職業訓練校に通うことができると、就職力をつけることができます。

履歴書・職務経歴書・模擬面接の順番で、個人的にアドバイスしてもらえます。


アドバイスしていただける先生は、元大手企業の採用担当を長く勤めていたひとです。
(訓練期間が終わった後でも相談にのっていただけます。)



私は個人的に就職ノウハウを買っていたので、ある程度のことは知っているつもりでした。



でも、少し話をしただけで、ここでは書くことができないマル秘事項を沢山しることができました。
(まだ、始まったばかりですが)


こういう個人面談は、プロにお願いすると相当な金額が取られます。
また、転職エージェントとよばれるような会社で、このようなアドバイスをしてもらえるところは
少ないと聞いています。


今回の面談では、
 経歴詐称とならないための方法。
 転職回数が多い場合の、相手の心証をよくする方法。
 他の応募者と差をつけることができる、履歴書の書き方
   (やる気をみせる書き方のコツ・さりげなくアピールするコツ)
  

のアドバイスを受けました。

次回までの宿題が、
  
 手引書に従って、自己アピールをまとめる

でした。


再就職をめざしているあなた。一緒にがんばりましょう。


まず、失業しているという閉塞感が無い。
負のイメージに押し潰されることなく、新たなことに挑戦出来る期間
だと思う。

そして、就職に必要な履歴書や、職務経歴書のか聞かたも指導していただける。

これにより、書類選考で落とされる確率が、極端に減る(らしい)。

授業のある日は、別途、手当を支給してもらえるので、ちょっと嬉しい。
また、交通費も出していただける。

こんな素晴らしい環境が手にはいるので、受講コースは、慎重に選んだほうがよい。

でも、受講に当たっては試験があり、必ず受かる訳では無いので、注意が必要だ。
原発事故により放射能が拡散しています。
海外のサイトをチェックしていると(ドイツやフランスの公式サイトです)、
福島の原発から拡散された放射能は、いろいろな国に拡散しているようです。



放射能の被害から身を守るための有効な手段のひとつに、玄米を食する方法があります。

玄米を食べると聞くと、あまり良いイメージを持たない人が多いと思います。



硬いので消化不良を起こす。・・・というのが一番多いのかも。

でも、圧力鍋で炊けば、モチのように柔らかくなります。


一回挑戦してみませんか?


