復帰予告？(●´ω｀●)ゞ

こんにちわは、
ご無沙汰しております

本日、1年ぶりにまた1歳余分に若く見えるようになっちゃった罪作りな私（ぶたないでー）

明日朝の今年一番厳しい納期に備え、粛々と作業にいそしんでますよ

さっき、別のプロジェクトメンバーの進捗都合により納期を延期せざるを得なくなり、
余裕ができたことが判明！
ふー、私は当初の予定通り明日朝出す予定だけど、気分的なプレッシャーがすごく違う。

みんなでやってるとき、ひとりだけ遅れてしまい
「迷惑をかけてしまった」って思い、
すごく罪悪感を感じることがあるかもしれないけど、
そんなことないよ！

こうして、私なんか、おかげさまで気持ちに余裕ができました。
その人は見ず知らずの人なんだけど、「ありがとう」。
損な役回り、引き受けてくれたんだね、ありがとね。

だいたい私は「迷惑をかけないように」という発想が苦手。

世間に、学校に、職場に、
家庭の中や友だち同士の取るに足らないような会話の中に、
この発想は蔓延していて、静かに暴力的な圧力をかけていると思う

あなたが迷惑かけてないと信じきってる行為は、実は誰かの迷惑かもしれない、
という想像力がなさすぎると思う

そして、何が「迷惑」かは、

家庭という狭い「領域」での価値観により、
年代という狭い「領域」での価値観により、
地域という狭い「領域」での価値観により、
国という（以下省略）、

さまざまに変化する

つまり「迷惑」という概念は実は幻想であって、
その領域の中でそれを規定するパワーを持った人間が
パワーをもつ側の都合で規定しているもの

つまり実体がない、ということに気づく想像力もない


「世間に迷惑をかけない子に育てばそれで」なんて、
謙遜した正しいこと言ってるっぽい顔でいう
「親」という立場の人に会うと、
その無神経さに心底萎える

親は「世間」では誰かの規定した「迷惑」の定義に隷属して生きてるかもしれない

それはその人の生き方だから、結構じゃないですか

だけど、
家庭ではそれを規定するパワーをもっている

そして
親がないと生きる術を知らない
とてもとても弱い立場にいて
親を「無条件」で愛してくる子どもに対し
規定に従わせることができる立場にあるだけじゃん

「迷惑をかけないように育てる」なんて、
実は単にその程度のパワーゲームだと私は思ってる

そんなことを「正しい行い」と信じきっちゃって
それを「親の愛」と、まさかの勘違い
その無神経さと想像力のなさには、心底萎える


・・・あ、なんだか止めどなく毒舌になってきたからやめとこ笑

画像はね、気に入ってるJOJO顔メーカーでつくった超美化自画像。
http://v-room.net/g/daijin/jojoface1.html

顔のかたちがさー、丸顔とかないんだよね、ジョジョに出てこないからw
だからまったく似てないけど、
実際に色んな人が自画像をこれでつくると、
けっこうそれぞれ似ていて笑えるんだよ

やってみてね！


そうそう、髪切ってイメチェンしたんだよねー


明日の納期が終わったら、こっそりブログ再開しようかなーとか思ってるけど、
そういう約束は破られるから注意！（えー）

では、とっとと作業に戻りまーす


どうぞお元気でね

Mr.Men & Little Miss（ミスターメン）だいすき(≧ω≦)

いきなりですが
わたしはキャラものに弱いという特性をもっています

学校でデザインを学んでいたときに
いつもキティちゃんグッズをちらつかせていて
一部の先生に苦笑されたり深いため息をつかれたりしても
そしてそれがもとで評価が辛くなりそうだとしてもw
メゲなかったですなぁ

長じた現在も、別の意味でいろいろ大苦笑やため息されますが

やはりメゲないですなぁ




さて

なかでも、精神的に深い影響を受けているのがあって

それが、「ミスターメン」

ソニーが販売権をもってるので、グッズで知ってる人も多いかも？

日本の公式HPはこちら
http://www.ilovemrmen.jp/index.html

1971年にイギリスで生まれた絵本シリーズで、
作者はRoger Hargreaves。

きっかけは、小さかった息子さんから「くすぐる（tickle）ってどんな格好してるの？」
って質問されたので描いた、「Mr.Tickle」だったそうです



絵本はミスターメンシリーズが46冊、リトルミスシリーズが33冊。

一冊につき、ひとりの「Mr」か「Little Miss」をフィーチャー。

Mr. HappyはいつもHappyだし、
Little Miss Naughtyはいつもいたずらばかりしてるし、

という具合です


わたしはとにかくこれが大好きで大好きで
絵本は何度読んでもあきないし、
アニメも何回もみちゃうんです(>_<)


