こんばんは。 Reiki を広めたい、紫帆(しほ)です。
レイキをしていると、
とっても こころが落ち着いて、
レイキの受け手も、送り手も
リラックスできます
なので、
普段の私は、結構
ゆるゆるした感じかもしれません
でも、時には
我慢がならないときもあるのです・・・
ボランティアで、
「プレイパーク」と呼ばれる、
冒険あそび場のお手伝いをしています。
(水遊びも、
木登りも、
のこぎり、くぎ、廃材もあって、
七輪で火もおこせる、
子どもにとっては
最高の公園かもしれません。)
そんなところで
子どもの見守りを何年もしてきました。
(もちろん、自分の子どもを遊ばせながら)
多少の子どものイタズラには
目をつぶりますが、
それでも、当然、
悪ガキもいるわけで
あまりにも目に余る行動をしたら
叱りにいきます
例えば、年下の子に意地悪をするとか、
お友達に暴力をふるいそうになったら、
止めに入ります。
その時の私は、
結構、怖いかも
数日前の話です。
我が家の次男が
大事にしていた、
風船で作った「ガイコツ人形」を
『中学2年生に割られた~』、と言って
帰ってきました。
小学4年生の風船を、
中学生が笑いながら
集団で割ったらしいのです。
そんなのって、許せない
話を聞けば、
彼らが幼稚園の頃から知っている
悪ガキども。
もう、私、その公園まで
どすどす歩いていきました。
そんな私の姿を見つけた子どもは、
『○○君なら、いないよ!』と、
私の息子の名前を呼びかけます。
そんなことではない!
と言わんばかりの形相で、
『××はどこ?』と、
息子の風船を割った中学生の居所をききます。
近くにいたその中学生は、
『俺じゃない』と言って、
違う中学生を指さしました。
『案内して』、と私。
ベンチに座って、
スマホで音楽を聴いていた
その子のところに行き、
『あの、○○の母親だけど、
小学生の風船を、
中学2年にもなって
割って遊ぶって
おかしくない?』
『あっ、はい・・・』
『そういうことして、悪いと思わない?』
『あっ、すいません・・・』
(と言って、立ち上がる)
(あらやだ、私、思いっきり、
上から見降ろされてるし
でも、そんなの関係ない)
『他に一緒にやった子はいない?』
『いや、いません・・・』
『あっ、そうなの?
でもね、
世の中には、まだ、こうして
叱りに来る大人がいることを
忘れないでね』
と言って、
どすどす自宅に戻りました。
(なんだか、スッキリしたような、
しないような。
きちんと伝わったかなあ・・・)
でも、こういうことを見逃していたら、
彼らは集団でやれば
悪いことをしても大丈夫と
思うんじゃない、と、
以前から気になっていたので、
言わずにはいられなかったのです。
小さい時から知っている子たちだから、
余計に。
しばらくすると、
我が家の玄関のチャイムが
ピンポ~ン。
『あの~、謝りにきました~』との声。
玄関に行ってみると、
なんと4人も
結局、一人の子が罪をかぶったけど、
他の仲間も一緒に謝りに来たのでした。
きちんと家まで謝りに来てくれたこと、
仲間が正直に一緒に来たことで、
なんだか、ちょっと
こころが ホッと、
救われた感じがしました
まるで、昭和時代の
マンガみたいな出来事だけど、
かわいい近所の中学生たち。
おばちゃんは、あなたたちを
見ているのです。
あなたたちは、
学校で、どう見られているかは
わからないけれど、
君たちを「悪い子」と思ったことはないです。
ふざけてやる「行為」は悪いこと。
行為については、悪かったら叱る。
そんな関係でいいよね
(今日はひっそりとしていない)
しほのブログに来てくださいまして
ありがとうございます
今日も明日も
あなたと、あなたが住む場所に
愛が届きますように
叱るにも、怒るにも、
エネルギーを使います。
出来ることなら、
こういった
負のエネルギーは
使いたくない、と思いました
レイキで自分に
チャージ、チャージ