お正月の朝を思い出す


「こちら雪の高野山です。静寂の中にも......」

元日の朝を思い起こしてみてください。大晦日、紅白歌合戦が終了すると、突然画面が変わります。

誰もが新しい年に思いをはせて、今年こそは○○を実践するぞ!

そうだあれもやろう、いやこれもやろうと、ワクワク感に満ちたひとと
きを過ごします。

わたしはこの凜とした空気がたまらなく好きです。



このひとときが一年に一回だけというのは、まったくもってもったいないことではないでしょうか?

毎朝、あの凜とした空気の中の「ワクワク感」を感じて一日をスタートできたら、どんなに素晴らしい人生を送ることができるでしょう。


生きている以上、わたしたち人間は、いろいろな悩みやトラブルを抱えています。心配事のない人間など、もう肉体を持つ必要はありません。

そういう人は、現世を卒業してとうに霊界へ旅立っているはずです。




心配、悩み、不安、トラブルを抱えながらも、夢に向かって新しい一日を始めることのできる自分に感謝しましょう。


朝は、自分自身の大きな夢、人生のウ゛ィジョンに向かって敬礼するところから、スタートしましょう。




★不安を蹴散らす大きな夢に敬礼して、一日を始めよう!

(ネット参照)