男性刺傷事件 現場から逃走した男の防犯

東京メトロ・副都心線の渋谷駅で21日夜、53歳の男性が男に刃物で刺され重傷を負った事件で、警視庁は22日、現場から逃走した男の防犯カメラの画像を公開した。


公開された画像は2枚で、1枚は、被害者の男性のあとを追って、エスカレーターに乗る時の男の後ろ姿。
左肩には、バッグの青い肩かけひもが見える。


もう1枚は、エスカレーターを降りたあと、逃走する男の姿で、その右手には、ナイフのようなものが写っている。


男は、30代か40代とみられ、身長170cmくらいで、髪は短いという。


警視庁のその後の調べで、被害者は、埼玉・所沢市在住の53歳の新聞配達員の男性とみられることがわかった。


事件の直前、2人の間に何らかのトラブルがあり、男が男性を追いかけて、エスカレーターで数回殴りつけたうえ、バッグから刃物を取り出し、脇腹などを切りつけたとみられている。


警視庁は、画像を公開し、情報提供を呼びかけている。


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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--貴金属2千万円相当盗難、防犯カメラに不審男

 8日午前4時10分頃、東京都中央区銀座1、

貴金属店などが入る「アンティークモール銀座」で、

1階窓ガラスが割られているのを警備員が発見、110番した。

 警視庁築地署で調べたところ、1階の貴金属店2店のショーケースが壊され、

中からネックレスや指輪など数十点(約2000万円相当)が盗まれており、

同署は窃盗事件として捜査している。


同署幹部によると、割られた窓ガラスの近くには石が落ちていた。

モール内の防犯カメラには、不審な男が映っており、店側はこの映像を公開した。


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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--指輪強盗 三越の宝石店 容疑者画像を公開 防犯ビデオに映った強盗事件の容疑者=警視庁提供


 東京都新宿区の百貨店「新宿三越アルコット」1階の宝石店「ティファニー」から指輪4点(約1500万円相当)が12月31日に奪われた事件で、警視庁組織犯罪対策2課は6日、百貨店の防犯カメラに映っていた容疑者の男の画像を公開した。画像には男がサングラスをかけて入店する様子や、モデルガンを左手に持って逃走する姿などが数秒間映っていた。


 組対2課によると、男は入店する約1時間半前に、店舗近くの路上で飲食店従業員の女性(26)に「指輪を探している」と声をかけ、2人で宝石店に入店。約40分間滞在した後、店員に「指輪を見せて」と言い、指輪をはめたまま逃走した。使用している言葉などからアジア系の外国人とみられる。


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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--.これが振り込め詐欺の「出し子」だ!! 警視庁 警視庁が公開した振り込め詐欺の「出し子」の顔写真


 振り込め詐欺対策を強化している警視庁は15日、だまし取った金をATMから引き出す「出し子」2人の顔写真を公開した。同日は今年最後の年金支給日に当たることもあり、高齢者らの注意を喚起する狙いもある。

 警視庁が出し子の写真を公開するのは5回目。過去には犯人が出頭するなど逮捕に結びついたケースもあった。


 同庁によると若い出し子の男は6月、東京都新宿区内のコンビニエンスストアのATMで数回にわたり計約485万円を引き出した。

 一方、着帽した出し子の男は8月、杉並区内のコンビニのATMで、同じく数回にわたって計約238万円を引き出したという。

 同庁の調べでは、今年の振り込め詐欺の認知件数は11月末時点で約1200件、被害総額は約20億円に達している。情報提供は同庁「振り込め詐欺ホットライン」(03・3501・2967)。


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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--水嶋ヒロと市橋、そっくり?  英国人女性死体遺棄事件で、逮捕された市橋達也容疑者(30)が、2週間に渡る絶食をやめた後、食事や差入れてもらったパンなどを大量に食べていることが27日、捜査関係者への取材で分かった。特にあんパンなど甘い食べ物を好んで差し入れてもらっており、弁護士にも「甘いものが欲しい」と求めているという。

