京大・鎌田流 知的生産な生き方―ロールモデルを求めて | 読書録やビジネス本について

京大・鎌田流 知的生産な生き方―ロールモデルを求めて

興味深い内容も多々あったが、全般的にみると余裕を持って生活する。


ってことだけのようなニュアンスと、鎌田教授が京都で生活していることの意味などぐらいしか感じなかった。


でも、内容としてみれば、きっとこのくらい余裕のある気持ちと生活リズムでなければ、色々な事を考えたり、人間関係を気づいたりできないということなんだろう。


そんな生活を目標にしていきたいが、実際はなかなかそんな余裕はない。

もう少し歳をとって、40歳後半になったらそんな生活を目指せる場所にいたい。

日常生活レベルで真似できそうな部分が多くみられます。

・良書は手元においていつでも読み返せるように
・食事は常に控えめに
・午前中に集中するために、朝食で糖分をたくさん摂取する
・古典には常に触れておく
・芸術に触れる機会をつくる
・仕事や人間関係と距離を置く機会も持つ








京大・鎌田流 知的生産な生き方―ロールモデルを求めて/鎌田 浩毅

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