*アフリカ旅行記*
旦那の出張に便乗してタンザニアにGO!
砂漠地帯でたくさんの人々と
おいしいものに出会いました~
前回までのお話
1. Africa Tanzania
2. Vancouver-Toronto-Rome-Addis Ababa
3. Ethiopia Addis Ababa
4. 旅の食事*出発編
5. Dar es Salaam
6. Dar es Salaam-Morogoro-Dodoma
7. アフリカ生活第一日目
8. タンザニアで出会った人々と言葉
9. タンザニアの食事*自炊編
10. Singida
11. 元大統領がやってきた!!
12. タンザニアでお買い物
13. タンザニアの生き物
14. 修理・写真現像・郵便局
15. チャリの旅 バオバブとキャッサバ
16. Dodoma-Morogoro-Mikumi
タンザニア滞在で一番楽しみにしていたサファリにやってきた!!
アフリカというとだだっ広い大地とそこを自由に駆け回る動物たち~
っていうイメージがあったけど、実際には野生動物がいるエリアは
国立公園に指定されていて国が管理しているので
人が住んでいる町では野生動物は見かけません。
ということで、動物たちに会いに国立公園へ。
大きな地図で見る
公園内を横切る幹線道路の両端には柵があるわけではないので
道を通っているだけで右に左にキリンや動物たちが現れた~~~
Mikumi National Park(ミクミ国立公園)
首都ドドマから車で約4時間ほどのところにある
タンザニアで4番目に大きい国立公園(3.230k㎡)。
記入用紙のどこの国から来たのかという欄があって
USA / Europe / Japan / Others
タンザニアに中国人が増えたのはごく近年のことで
それまでは日本人との関わりのほうが深かったのだとか。
ちなみにドライバー&ガイドとして一緒に行った2人は
Others (TZ=タンザニア)と記されていて
自分の国なのに~とちょっと不満げだった。
入場には身分証明のためにパスポートが必要だったんですが
そうと知らずに持っていかなかったけどなんとか入れてもらえたー
手続きを終えて、イザ!サファリツアーへ・・・とその前に、
国立公園内のガイドの女性が同乗。
すでに、ドライバーとその友人の現地ガイド←必要?
旦那とワタシ、そこに園内ガイドが加わって
四駆の車内はかなりのにぎわいー
改めて出発!
というところで目の前に・・・
Superb starling(ツキノワテリムク)
ユニークな鳥~
そして、出発してすぐに目にしたのは・・・
像の群れ~
小象を守るようにして縦一列で行進していった!
そしてそして~
木の下には・・・
インパラとバブーン(サル)の親子
インパラの群れ~
インパラによく似たやつでガゼルがいますが
見分け方は、お尻の黒い模様が
川の字になっているのがインパラ。
こちらはブッシュバック~顔がかくれちゃったー
バンビみたいでかわいらしいのでシカの仲間かと思ったら
ウシ科の動物なのだそう!
日中は茂みに潜んでいて夜になると活動するので
昼間のサファリで出会える機会は少ないらしい。
そしてそして、インパラの先には・・・・
!!!!!!!!!!!!!!
ちょっとアップ↓↓
ワイルドビースト(ヌー)の群れがいた!
こんなゴッツイ図体でインパラやガゼルなど
シカの仲間!!
見た目はこれこそウシみたいなのにー
走り方を見たら確かにシカみたいだった。
そしてここにも・・・
キリンです!
そこにもあそこにもキリンキリン~
キリンがいっぱい~
走り方がまた・・・笑えるぅ~
椅子が不器用に駆けていく感じ←よけいわかりにくい
車で近づいたら逃げようとせず
反対に固まったまま身動きしなくなった。
これを見てようやくキリンがなんで
こんな奇妙な形してるのか判明!
木にそっくり~~~
そしてお次は~~~
ジャッカル!!
キツネに似たイヌ科の動物。
かわいらしいぃ。
そしてそして、サファリジープの後をついて行ってみたら
木の下になんと!!!
ライオン!!!
メスライオンが4頭くつろいでいるところでした~
ライオンと車の間の距離約10m!!
ワタシたちは普通の四駆で見ていたけど
サファリジープの観光客たちは扉なし!! ワイルド~
ビビッてる人間たちのすぐ横で余裕の表情のライオンたちでした。
ほかにもいろんな動物に出会いました。
~サファリツアーもうちょっと続きます~
ポチッと応援クリックお願いしま~す
にほんブログ村
どうもどうもありがと~ヽ(*'0'*)ツ
カナダ滞在
1966日目