大切な人を大切に想う想いと行動の継続が感謝を生んだお話 | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡

週末、息子の少年野球チームの
卒部式に参列してきました。




帰宅部だったヤワな私にとって
はじめての卒部式でして

卒部する6年生の部員とは
1年足らずの付き合いで
おまけに、あまり会う機会もなかったわけですが

感動の雨あられで
こんなに泣くつもりはなかった想定外でした。





大人並にデカイ6年生が
思い出のスライドの中では
うちの息子くらい(小学3年生)ちっこい体格で
顔つきもまだあどけなくって

数年ぽっちでここまで・・
その成長に感動ジーン。



式の最後に、卒部生1人1人から
目の前のご両親をお手紙を
朗読する時間もありましてね

これまでの感謝の気持ちを
涙ながらに伝えていました。


中でも、ほとんど全員の部員が
お母さんに向けられた言葉として
伝えていたのが

「美味しいお弁当を作ってくれてありがとう。」

同学年の母達と
「私たちも、息子に「いつも、からあげくんありがとう」って
言われないように、ちゃんと作らないとね(笑)」
なんて、笑い泣きしながら話していましたが


夏は、冷え冷えにした麺類。
冬は、保温弁当に保温スープ。

お弁当の他に
数回分の軽食(おにぎり、パン、バナナ、チーズ、等)

水筒以外の飲み物数本

毎回、ピクニック以上の大量っぷり。







朝6時集合であろうが
時々、買い弁になろうとも

年末年始の土日祝には、欠かさず
「息子がお腹をすかせないように」
用意してきたんですから

これって、紛れもない
愛情よね。


もしかしたら、母的には淡々と!だったかもだけどさ
やっぱり愛情あってこそだわよ。


その愛情の1つ1つを
子どもの方も、ちゃんと受け取っていたんだな。

受け取る方も、受け取られる方も
その関係性、なんか、いい。
感動しちゃいました。




感謝されることが目標ではなくても

大切な人を大切に想う
その想いと行動の継続

感謝を生んだことを思う。