【和歌山】智弁和歌山、14安打9点!エース左腕・斎藤0封13K





智弁和歌山先発の斉藤祐太は8回完封と好投する




◆第97回全国高校野球和歌山大会 ▽2回戦 智弁和歌山9―0有田中央(12日・紀三井寺)

 3年ぶり21度目の出場を目指す智弁和歌山が有田中央を9―0の8回コールドで下した。3回まで有田中央の1年生右腕・中島悠に苦しめられたが、4回に本領発揮。無死一、三塁から中尾泰輔左翼手(3年)の右犠飛で先制すると、なおも1死一、三塁から斎藤祐太投手(3年)が右前適時打。さらに野口春樹中堅手(2年)のスクイズで1点を加えた。

 7回には、山本龍河右翼手(3年)の中前適時打と西山統麻捕手(2年)の左犠飛で2点を追加。8回には春野航輝一塁手(3年)の適時二塁打などで4点を奪い試合を決めた。


 終わってみれば14安打の猛攻で9得点。投げてはエース左腕の斎藤が出場全11選手から13奪三振、2安打無失点と完璧な投球を披露。快勝発進に、高嶋仁監督(69)は「勝負(を決めるの)が遅かったですが、80点はやれる」と合格点を与えた。一昨年、昨年と怪我の影響で本来の投球を見せられなかった斎藤も「そんなに三振が獲れる投手ではないんですが、13三振は気持ちよかった」と笑顔で振り返った。

(ネット引用)




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