とても、美味しいのです。玄米って。


ちょっと考えてもらえば、玄米っていろいろな所に使われているでしょ。


でも、玄米は、美味しいだけではなくて、優れものなのです。


なぜなら、体の毒素を排泄する働きがあるそうです。

玄米を食べているだけで、ガンが治ったという人もいるくらいなんです。



でも、普通の炊飯器では美味しくたけないようです。

圧力釜、できれば専用のものがいいです。



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職業訓練校には、いろいろなコースがある。

どうせお世話になるのだから、自分の将来を見据えて、申し込もう。

受講期間も様々

3ヶ月から、長期のものは、2年まで。

その間、失業給付がある。


しかも、終了すると、自動的に国家資格がゲットできるものもある。


都道府県により、費用を負担しなければならないコースもあるので、
注意が必要だ。


民間の教室も用意されている。

即戦力を見据えたものも多数ある。

それと、忘れてはいけないのが、教育給付。
会社を辞めてから1年間有効なので、チェックしてみる価値がある。

面接(面談)を経て、合格(入所)できることになった。

授業時間は、朝9時20分から15時40分まで。
昼1時間の休憩と、午前と午後に1回づつ小休憩があるので、
正味は、一日4時間とちょっと。

学校がはじまると、失業手当は月単位で支給されるようになる。
それと、別途1日700円と交通費の手当がもらえる。


授業は、手に職をつける訓練と、就職のための履歴書等の書き方も
指導してもらえる。

先日1回、アドバイスをもらいに行ったが、

眼から鱗

と思えることが沢山あった。


私の知り合いも、この就職指導が良かったと言っていたが、

もし機会があるなら、ぜひ受けてみることをお薦めする。

電気科に落ちたので、原因をハローワークへ聞きに行った。


適性検査の点数を教えてくれただけだった。


そこで、ポリテクセンターへ聞きに行った。


係長クラスの方が対応してくれた。


適性検査から自分の強みと弱みとをアドバイスしてくれた。


自分が高齢なため、何か技術をつけないと再就職は難しいことをご理解

いただけた。


次回の募集は、機械加工科。


ここに申し込むことにした。




適性検査は前回受けているので、新たに試験を受ける必要はない。


面接で、アピールしてください。

と、係長からアドバイスを頂いた。

仕事を辞めることになった最大の理由は、
他の人との差別化ができなかったからだと思う。

なので、何か基礎から学ぼうと考えた。

丁度、電気設備科の6ヶ月コースの募集があった。

試験は、適性検査と面接。


面接は、名前と志望動機等を聞かれた。

とおり一遍という印象だった。


面接後にこういう印象を持った場合、たぶん落ちるのかも。

かくいう私も、落ちた。


確かに心底この教育にスガルような心境ではなかったし。


落ちた結果をハローワークに問合わせたが適性試験の点数しか
教えてくれなかった。


今度は職業訓練校へ、問い合わせに行った。


ハローワークで開示してくれた内容よりも、詳しく聴けたのが
収穫だった。


自分の得手、不得手が、はっきりとわかるようになっていた。


それと、面接のとき、手短に受け答えするようにと言われたが、
どうしても入りたいという熱意が見えないと・・・
ということだった。

離職票をハローワークへ提出しなければならないが、これは早い方がよい。


なぜなら、

提出してすぐ、スタートする訳ではないから。



なので、会社から受け取ったら、直ぐ提出。
提出する時刻は、午後、15時以降の方が、いい。


なぜなら、人が少ないから手続きが速い。


このとき、説明会の案内をしてくれる。


職業訓練に入学できると、需給期間が延長になる。


この職業訓練は、講座の種類と受付期間があるので、
このとき、聞いておこう。



追伸
ネットでも確認できる。

ポリテクセンター とか職業訓練というキーワードで検索すればよい。

今日が最後の日となった。
周りの人に挨拶もそこそこに書類の手続きをした。

保険証を返すこと。

離職票にサインをすること。


このときにも注意すべき点がある。


保険証を返す前に、コピーをとっておくこと。
離職票にサインをする前に、会社都合によるものか、個人によるものかを
確認すること。

離職票は、手続上すぐにはくれない。
法律上は、1週間以内ときめられている。


なお、退職日以降は、保険証が使えないので、任意継続若しくは、国民健康保険に
入る必要がある。


国民健康保険は、保険料の軽減措置がある(平成22年度)ので、こちらの方が安い
と思う。


国民健康保険を開始するにあたり、喪失届けが必要と言われた。
会社を辞めるときに、これも発行してもらっておこう。

この会社に勤め始めて約1年が過ぎたときに、
人事部長から、こう切り出された。



半年過ぎたころから、会社の人たちに合わせるのが、嫌になった。
ある日から急に、人に合わせることをしなくなった。


とたん、イジメににた状態が始まった。


そのせいで、仕事が上手く回らなくなった。

いつしか、いつ辞めてもいいや的な感情で仕事をしていた。


解雇ということに関して、徹底的に闘うこともできた。
会社に労働組合は無いが、ユニオン○○に登録して、
団体交渉を会社へ申し出ることができる。


 検索サイトで、 ユニオン (自分の住んでいる県名) と入力してみれば
容易に発見できる。

相談するだけなら無料でできる組合が多いので、相談してみる価値は、ある



私は辞めようと考えていたので、会社に対して異議を唱えることはしなかった。


辞めるときは、失業保険についても十分確認しておくべき。
会社が雇用保険をかけてくれるので、その開始した時期を確認しておく必要がある。

つまり、働き始めたときと、雇用保険の開始時期が異なる場合がある。


また、年齢と勤続年数により、受給期間が大きく異なることを忘れてはいけない。

これも 雇用保険 というキーワードで検索をすれば、簡単にわかる。


会社により、退職日が月末にならないところもある。

これも注意が必要だ。