どうでもいい話⑤ | ゲーム脳一歩手前

どうでもいい話⑤

店のレベルと売り上げが下がっていく状況で


『このままここで働いてても、いつかこの店潰れるかもなぁ・・・。』と気付いていても


私が今の職場を辞めなかったのは、結局私がゲーム好きで、売るのも好きで、


そして何より、私が先輩Aを退社させて正社員になったことへの責任感(だろうと思う)。


先輩Aが退社したのが最終的には”店長に嫌われていたから”だったとしても


きっかけはやはり私が正社員になったから。


先輩を辞めさせてまで正社員になったのに簡単には辞められない、ということです。


そんな理由で残るなんてアホだと思う人がほとんどだろうと思います。


でも『今は我慢して、いつか店長になったら毎月1回は店でゲームのイベントをやるんだ~』とか、


マジで夢見てましたw


でもその夢を諦めたのが去年の5月。


理由はうちの会社に絶望したのと、『ある事件』が起こったからです。


『ある事件』はここでは絶対に書けないことなので書きませんけどねw


ただ、うちの会社のことについては書きます。


先ほども書いた通り、うちの店には私よりも年上で、会社への勤続年数も上の先輩Bがいて、


うちの会社の『完全年功序列』型の昇格システムでは


私よりも先に先輩Bが店長になる可能性が高いことと、


もし私が店長になってもその先輩Bを部下として雇わなければいけないと分かったからです。


なんか私が店長になっても、(店ではなく会社の仕事に関わることになる)今の店長の方に


人事権は残るみたいです。


ふざけた話だと思うのは私だけでしょうか。

おそらく理由は、店長がうちの会社の社長の息子だから・・・。

そして、私は店の質とかレベルを意識していて、


それが店の売り上げを決める要素の大部分を占めている、


しかし、これは口で言っても理解できない人は絶対に理解できないというのが私の持論で、


それが分からない年上の先輩Bを部下として雇ったまま店長やりたくねぇよ、というわけで、


私の予定では年末年始商戦の終わった一月末に店長に店を辞めることを伝えようと決めてました。


自分の年齢と、(店ではなく)会社の将来も真剣に考えて、


先輩Aには本当に申し訳ないですが、そこでギブアップすることに。


自分のわがままで出戻り的に正社員になり、その代わりに先輩を辞めさせたのに


結局自分から退社しようとするなんて、何やってんだろうって感じです。


そして、仕事辞める前に店の内情を暴露してから辞めてやろうと思って始めたのがこのブログ。


だから始めた頃はブログタイトルの下のとこ、


今は『小言が趣味の~』になっているところに『転職間近の~』と書いてました。


当初の予定とは違って無駄な記事が多いブログとなってしまいましたが


そこはドンマイドンマイ。( ̄ー ̄)


あと、ブログ始めた頃よりもネットの知り合いが増えてしまい、


暴露したい店の内情を書くのも色々と難しくなってしまったので


その辺りも暴露するのをやめる事にしました。


ドンマイドンマイ。( ̄ー ̄)


とりあえず仕事を辞めようと思っていることは書けたので目標のひとつは達成。