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厳選和風のコーヒーカップ①[15Dec-62]《本格焼き締め》 カップ(ココア)【販売へリンク】

15Dec-62

《厳選和風のコーヒーカップシリーズ 5作品》

●長時間の穴窯で、人力で焼いた、本格的な焼き締め作品です。

☆カップの中でも、選りすぐりの厳選5点です。

 釉薬は、使わずに、土のまま、焼きましたので、色合いは、炎の芸術です。

☆手書きの焼杉コースターもお付けします。

●重さ  180グラム 大きさ(口縁9センチ×高さ6.5センチ)

【作品説明】
まき窯で、焼くのに、数を入れても、炎とまきの灰が自然に溶けて、出る自然釉は、
そうは出ない、しかもお気に入りとなれば、極少なくなる。
1週間のぶっ通しの窯焚きで、やっと、できたカップです。
お値段以上に、愛着の湧く色合いと変化のない、いいフォルムです。



 


白い雪シリーズ☆中皿⑩[15Dec-51]《焼き締め粉引》 小皿【販売へリンク】


15Dec-51

《白い雪シリーズの白粉引作品です》

●この作品は、粉引泥に、灰釉をつけて、まき窯で焼成した、中皿です。

☆穴窯で、長時間焼いてますので、シックな色合いと、深い味わいになりました。 
和風の香り漂う1品ものです。

●商品画像と実物では多少色味に違いがある場合がございますので 
予めご了承下さい。

●水止めは、こちらで、行います。

●重さ 540グラム 大きさ(口縁幅23センチ×高さ4.5センチ) 
 

【このお皿は、マニアックです】
粉引なのに、まき窯で、しかも、炎が直接当たる穴窯で、焼いた。
表面の灰釉も、カバーしきれないほどの熱、当然、よく炎が当たる
口縁の角には、焼き目が茶色についたけど、これも、いい味になった。

粉引であっても、焼き締め。がっちりと焼き締めた皿です。


12月になって、毎週のように、出品しています。

15Dec-38~61までの23作品を出品しました。

中でも、一押し作品が、これ

白い雪シリーズ☆大皿⑥[15Dec-47]《粉引》 小皿【販売へリンク】

15Dec-47

 粉引の大皿なんです。


《白い雪シリーズの白粉引作品です》
●この作品は、粉引泥に、灰釉をつけて、ガス窯で焼成した、大皿です。
☆白い粉引とロクロ挽きの手跡、そして化粧泥の流れのコントラストがとても、
   いい色合いです。大きさや形もよく、最高の出来です。

●商品画像と実物では多少色味に違いがある場合がございますので
  予めご了承下さい。
●水止めは、こちらで、行います。
●重さ 980グラム 大きさ(口縁幅30センチ×高さ4.5センチ)

    【minneの出品説明より】

☆粉引についての独り言☆

粉引の器作りは、大変、難しいです。まず、鉄分を含む粘土をロクロで挽く、そして次に、適度に乾いたら、生掛けといって、素焼をしなくて、化粧泥にくぐらせます。乾きが不十分だと、へたりますし、乾き過ぎていると、割れます。微妙なタイミングですね。そして、よく乾かしてから、素焼します。このときには、器の厚さがほぼ、均等でないと、ヒビがはいります。全体が土の状態から、本焼きして、できた作品へは、15パーセントあまり、縮まります。出来ても、またまた、口縁にヒビが、模様やいい作品に仕上がるには、粉引は、難しいです。5個に1個くらいの割合かな、出品の陰には、多くの失敗作品が山のようにあります。

その他の気になった作品は、これ

15Dec-50

   
15Dec-50  かっこいいでしょう。3つ足のお皿です。

ほかにも、いろいろと出しましたので、次回に紹介します。

では、minneで作家、shibatenを探して見てください