本日の一冊。
子供の食教育について真面目に書かれた本。
教育者の目から見た、リアルな現状。保育士からの声などもたくさん盛り込まれている。
法律の改正や、今後の懸念など、変えていくべき課題が色々書かれていて、
読み応えがあります。
親も、子も、食について深く学び、正しい知識をつけたいですね。
現代は本当に情報が多様化していて、何を信じたらいいのか分からなくなります。
正しい知識を私自身ももっと知りたい。
無知なまま今までも過ごしてきたことを少しでも、気づき、それを伝えたい。
情報に惑わされ、健康管理をしてるつもりが、躍らされていただけだった!
なんて事も経験しましたし。
皆さんも多いのではないですか?
家庭科の授業とかもっと真面目に受けてれば、少しは自分の身を自分で守る事はできたのでしょうか?
・もっと情報提示を!
・聞いてないよ!
・騙された!
とか言い分は色々あるかもしれませんが、学ぶ事も人任せにしていたら必要な情報はつかめませんよね。
基礎を学ぶ上では学校教育で学ぶ事が基盤になると思いますが、
知りたいと思った今、
大人でも、歳をとっていても関係ないです。
もっと自分で勉強しましょう(^^)
自分の健康を守れるのは自分だけですよ。
だから私は薬膳を勉強しました。
とても価値のある勉強でした。
でも、まだまだこれから。
知りたいと思った今こそ、始めたいですね
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