特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の闘病日記


先日は元主治医の診察日だった。
前に出して貰った花粉症の薬はどうかと聞かれ、良く効きましたが眠いです。
と言うと夜だけにしてみたらどうだ?と言われ、今日からは夜だけの服用となった。
そこで一つ注意が!
「朝、夜との薬を夜だけにしたからといって本来1錠なのを2錠飲んでは飲み過ぎだから絶対にいけないよ!」と。
分かってはいることであっても絶対にいけない事はどんな当たり前の事でも必ず注意してくれるから再確認できいつも元主治医の助言はとても助かる。
またこの薬は飲むと一時間もすれば必ず眠たくなる。
この薬は食後に服用の薬。
出来たら寝る直前に飲みたいのだが、大丈夫なのだろうか?

特殊な薬以外は本来、胃が空っぽの時に服用するのが1番体内に吸収されやすく薬の効き目が良い。

だから寝る前、胃が空っぽの時に飲んでも問題ない。
ただ、副作用として空腹時に薬を飲むとちょっと気持ち悪くなる人もいるが、この薬は比較的弱い方だから。とのこと。
花粉症の薬は眠くなりやすいのは有名だけど眠くならない薬はないのかな?

眠くならない花粉症の薬も、一日一回服用の花粉症の薬もあるそうだ。
ただ、効き目が弱く効かない人もいたり、いろいろと問題もあるから今回はこの薬でいきましょう。ということで をまた一ヶ月分処方してもらった。
夜一回服用になったが、朝、夜と2回服用と形での処方してもらえた。
薬は一年位は十分持つから!と余分に出してくれたみたい。
あっちの病院では話しにくいこと、分かったうえでの先生の優しさに感謝でした。