ダウン症に負けずドーバー海峡横断挑戦




ダウン症に負けずドーバー海峡横断挑戦

ダウン症や自閉症の高校生2人がドーバー海峡横断遠泳にチャレンジです。
新潟市の特別支援学校に通うダウン症の石山黎さんと自閉症の買場悠太さんが22日、泉田知事を表敬しました。
2人は、絆・遠泳横断プロジェクトのメンバーとともに今年はイギリスのドーバーからフランスのカレーまでの35キロリレーに挑戦します。
買場悠太さんは「波の流れに負けないように全力で頑張りたい」、石山黎さんは「諦めないで自分との闘いを海で日本の皆さんに見せたい」と意気込んでいました。
一行は来月8日に新潟を出発し、10日から15日の間に16時間かけてドーバー海峡を遠泳する予定です。



高校生がドーバー横断へ 知事に決意語る
(新潟県)

 イギリスとフランスの間にある「ドーバー海峡」を9人でリレーして泳ぐプロジェクトに、ダウン症と自閉症の高校生2人が挑戦する。22日、2人は泉田知事を訪問し、決意を語った。

 県庁を訪れたのは、県立江南高等特別支援学校3年の石山黎さんと買場悠太さんだ。2人は、来月10日から、イギリスとフランスを隔てる「ドーバー海峡」の片道35キロを9人でリレーして泳ぐ「絆・遠泳横断プロジェクト」に参加する。
 泉田知事が「人生の中で大きな経験になります。ぜひ成功して帰ってきてください」と激励すると、2人は「ともに頑張る仲間と応援してくれるみんなに感謝し、最後まで泳ぎ切ることを誓います」と決意の言葉を述べた。
 ダウン症の石山さんは、筋力が弱く、5年前までは泳ぐことができなかった。一方、自閉症の買場さんは、石山さんが遠泳に挑戦することをを知り、「自分も泳ぎたい」と参加。2人は週2回の練習を続け、徐々に泳ぐ力をつけてきた。そして、2人は2012年に新潟と佐渡の往復80キロを2日間かけて泳ぎきると、さらに翌年には、新潟・佐渡の40キロと青森・北海道の「津軽海峡」40キロをそれぞれ泳ぎきった。
 石山さんと買場さんは、プロジェクトの最終目標である「ドーバー海峡」横断に向けて、決意を新たにしていた。
 5年間の集大成となるドーバー海峡横断は、来月10日から15日の間で行われる予定。

(ネット引用)




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大学時代、代々木のオリンピックプールで、





リレーカーニバルが開催され、特別ゲストに




津軽海峡をリレーで横断したチームが





泳がれました。






すごく感動したのを、覚えています。







頑張ってほしいですね。