 千葉県警行徳署捜査本部によると、市橋容疑者は10日午後、大阪市内で逮捕された後、お茶などで水分を取る以外は食事に一切手を付けず、絶食状態を2週間に渡り続けた。弁護士への差し入れにも当初は「用意された服装がサイズに合わない」などとスウェットの差し入れを求める程度だった。健康面への配慮から捜査本部が医師に行わせた栄養剤の投与も途中から拒否していたという。

 しかし、市橋容疑者は、千葉刑務所内にある拘置施設への移送が決定した24日昼、突然弁当に手を付け完食すると、以降は食欲が一変。朝、昼、晩の3食の食事をしっかりと食べたうえで、さらにチョコレートなど甘い食物を弁護団に差入れに求めた。1日であんパンを3個食べた日もあったといい「せきを切ったようにモリモリ食べている」と捜査関係者が驚くほどだった。

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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--水嶋ヒロと市橋、そっくり?  決め手は「豚の照り焼き弁当」―。英国籍の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさんの死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が24日昼、逮捕15日目にして初めて食事に手をつけた。関係者によると、この日のメニューは「豚の照り焼き弁当」。やっと食事は取ったものの、2週間以上にわたる断食で衰弱しており、千葉県警と千葉地検は、市橋容疑者を行徳署から医務官が常駐する千葉刑務所内の拘置施設へ移送した。

 14日間、水とお茶しか飲まなかった市橋容疑者がこの日の昼、ついに箸(はし)を手に取り、弁当を黙々とかき込んだ。メーンディッシュは、大きな豚の照り焼き。副菜にはキャベツの千切りと切り干し大根、漬物、赤大根の酢のものが添えられた。栄養価は約800キロカロリー。断食明けのため、行徳署ではおかゆを出す準備もしていたが、市橋容疑者が食べたのは普通のご飯だったという。

 行徳署に弁当を提供していた業者の女性は、ホッとしたような声で打ち明けた。「署長さんが大変気遣っていらっしゃいました。私たちも食べてもらうためにいろいろ工夫をしていたんです。ご飯を、うどんやおいなりさんに変えたり、お蕎麦(そば)を添えてみたり。五目ずしに変えてあげたこともありました。やっと食べてくれたと聞いて今日はうれしかったですね」

 断食中も栄養剤の投与などは受けてはいたものの、やはり体の衰弱は進んでいたようだ。行徳署捜査本部によるとこの日午後3時前、健康上の理由から医師と看護師が常駐する千葉刑務所内の拘置施設に移送。市橋容疑者は歩いて、護送車に乗り込んだという。

 留置場から法務省管轄の拘置所へ移されたことで、市橋容疑者への監視態勢はいっそう厳しくなる。未決拘禁者を収容する施設だが、受刑者を収容する刑務所と変わらぬ環境となる場合がほとんどで、食事もいよいよ施設内で調理される“臭いメシ(硬い麦飯)”に変わる場合が多く、豚照り焼き弁当は市橋容疑者にとっての最後の“ごちそう”となった可能性が高い。

 警察OBのジャーナリスト、黒木昭雄氏(51)は「補充捜査は今までの担当者が継続して拘置所に来て行うようになるので取り調べは変わらないでしょう。拘置所ごとに習慣は違うので一概に言えませんが、食事は施設内の給食になるかも。拘束については警察以上にプロですから規律は厳しくなる。普通の被疑者は留置場から移送されれば嫌がります。市橋容疑者の場合は、24時間対面監視(鉄格子越しに常時監視者が配置されていること)が続くでしょう」と解説する。

 市橋容疑者の断食の理由には、医療施設へ移送されることで逃亡のチャンスを狙っているとの指摘もあったが、結果的には、逆に厳しい環境に置かれることになった。

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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--『mixi』に「市橋容疑者応援ファンクラブ」   ソーシャルネットワーキングサービス『mixi』は、オンライン上で友達とつながることができるだけでなく、コミュニティと呼ばれる同じ趣味趣向を持った人たちが集まるグループが存在する。そんな『mixi』のコミュニティに、『頑張れ市橋達也応援ファンクラブ』というコミュニティがあるのをご存知だろうか?

