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夜空の星の様シリーズ☆片口小鉢 J[311] 矢印minneに出品中です。


片口小鉢は、とても、作りにくい、まして焼き締め用の石が入っていると
ロクロも挽きにくい

でも、何故か、この片口に惚れてしまった。まず、無心で鉢を作り、広げて

口縁に、内側に折れ目をつける、そして、大胆に、一方方向に、左手の親指と人差し指を
外側に添えて、右手の人差し指で、口を作る。

これが、意外と難しい、丸い形の鉢は、元に戻ろうとする。片口にならないのだ。
そこで、大胆さと力強さが必要になる。

minne-311-1

焼き締めとして、できたのが、この形と色合いだ。光沢がなく、原土のようなゴツゴツした石が1300度の高熱で、溶けている。ガスや電気窯そして、半端なまき窯では、このようには、出ない。[ちょっと、自慢(^.^;]

自然釉がゴツゴツした隙間に、何千年も昔に出来たかのように、シックな雰囲気を漂わせる。これに、色合いの料理を入れるとさらに、旨さが増すのは、どうしてだろうね。

minne-311-2

片口は、数多く作ったけど、1つ1つの表情が違って、見ていても飽きない。
片口小鉢は、一番大好きな器の1つでもある。



スープが飲みたいカップと受け皿セット[238] minneでどうぞ

今日の一押し食器は、焼き締めのスープカップです。
スープって、ちょっとおしゃれですよね。なんせ、スプーンを使うんですから。
西洋のお料理には、必ず、付くスープです。

2016-01-20-スープカップ1

このスープカップを焼き締めで作ってしまいました。本当は、きれいな白い器が
いいんでしょうがね。和風のカップに、そのまま、小鉢とお皿として使いましょうか。

【制作の話】苦労の末、出来ました。

●穴窯で、土のまま、赤松で7日間焼成した自然釉、焼き締めのスープカップ
  と受け皿です。

●重さ カップ 約240グラム 大きさ(幅約13センチ×高さ約5センチ)
●重さ    受け皿 約370グラム 大きさ(幅約16センチ×高さ約2センチ)

そして、10点をminneでも、販売してます。が4点売れました。後、6点です。
とても、本格焼き締めの器のセットが、この値段で、でも使ってもらって
の世界です。リーズナブルな器を工夫して、ほんわかな時間をお過ごしください。

2016-01-20-スープカップ2

2016-01-20-スープカップ3

2016-01-20-スープカップ4


続・飲みやすいカップ&木の敷物[m186]《緋色》 ←【Creemaリンク】

飲みやすいカップ&木の敷物シリーズの3点から、選べます。
メッセージにて、ご指名いただけるとありがたいです。

2016-01-02-1




●穴窯で、土のまま、赤松で7日間焼成した自然釉、焼き締めのカップです。炎のような緋色と自然釉の黄色いゴマが出たカップです。

●1300度で、長時間焼成しています。

●土は、信楽土を使用してます。釉薬は、付せていません。木の敷物は、写真に
ありませんが、エンジュという珍しい木の敷物をお付けします。

●3点用意いたしました、ご指定があれば、問い合わせメッセージにて、お願い
いたします。

【焼き締めのカップ】
このカップは、自然釉の焼き締めです。1週間という長い時間をかけて、土から焼き上げたカップ。置き場所によって、いろいろな色合いに変化する。
このカップは、酸化によって、緋色が出ている。炎の色がそのまま、乗り移ったような、窯変です。偶然の緋色は、狙っていても中々でない色です。


2015年も、残すところ、後4日になったね☀️

今年は、飛躍の年になった気がする。

前半は、倉庫のリフォームを今流行りのDIYで、部屋にしてしまった。
やればできるという自信になったね。
(DO IT YOURSELF)の略みたいですね

そして、後半は、ハンドメイドサイトに出品して、いろいろな方と交流できたのが
良かった(^^)

コーヒーを飲むのなら、このカップがおすすめです

厳選和風のコーヒーカップ③[15Dec-64]《本格焼き締め》

15Dec-64

自分的には、最高にシックに、そしてレトロに焼きあがった1品ですね

お正月の雰囲気は、だんだんと無くなってきたように思います。

わくわくしていた子どもの頃の思い出がかすかに、浮かんできますね

2016年は、よい年になりますように