5.1うどん打ち
実家での法要でお客さんにうどんを打ちました。
お客さんは25名ほど。
3kgを前日に仕込み、当日朝に麺切り、お昼に湯がきました。
此処で問題が。
屋外ですると生地がすぐ乾燥します。(風もあったせいで)
切ってさばいてる間に最後の方は半生状態に。
仕上がりがチョット心配に。
今回は丁度赤飯を蒸していたので、その後で薪で茹でました。(山内風)
これなら大量に茹で上げれます。
さすが薪は火力が強い。
いつもより早く茹で上がります。
なので一釜目は少し茹ですぎました。
しかし、評判は上々で、注文が相次ぎます。
結局、食事の席には最初の挨拶とお酌に居ただけで、後は釜に付きっきり。
おかげで、お膳には手をつけず、味見用のうどんをつまみにビールを頂いていました。
3時頃には予定の人数分がはけて、夕方うどんを目当てに来る従兄弟の分を残して閉店?でした。
お~あまりの忙しさに仕上がりの写真撮り忘れた
まだまだ、これではうどん屋開業は難しい!
うどんの出来栄えは? 少し柔らかめでしたが、来てくれていた親戚が皆さん高齢(スミマセン)だったこともあって好評でしたが。(もちろん社交辞令も)
まっミニうどん屋気分を味わわせてもらいました。
貴重な経験になったので、次は本当の実力を・・・・。
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