ぼーっとした状態が、成功の鍵



わたしたちの心理には、「ぼーっとするのは悪いこと、マイナスなこと」という図式ができあがっています。

「こら! ぼーっとするな!」
そんな罵声を浴びせられたことは、誰しも経験済みのことでしょう。
わたしなどは小学校のころ、このフレーズを先生から聞かない日はありませんでした。


ところが、同じ「ぼーっ」でも、早朝の「ぼーっ」は、非常に大切です。
どうしてでしょうか?

この早朝の「ぼーっ」っとしている状態、つまり覚醒状態のときは、特別な脳波が出てきます。眠っているときの脳波であるシータ波と、リラックスしているときの脳波であるアルファ波の、ちょうど中間の脳波です。


この状態のときは、自分の正直な気持ち、潜在意識が出てきます。
問題解決や、思いもしないアイデアが湧いてくるのです。

宇宙から問題の解決策が降ってきているようなものです。

知己の山崎拓巳さんのことばを借りれば、朝の「ぼよよ~ん」状態のこのとき。
「一刻も早くシャキッとしよう」なんて焦らないで。
この「ぼよよ~ん」を楽しみながら、宇宙から降りてきたメッセージや自分の底から湧いてきたアイデアを書き止めてください。

★寝起きの覚醒状態は、名案が浮かぶゴールデンタイム



(ネット参照)






だから、私の更新朝が多い。









まぁ、1日“ぼよよ~ん”としてますけど…