こんにちは♪
昨日は娘の数学の宿題に、父母翻弄…
遊びっぽい宿題だったんだけど
魔法陣っていうのがあって
縦横斜め、同じ数の升目の正方形の表の中に
異なる数をひとつずつ入れていって
縦・横・斜めの一列、どこを足しても同じ数になるように
空いている升目に数字を書き込みなさい、というもの
ある程度自分で解いていた娘
最後の問題が解けなくて、まず母にヘルプ要請
「お母さん、二コリやってるから得意でしょ？」
※二コリとはペンシルパズルを作ってる会社＆その誌名
パズル好きならご存知の「数独」は二コリが作ったパズルです…
「いやいや、お母さん、二コリはやるけど覆面算系は飛ばしてるから」
「ええ～、数独やってんじゃん」
「いやいや、見た目似てても、あれは注意力と論理で解くもので
数独は計算必要ないから」
だって、升目に入ってるヒントの数字、分数なの
めんどくさー
（←それが本音）
でも、仕方ないので問題写して解いてみる
集中する事１５分
「………無理
」
でも、この問題、中学受験の問題から抜粋されたもの
てことは、小学六年生が解くんだよね？？
「………うーん、小学生じゃ、マイナスの概念はないよね？」
「中学入ってからやるからね」
「じゃさー、マイナスは考えなくて良いのかなー？？？」
「そうじゃない？」
「でも、お受験しちゃうような学校は、そんなん関係ないのかな？」
しばらく問題とにらめっこ
消しゴムのカスだけが増える
お手上げで、旦那を待つ
旦那、帰宅し、夕飯食べながら、考える
食べ終わって、片づけして
夫婦二人で紙面とにらめっこ
ちなみに、その問題は
aに１が入ることは直ぐに解るんだけど
そこから先が進まない
適当なところで旦那、ゴルフ練習に出かけ…
なのに、時々携帯から電話が入ってくる
「アレさ、真ん中の数字は○じゃないかな？」
「それ、さっきやったし。矛盾するし」
それから１５分後、再び携帯から
「考えたんだけど、アレさ…」
練習から帰宅してからも、考える考える
アラフォー２人が頑張った中学入試問題の爪跡
「さっき、ネットで調べたら、そこの中学
偏差値７２くらいだってさー」
「あ、悔しい、私と同じくらいじゃん。何で解けないかな
」
で、結局アラフォー２人は解けなかった訳ですが
どなたか、解ける方いらしたら、教えて下さーい