特にお気に入りのひとつが、この「Mr.Topsy-Turvy（逆さまさん）」

歩くのも後ろ向きだし帽子は逆にかぶるし
言葉の順序もめちゃめちゃだし

だいすきー


なにしろビジュアルが超ツボなのね
色使いとか、かなり影響受けてます。
使ってるフォントも好き。Optimaとか。

英語の学習にも超おススメですのよ。


・・・と・・・

〆切に間に合わせなくちゃいけないテンパリ気味の午前2:00に、
こんな動画をみて自らを癒してみたのでした・・・


これで、いいのだ

デトックスの要：鼻と目、首筋後ろと足の裏♪

睡眠って

体を休め、
夢で心を整理する

っていう機能のほかに

体内から排出すべきものを
排出する時間

でもありますよね～


「排出すべきもの」は、たいていは「穴関係」からですよね・・・

皮膚
目
口
耳
鼻
そして腰より下にある穴々笑

これらの穴が、
美しさとアンチエージングに直結するデトックスの要（かなめ）だそうで



皮膚については、
部位によって「排出」がたくさんある箇所と
そうでもない箇所がありますが

首の後ろ（首筋）と足の裏も、
けっこう「排出」されてる箇所なんだそうYO


が

「排出箇所」としては
そんなにマークしてない箇所でもありますよね？

男性に多いといわれる「加齢臭」、
あれって首筋からかなり発せられているものらしいですよ
寝室に充満するといわれるのは、
枕にそのかほりが染み付いてるから、だとか

寝ている間に「排出」したものは、
朝起きたらキレイに清浄しておかないとね



というわけで

朝起きたら、
顔のほかに
きれいに清浄を心がける
「排出箇所」＝デトックスポイントは
以下のとおりなのだそうです：

○目
○鼻
○首の後ろ
○足の裏


目は、プールの後のように水（温水）できれいに洗い流します
すごーーーくスッキリします

鼻は、鼻の穴から温水を入れ、口から出します
風邪を引かなくなります

首の後ろと足の裏は、濡れタオルでよく拭くか、あるいは洗っちゃいます



私は毎朝シャワーを浴びるので、そのときに洗っちゃいます



鼻をいつも洗ってない人は、
さいしょの頃すごく苦しいと思うけど
習慣になる頃にはキレイになって楽になってくるし
慣れるからささっと洗えるようになると思うよ

もちろん、これらの「デトックスポイント」は
夜もしっかりキレイに



デトックスポイントの清浄を心がけると
風邪を引きづらくなるみたい、


私が毎朝毎晩鼻を洗うようになったのは、実は5年ほど前から・・・
ちょうど布ナプキンをはじめた頃かな
健康と美容についていろいろ考えるようになった頃。

それまでは、年に1～2回は重い風邪を引いていて
必ず寝込んでたの
咳がひどく、高熱が出て・・・

「それが当たり前」と思ってたんだけど

それ以後、そういうことがめっきり少なくなり、
この3年は風邪そのものをほとんど引かなくなったよ


目については、私もついこの間の12月からはじめたの

すごーーーく爽やかで、気分よい


超おススメです～

イングリッシュ・ブレックファーストをつくった

都心はとってもお天気の良い冬らしい天気が続いてるよ、

げんき？


いま、実家から名探偵ポワロのDVD全巻を借りているところなのだけど

それをみていたら
イギリスが懐かしくなると共に
無性にイングリッシュブレックファーストを食べたくなってー。


つくってみましたー



（撮影：Nikon D300s + Tamron f2.8 28-75mm Macro）

私はお肉を食べないので、

○スクランブルエッグ
○ローストトマト
○ビーンズ（ポークビーンズがなかったのでチリビーンズで代用）
○グリルポテト
○グリルマッシュルーム（実際はジャイアントしめじ）

以上。

大将はこれに加え、

○ベーコン＆ソーセージ


ベーコンの美味しいのって、なかなかないですよね。
小さなブロックで売ってるのを薄く切って焼いてます。
ソーセージもおいしいのは高いけど、
たまーのことなので、ちょっぴり奮発。