  この『mixi』コミュニティは、イギリス人女性を殺害したとして逮捕された市橋達也容疑者を応援するファンクラブで、常識的に考えて不謹慎としか言いようのないコミュニティである。

  コミュニティ説明として、「市橋達也『公式』ファンクラブです。東スポ揺れるハートで紹介されました。超イケメン市橋達也さんを応援しましょう! ☆我々は市橋達也さんの無罪を心から信じています☆無罪であって欲しいです…☆ 逃げろ市橋。完全黙秘なのだわーいわーいわーい。警察のでっちあげに負けるな。でもイッチーの健康が心配です…」と記述されている。ただただ、ア然である。

  このコミュニティに対して激怒した一人の人物がいた。テレビゲーム『Dの食卓』や『エネミーゼロ』の開発者として有名なゲームクリエイター飯野賢治さんである。飯野さんはインターネットサービス『Twitter』で『頑張れ市橋達也応援ファンクラブ』に対して言及。「この人たち、頭ぶっこわれてるのか?」と猛烈批判をしているのである。

  このことは『オレ的ゲーム速報@刃』に掲載された事により広くゲームユーザーに知れ渡り、「これは酷い…被害者が可愛そう過ぎる。父親がどんな気持ちかわかってんのか」などの『頑張れ市橋達也応援ファンクラブ』に対する批判コメントが書き込みされている。このような不謹慎コミュニティに対して『mixi』側がどのような対処をとるのか? そのあたりにも注目が集まりそうだ。


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全国指名手配24時 -ブログ大捜査線--市橋容疑者のほおは拒食のため 市橋容疑者のほおは拒食のため、手配写真より明らかにこけていた=12日午前、千葉県市川市


 千葉県市川市のマンションで2007年3月、英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)の“断食”が11月24日で2週間を経過する。水や緑茶しか口にしない市橋容疑者に、医師も「そろそろ限界」と危険性を指摘した。

 10日に逮捕され、11日に千葉県警行徳署に到着して以降、市橋容疑者は食事を「いらない」と断り、緑茶と水をすする程度で“断食”を継続している。接見した弁護団から「健康維持しないと弁護士との接見も難しくなる」などとアドバイスされたものの、うなずく程度の反応という。

 警察嘱託医も務める医師の話では、絶食して4~5日経過すると、思考能力が低下、その後も水(通常はさ湯)やお茶ばかり飲んでいると、体内の電解質、ミネラルバランスが崩れ、顔がむくんで腎不全、肝不全、心不全などを引き起こす「水中毒症」を起こす可能性も出てくるという。

 同容疑者は16日に栄養剤を注射され、その後気分が悪くなったが、その点に関して、医師は「静脈注射で栄養分を急に送り込んだため、気分が悪くなったのではないか。どちらにしても、もうフラフラの状態になっているはずだ」と推測した。

 留置場内で体調を崩した被疑者に注射を打つ場合、腰縄と手錠をかけた状態にし、多い時で5、6人の警察官が取り囲んで行われるという。時間がかかり、直径5~6ミリのチューブを利用する点滴は、チューブを使った自殺の可能性があり、なるべく避けるという。

 医師は「(医務施設がある)拘置所に早く連れて行ければいいが、事実関係に関する供述も取れず、調書も作成できないようでは難しい」と顔を曇らせた。

 23日、市橋容疑者と接見した弁護士は、報道陣の問いかけに無言を通した。死体遺棄容疑について「いずれ話します」と弁護団に伝えたとされる市橋容疑者だが、体調面での“危険ゾーン”突入は間違いない。


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