月が大好きなのに…

昨日は、十三夜でしたね

私は、子どもの頃から月が大好き

夕暮れになると月を探し、夜の外出は必ず月を愛でる

「お月様」という呼び方も好き

月が出てくる絵本も読みまくり

古典の授業で、月を忌み嫌う文章を読んだ時には、「平安時代の人とは気が合いそうにない」と勝手に思っていました。

当然、お月様のイベントは独身時代一人暮らしでも盛り上げて、十五夜と十三夜は楽しんでいました

そして、雨天の時は、超ガッカリ

海外に行っても夜は月を探します

毎日、会社帰りの信号待ちでも自宅へ入る前も月を探し、満月だったら寝る前にベランダから愛でる

どんな形の月も、星とのコラボレーションも大好き

（あ、星も好き…）

こんなに大好きなのに…

ここ２年ほど、十五夜と十三夜当日に忘れてしまう

三日前まで覚えていて、「明後日は、月見して…」とか計画しているのに当日うっかり忘れる

いつも通り月を見ているのに、忘れる←イベントをせずに愛でるのみで終わる

子ども4人、お月様どころではないのだ

昼間まで覚えていても、仕事でハプニングがあれば団子を買って帰ることを忘れる。

帰り道に子どもたちからナンダカンダ言われると、帰宅する頃にはお月見することなんてもう脳内にはない。

そこから、怒涛の家事育児を目まぐるしくこなし、布団に入って深呼吸したときに思い出して、急いでベランダに出て月を見る。

なぜ、玄関はいる前にも月を見てうっとりしていたのに、イベントのことを忘れたのか…

これがキャパオーバーというものなのか？

それとも老化現象なのか？

十五夜の時は、東京で研修で帰宅が遅かったので、十三夜こそ楽しもうと思っていたのに

昨夜、子どもたちが寝静まり、深夜にベランダから見た雲がすみの中のお月様に、もうちょっと心穏やかに生活したいと愚痴ってしまった。

今夜は夜から雨の予報でお会いできない

でも、明日のお月様は、今年1番大きく見えるスーパームーン

楽しみでしかない

パンプキンバスクチーズケーキ

やっと秋風が心地良い気温になってきました

地球温暖化がこんなに驚異的になるなんて…

オゾン層に穴が開いていると習った中学生の頃にタイムスリップして、本気で対策しなければならないと世界中の人に釘を刺しておけば良かった。

と、後悔と壮大な妄想をしながら、７月８月は熱中症警戒アラートの鳴り響く中、現場仕事に明け暮れていました

本当にきつかったよ

さて、食欲の秋が来たーっと言いたいところですが、夏の疲れや連休疲れでそんなに食べたいとは思えません。

だからと言って、痩せているわけでもないですが

今月も持病の通院をして、待ち時間にスターバックスコーヒーでつ束の間の休息

ドリップコーヒーとパンプキンバスクチーズケーキ

バスクチーズケーキが流行した時、焦げているチーズケーキ？ぐらいで興味のなかった私。

２年前に親友が予約してくれて食事をした移転前の有楽町の６th by ORIENTAL HOTELで、食後のデザートで食べたときに衝撃が走りました。

とっても美味しい

でもね、田舎ではバスクチーズケーキが食べられるのはコンビニくらいで

（どうにか探せばあるだろうけれど、子連れでカフェ巡りはとっくに諦めた）

スターバックスで久々に食べたバスクチーズケーキは、カボチャ仕立てで甘さが控えめで、疲れ気味の私にはちょうど良かったです

あと２ヶ月で年末…

ボケーっとしていられないな

通院の暇つぶし

早いもので、前回のブログから半年が過ぎてしまいました💦

お正月から真夏日の投稿になるとは…

さて、私は基本的には健康体ですが、いくつか持病があります。

その一つが、緑内障です。

20代の頃から、コンタクトレンズを作りに眼科に行くと、

「眼圧高いですね。」

と言われていました。

そして、30代で緑内障予備軍、40代で順調？に緑内障になりました。

現在は、眼圧を下げる目薬を処方してもらっています。

その目薬がなくなるのが1か月なので、月に1回眼科に通院しています。

私の住んでいる市内には1件しか眼科がありません。

当然、待ち時間は長く、下手すると駐車場も満車で

そんな時は、近くにあるスタバでのんびりと待つのが楽しみです。

今年最高気温更新日の昨日は、私の定番キャラメルマキアートの気分にはなれず、

とにかくサッパリしたものを身体が欲していました。

季節のおすすめメニューからレモンキューブケーキ

そして、暑くなると飲みたくなるアイスティー（パッション）

レモンキューブケーキ、小さいけれど密度が高くて食べ応えがありました。

ケーキが甘いのでアイスティーとの相性が良かったです

こんな暇つぶしでもなければ、通院も億劫になってしまう私です。