これに、薄切りトーストをカリッと焼きました


やってみたら、すべてをタイミングよく仕上げなくちゃいけないので
なかなか大変
保温プレートがないのでねぇ・・・


ちなみにスクランブルエッグは大将の担当。
すっごく上手に焼くの。
適度に固まりがあって、ふわっとしてて。


私はこのスクランブルエッグと
ローストトマト＆グリルマッシュルームが特に大好きなのですー


カロリー信者さんなら卒倒するような内容のメニューですが


美味しいし、なんか笑えるから、

これからも気が向いたらやろうね！って大将と話してます～

ビションフリーゼだいずの近ごろ

実家の妹が飼ってるビションフリーゼのだいずですが

妹のブログでも報告したように

師走は、近所の獣医さんのヤブっぷりに
家族全員、心が凍り付くような思いをしたのでした・・・




かいつまんで報告すると

1. ある日とつぜん血尿

2. すぐに近所の獣医へ→エコー診断でいきなり「末期の膀胱ガン」と診断される
しかも「ここまで進行すると手の施しようがない可能性が高い」とまでいわれる

3. その晩、いろいろ調べまくった

4. 結果、腫瘍認定医がいて高度治療で名高い別の獣医を予約
（ベイサイドアニマルクリニック）

5. 翌日、ベイサイドアニマルクリニックで診断。膀胱ガンについては懐疑的、精密検査をする

6. 結果、ガンではなく前立腺肥大＆結石だった

ということなのです・・・


近所の激烈ヤブ獣医さんに「宣告」された晩は、
妹はもちろん、大将もふくめ、
だいずを大切に思う人間、全員にとって
世界中の色が一瞬にして失われてしまったかのような時間でした・・・



なにしろ誤診でよかったよかった


それでも前立腺肥大には違いないので、
来週、思い切って去勢手術を受けることになりました

症状が出ている場合、
とりあえず効果がもっとも高い治療法といえるようです


去勢手術については、妹はもちろん、みんな、
いろいろ思うところがあり
かなり悩みました

が、だいずの症状改善とこれからの快適なくらしを思うと
ベストの決断だと思います


獣医選びをする場合、
簡単な手術でも、麻酔の態勢などを確認することが大事ですよね

小動物（犬ネコも含む）の場合、
執刀医とは別に、施術できる実力のある医師が麻酔専門でつく必要があります

たいていのケースでは獣医さん一人が麻酔も担当してしまうようですが

「たかが麻酔」とはいえ、小動物の場合はリスクが高いのです

私はかつて、
めったにキチンと診療できる獣医のいないモルモットを飼っていたこともあり、
このあたり、かなりウルサいです・・・(^_^;)

手術は、たとえ簡単なものでも、
高度医療が得意な医療機関を選ぶのが安全側だという結論です

（ただし、大きい病院（あるいは混んでいる病院）＝高度医療が得意、ではないことに注意）

・・・獣医選びは人間の医者選び以上に難しいかもしれないですね・・・

なにしろ獣医さんは、内科外科耳鼻咽喉科歯科、あらゆる領域を網羅するわけです

また、犬と猫の体の違いは人間と猿の体の違いとは比べ物にならないほど大きいそうです

獣医さんは、そんな犬と猫、場合によってはその他の動物を診るんですから・・・

さらにいえば、獣医学の教育態勢が「大動物主体」という点も注意です

大動物、つまり牛などの産業動物の医療が、獣医大学では主体でした
（今でもそうした部分は残っているようです）

近年はずいぶんと事情が違うようですが
かつては、カリキュラムにいわゆるペット＝小動物臨床がほとんどなかった時代もあり、
教育機関によっては、もっぱら研修段階で身につけた技術だったようです

もっぱら獣医さん個人個人の努力と勉強によって
小動物臨床がささえられていた時代が長く続いていたようなのです


このことからも、
獣医さんによって得手不得手に大きな幅があって、当然なのですよね



だいずは、食欲もあり、いたって元気です


大事でなくてよかった・・・

ほっとすると共に、あらためて、だいずの健康と幸せについて
それぞれがじっくり考える機会にもなりました


飼い主の妹に対しても、もっとフォローしてあげよう

そう強く思いました



2010年も元気で、たっくさん楽しいことしようね


手術は13日

私も大将もどうしても休めないお仕事の日だけど
強力な応援ビームを放射しつづける予定です

(≧ω≦)