江戸時代後期からの歴史がある「乙亥大相撲」が23日、愛媛県西予市野村町野村の乙亥会館で始まり、大関の照ノ富士関(伊勢ケ浜部屋)らを招いた稚児土俵入りや、全国唯一のプロとアマチュア力士の取組など多彩な催しを披露。県内有数の相撲どころで、観客約3300人を楽しませた。24日まで。



大関の照ノ富士関に抱えられ、土俵入りする赤ちゃん


 1852(嘉永5)年に起きた大火災の厄よけとして、旧暦10月の乙亥の日に相撲を奉納したのが始まり。祈願相撲は1952年に終わったが、以後地方祭として続き、164回目を数えた。
 23日は、赤ちゃんの健やかな成長を願う稚児土俵入りで照ノ富士関と前頭の豪風関(尾車部屋)が土俵に上がった。稚児46人を1人ずつ抱えて豪快に四股を踏むと、赤ちゃんは大声で泣いたり、平気な様子だったりと、それぞれ。中には夢見心地な「つわもの」もいた。

(ネット引用)


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164回目。


歴史ある乙亥相撲、


いつまで続くのでしょうか?