今日のことば
『うまくいってる時は問題ない。でも、いつもうまくいくとは限らない。そこで自信が大切になる。
「私はできる」「私は勝てる」といつも思っていることだ。思うことだけは、いつでもできることだから。』
— ビヨン・ボルグ —
(元プロテニスプレイヤー)
ボルグは重いトップスピン(順回転のボール:強く打ってもコートからアウトしにくい)主体のグラウンド・ストロークを得意とし、当時のウッド・ラケットにストリングを80ポンド以上という素材の強度ぎりぎりの硬さに張っていた。
コート上で常に冷静沈着なことから“アイス・マン”(氷の男)と呼ばれていた。なお、トップ・スピンはこのボルグの回転系のショットから広く一般的に言われるようになった。
この事がボルグが現代テニスの父とよばれる所以である。
世界ランキング1位だったボルグも、うまくいってない時もあったんですね。
スランプの時に、やはり自分自身の前向きな考え方なんですね。
『やればできる』という、気持ち