明日は | 京の花街~廓雀のひとり言

明日は

京都新聞さんが前もって予告記事を書いとくれやした😆
LINEニュースにも流れ、たんとの方からご連絡頂きましとす✨
おおきに~🙏

明日、10日の石清水八幡宮太夫道中、そして特設舞台での舞、お茶。
ぜひ見に来とくれやす❗

⏰タイムスケジュール
13:00 道中
:50 かしの式
14:00 舞「いにしえ」「鶴の声」
:30 茶点前
16:00 終了

🌸観覧無料
🌸お茶 1000円
*気楽にお飲み頂けます








下記、京都新聞さんの記事どす。

石清水八幡宮(京都府八幡市八幡)境内を島原太夫が歩き、舞を披露する「島原太夫道中」が10日、30年ぶりに八幡宮の大祭で復活する。本殿や楼門などの国宝指定を祝おうと、花街・島原(京都市下京区)の2人の太夫が春の境内に花を添える。

 当日は、司太夫さんと長女の葵太夫さんが午後1時から、禿(かむろ)や引舟、傘持ちと呼ばれる従者とともに参道から本殿までの約150メートル間を「内八文字」と呼ばれる独特の足さばきで歩く。この後、本殿前の特設舞台で舞を奉納する。

 石清水八幡宮によると、1986年まで毎年4月の大祭で島原太夫道中が披露されたが、その後は途絶えていたという。昨年末、京都市内で催された寺社や伝統産業関係者の会合で田中朋清(ともきよ)権宮司と司太夫さんが話し合い、復活することになったという。

 30年前に境内で舞を披露した司太夫さんは「国宝指定の節目の春に、道中を披露でき光栄に思う。参拝者に京都の伝統文化に触れていただければ」と話している。