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ここでのやり方を見て、毎日12時間以上も缶詰で勉強なんて

モチベーション持つはずがないと思った人も多いのではないでしょうか??


生徒も人間なので、当然、毎日勉強で集中力がなくなったり

やる気が続かなかったり、不安で勉強どころではなくなったりします。

気に入らない先生がいたら、いろんなストレスで八つ当たりしてきたりもします。


そんな時に登場するのが、うちの社長で、生徒のカウンセリング、コーチングをやってくれます。

社長は受験勉強を教えるのは全くできませんが、本質的なことはよくわかってるようです。


受験という目標に生徒の意識を向けさせるのは、抜群にうまく、普段の様子から

生徒の傾向をみて、修正をかけてくれます。


社長と話した後は、素直に授業を聞いてくれたり、集中力が倍増したりします。

社長のカウンセリングがなかったら、そもそも、こんな勉強漬けのやり方は続かないでしょう。


そんな社長の考えが

普段の生活の癖が勉強の癖にも現れる。だから、普段の生活の癖を修正すれば、勉強の癖も改善する

ということらしいです。


今日、社長が生徒やらせたのは

「コップに水を注ぐ」という動作をできるだけ細かく、紙に書きなさい。

ということでした。


生徒が書いたのは

「コップをさがして、手にとって、水道に行き、蛇口を回して、水を注ぐ。」

たった5動作でした。



で僕の授業でも試してみようと思って


「正四面体ってどんな図形か説明してみて」と聞いたら


生徒が答えたのは

「辺の長さが同じで60°の図形です」

でした。


なんとなく言いたいことはわかるけど、

省略しすぎだし、正三角形でもあてはまるし・・・


自分の考えをきちんと分析、説明するのが苦手なようです。

ほんとに生活の癖と勉強の癖は一致するんですね。



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