芳村思風一語一会 vol.5911
☆☆☆☆☆☆
対立とは、今、自分が
学ぶべきものを持っている人間が
誰であるかを教えてくれる現象
☆☆☆☆☆☆
考え方は違っていて当然。
すべて同じなんてありえない。
違うから戦う、対立するでは、平和な世の中はこない。

違うから「排除」するではなく、
違いを認めて、
相手の良いところを少しだけ取り入れて成長する。

対立する相手から学んで成長する。

「そんなこと現実にはムリ」と
考えるのは理性で考えているから。
思い込みである。
違いを許し、受け入れ、包み込み力が
統合能力であり、愛の力。



「何があっても だいじょうぶ」
@1,000円+税

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  

※芳村思風の講演会・勉強会の案内
・10月11日(土)大阪思風塾
13:00~16:00 新大阪
参加費:5,000円 

・10月15日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 西区 伝承館
参加費:2,000円

問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索

芳村思風一語一会 vol.5910
☆☆☆☆☆☆
真実の愛とは、
考え方の違う人と
共に生きる力
☆☆☆☆☆☆
違いを理由に対立し、説得するのではなく、
相手の考え方のいいところを見つけ、
学んで少しだけ学んで取り込んでいく

そして、自分の考え方を成長させる

「同じ考え方の人としか仕事が出来ない」
「同じ価値観の人としか暮らせない」
これは、自分しか愛せない、自分勝手な愛

価値観も考え方も違う人と
どうしたら一緒にやっていけるかを考えることが愛

※全世界の人がこう考えることができたとき
世界から戦争が無くなる


「何があっても だいじょうぶ」
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芳村思風一語一会 vol.5909
☆☆☆☆☆☆
「愛」と「恋」の違い
☆☆☆☆☆☆
長所に惚れるのは恋。
恋しい心情は離れているために生じる

短所も含めてすべてを受け入れ許すのが愛
恋は、相手を理想化する。
一緒に暮らすと短所が見えてくる

人間が人間を愛するとは、不完全な人間を愛すること
長所も短所も愛すること。

短所を愛するのは、努力が必要
夫婦関係は人生最大の“行”。
人を成長させる人間修行の場

愛を感情や情熱ではないから、愛は冷めない
価値観の違い、性格の不一致という理由で別れる
嫉妬によって関係性を破壊してしまうのは真実の愛ではない

自分では愛だと思っている自己中心的な感情であり欲望であり執着。

真実の愛は、
待つ時間、
耐える時間、
許す力、
信じる力、
愛し抜く力、

恋は自然、
愛は芸術。

 愛は、人間が努力して育てるもの
だから
愛は文化。


「何があっても だいじょうぶ」
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やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・  
  

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13:00~15:30 北千束+ZOOM

・10月11日(土)大阪思風塾
13:00~16:00 新大阪
参加費:5,000円

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