生 産 的 恋 愛 生 活

生 産 的 恋 愛 生 活

わたしはもう、ムダに悩まない。

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ある日、電車の中で、不快な音を耳にしました。

 

隣に座っていた男性の、スマホ画面を打つ音でした。

 

カチカチカチカチ

 

なぜ、そんな音が発生するのか、一瞬のみこめませんでしたが

その男性の指を見ると、すべての爪が異常にのびていました。

おまけに黒ずんでいて、不潔でした。

 

明らかに、目的(ギターをひくとか、マニキュアをするとか)がなく

ただ単にズボラなだけの、のばしっぱなしの爪。

 

とにかく、その音も、指先も、不快でした。

 

女性でもそうですが、マニキュアするわけでもなく

手入れしているわけでもなく

ただ、ズボラで爪がのびている指先は

 

不潔な印象を受けます。

 

爪が1mmでものびると、爪と指の間にゴミが詰まりやすいと思います。

実際、ズボラにのばしている人のほとんどが、ゴミ入っていますよね?

黒ずんでいますよね?

 

どうして、それで平気なんでしょうか?

 

まともに料理もできないでしょう?その指先で。

人に触れた時、相手を傷つける可能性もあるではないですか?

 

爪だけではなく、身だしなみの「ズボラ」は

他者への思いやりや愛を感じられませんよね。

 

 

 

外国人の男性、とくに欧米諸国出身の男性とおつきあいしている日本の女性。

 

彼氏にこんなことを言われたりしませんか?

 

「なんで僕の部屋に泊ってくれないの?」

 

「なんで君の家に行かせてくれないの?」

 

「なんで家族に合わせてくれないの?」(つきあって間もなく)

 

「なんで旅行に一緒に行ってくれないの?」

 

「なんでまだ、実家暮らしなの?独り暮らししなよ。」

 

「一緒に暮らそうよ。家賃半分になるし。」

 

「結婚なんて、紙切れ一枚のことだろ?」

 

 

こういうことを言われて、本当はしたくないのに

なんとなく外国人の彼の主張が正しく聞こえてしまって

言いくるめられるように応じてしまったことはないですか?

 

彼の要望が、あなたの信念にそぐわないことであれば

 

動じなくていいんです。

彼に、合わせなくていいんです。

 

あなたの国は数百年の歴史しかないだろうけど、

私の国は数千年の歴史と伝統と...などと説明する必要はありません。

 

ただ、自分のやり方が当然なのだという態度を貫いてください。

それが、日本独特の風潮であったら

「これが、当たり前なのよ。私の国では。」と、ドヤ顔していていいんです。

その感覚を堂々と持って行動してください。

 

交際が始まったらすぐに相手の家族に会わせるのが、誠意だと考えられていたり

結婚前に一緒に暮らすのが自然だと考えられている国から来た彼氏を持つことも

おおいにあるでしょう。

 

それでも、なお

自分の中に根強く残っている日本人女性の感覚に

素直になっていいのです。自信を持っていいのです!!

 

あなたが日本にいるなら、もっともで

相手の国にいる時でも、これだけは無理して合わせてはいけません。

ちゃんと相手と婚姻関係になるまでは、合わせなくていいです。

 

国際的な感覚がなかったり、勉強不足の外国人は

あなたが彼の要望に応えないとゴネたり、バカにしてきたり

挙げ句の果てには

「きみは僕を愛していないのか!」などと言い放って

あなたに罪悪感を抱かせることもあるかもしれません。

 

どんなことを言われようと、毅然とした態度で

 

「私、そういうことしたくないので。」って言えばいいです。

 

謝らなくて、いいんです。

謝らなければならないのは

高潔な存在である女性のあなたに

失礼かつ野蛮極まりない要求をしてくる

あちらさまです。

 

そもそも、日本人女性に限らず、地球上の全ての女性は

そんな要求に応える必要はこれっぽっちもなかったんですよ。

 

いつしか先進国と言われる国々では

女性が自ら自分の価値を下げるような行動をし、欲に身を任せているのが

かっこいい!進歩的だ!などと賞賛されるようになってしまいました。

よく見てください。

そういう国々では、男女関係、結婚関係、家族関係...

めちゃくちゃになってるじゃないですか。

 

 

堂々としていればいいんです。

 

堂々としていないから、いろいろ言われてしまうんです。

合わせなくていいです。

相手がこちらに合わせるよう仕向けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間、テレビで待機児童問題についてあれこれやっていた。

要は、お母さんが外で働かなきゃならないから子供を預けたい。
しかし、子供を預ける場所が少ない、スタッフが少ない。
どうにかしろ、と。

??????

私だったら、子供を預けなくてすむ親になれるよう努力する。

幸運にも健康な旦那さんがいて
旦那さんが稼いできてくれるなら
その収入の範囲で生活をできるよう、工夫する。

貯金はしなくていい。

そのかわり、自分はしっかり家事と子育てに専念する。
毎日にこやかに美味しいご飯を作り、安らぎの空間を整え
旦那さんをもてなす。
旦那さんは日々の疲れが癒されるだけでなく、愛されていると感じて
ますます頑張ってくれる。
子供も、いつもオカンが側にいてくれて情緒安定。
夫婦円満、家庭円満。


そして、万が一、旦那さんがいなかったり、働けなくなったり、
旦那さんのお給料がちょっとばかり生活するには足りなくても
私は独身時代に勉強して獲得した資格のお陰で
在宅で稼ぐことができる。

つまり、子供をよそへ預けなくても稼ぐことができる。

なにも、保育園や託児所に子供を預けなければ働けないわけではない。
家でできる仕事なんて、今の時代たくさんある。

社会が変わるのをイライラしながら待つより
自分がちょっと努力して変わった方が、はやいし簡単だ。