自分は全く興味のない建築業界に骨を埋め飯を食っていくと決めた。


週末のフットサルやサッカーは細々とでも、社会人リーグを経てシニアや少年サッカー指導という形で携わっていきたい。

連休ボケと、今の仕事もプライベートも自分の状況に、悔しさが爆発しそうだった。


でも結局、自分の力不足が原因。仕事をもっとはやく覚えて、一人前になる。自分に負けそうだったけど、心をいれかえて頑張る。


営業職でとられてるんだから、売上で数字を残さないと、偉そうなことも愚痴を言う権利もないよね。


まだまだ俺は会社にとって扶養家族みたいなもの。はやく卒業します!

GW中の出来事を書こう。


まず木曜日に仕事が終わり(一時間半残業!)

大学時代の週一で会っている友人とミナミにいって味のやというお好み焼屋にいって食事を共にする。


あじのやは大学時代部活動で新入生を連れていって、美味しいなと思ったお好み焼屋。久しぶりに食べたけどやっぱり美味しかった^^


金曜日は社会人サッカーの元チームメイトとセレッソ大阪の試合を観戦。アルビレックスは強固なディフェンスでセレッソにスペースを与えなかった。左サイドバックの酒井高徳は素晴らしい読みからのインターセプトと厳しい一対一で清武や倉田、乾といったセレッソの自慢の3シャドーに仕事をさせなかった。


右サイドバックの藤田は丸橋とのサイドの攻防を制す。セレッソは螢君がよかった。


土曜日は同じ友人と今度は万博へと車を走らせてガンバ大阪と奈良クラブのトレーニングマッチを観戦。

試合会場がわからずに勝手にユースのグラウンドに突入して元ガンバのゴールキーパー松代直樹に遭遇。


これはまずいと思ってグランドをでて、隣のグランドで試合を観る。奈良クラブのアップ前のパス回しは最高に上手かったけどガンバは試合中も全然うまい。特にレフトバックの藤春はほんと目立っていて、こんなすごい選手が去年は関西学生二部でやってたんだなと驚愕(なんで藤春とらないのよセレッソは。)


そして高速に乗り間違えて、道を間違え下道で帰ってきた。


日曜日は午前は幼馴染と朝は風呂に行く。夜は『八日目の蝉』をひとりで観に行ってきた。

なんともいえない映画だったけど、こういう考えさせられる映画は、自分の将来の人生の大事な判断を迫られるときに大きな力になってくれるはずだ。


帰ろうと思った矢先、大学三回生まで所属していた社会人サッカーのキャプテンと偶然遭遇。

あんまりしゃべらんかったけど^^;


そして今日の月曜日は元バイト先のメンバーと快活クラブへ。

麻雀とビリヤードを思う存分楽しむ。夜からは大学の友達とミナミへ。

仕事のワイシャツを購入し、シェイキーズを思う存分楽しんだ。


とまぁ、遊びまくっている。ほんと楽しいけど、ここまで仕事を忘れて遊びまくっている自分にすこし反省もあるけど、ここは深く考えずまだまだ遊ぼうと思っている。

毎日毎日あっという間に過ぎていく中で、なんとなしに過ごして終わってしまった、だけは避けていきたい。

人生はどんな逆境に置かれてもそれを覆すのも実り多くしていくのも自分次第であると考えるようになった。


俺は、営業で、泥臭く、そして頭を使って生きていこうと思っている。

デスクワークも、現場の力作業も、上司との飲みも、ゴルフも、友人との時間も、すべて自分の力になってくれると思う。


同じようにこれからも守りにはいらずに、ガンガンやるべきことを行って、充実した五月といきたい。